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パディントンのクリスマス
¥1,540
作:マイケル・ボンド 絵:R.W.アリー 訳:木坂涼 発行:理論社 発行年月:2017年10月 もうすぐクリスマス。クマのパディントンは、デパートでわくわくのイベントがあることを知り、ブラウン家のみんなと出かけることにしました。さあ、どんな一日になるでしょう。愛すべきクマのパディントンのほっこりするお話。
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しかけえほん クリスマスってなあに
¥1,430
作:ディック・ブルーナ 絵:ふなざきやすこ 発行:講談社 発行年月:2019年10月 星にみちびかれて、東方の3博士の旅がはじまります。イエス・キリストの誕生の物語を通して、クリスマスのほんとうの意味を、子どもたちにやさしく楽しく伝える絵本です。 *** 赤ちゃんやお子さまと読む、はじめてのクリスマス絵本としておすすめです。
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カピバラがやってきた
¥1,650
作:アルフレド・ソデルギット 訳:あまのきみこ 発行:岩崎書店 発行年月:2022年8月 のんびりと暮らしていたニワトリたちの元に、ある日カピバラがやってきました。 なぜかと言うと、カピバラ達はハンター達に追われていたのです。 違う種類の動物達ですが、果たして一緒に暮らしていけるのでしょうか? 習慣から何から違う者同士が、共に生きてゆくことの難しさ、 手を取り合えた時の喜びが感じられます。 カピバラかわいいな〜〜という気持ちから発注した絵本でしたが、 想像以上に奥の深い絵本でした。
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ねずみさんのパンツ
¥1,430
作:tupera tupera 発行:ブロンズ新社 発行年月:2022年8月 「しろくまのパンツ」に続く第2弾です。 今度はねずみさんのパンツがなくなっちゃった!?というわけで、しろくまさんとパンツ探しに出かけます。いろんなパンツが登場する型抜きしかけ絵本です。 ※2枚目の写真は、『しろくまのパンツ』とのサイズ比較のために載せたものです。 当商品に『しろくまのパンツ』は付属しませんのでご注意ください。
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あきのセーターをつくりに
¥1,430
作:石井睦美 絵:布川愛子 発行:ブロンズ新社 発行年月:2019年10月第2刷(初版は2019年9月) 少し肌寒くなってきて、お気に入りのセーターを取り出したリスのすりちゃん。 久しぶりに袖を通すと、すりちゃんの体にはセーターが小さくなってしまっていました。 そこで仕立て屋さんのミコさんのところに向かいます。 すりちゃんのセーターは一体どうなったでしょう・・?? 形は変わっても、大切なものをつないでゆけるのは素敵だなあと思います。
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14ひきのあきまつり
¥1,320
作:いわむらかずお 発行:童心社 発行年月:2021年5月第57刷(初版は1992年10月) 14匹のねずみの家族のお話シリーズです。 家族の無事に安心し、森の恵みに感謝してみんなで食事・・ 秋の美しさを思いきり感じられる1冊です。
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おいものもーさん
¥1,078
作:岡田よしたか 発行:ブロンズ新社 発行年月:2021年11月 『ちくわのわーさん』や『うどんのうーさん』などでお馴染みの岡田よしたかさんの食べもの絵本です。今度はおいもが主人公! 関西弁で、笑って読めて楽しくなる1冊です。
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字のないはがき
¥1,650
原作:向田邦子 文:角田光代 絵:西 加奈子 発売:2019年5月 出版:小学館 教科書で読んだことのある方も多いのではないでしょうか。 戦争中、まだ字の書けない幼い妹が疎開することになり、 お父さんは 「元気な日は、はがきに○を書いてポストに入れなさい」と、 たくさんのはがきを渡しました。 しかし、大きな○がついたはがきは、 小さな○になり、×になり、とうとうはがきも届かなくなってしまいました・・・。
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完全復刻版 妖怪なんでも入門
¥2,200
著者:水木しげる 発売:2022年7月 出版:小学館 昭和の小学生に人気だった小学館入門百科シリーズの中の「妖怪なんでも入門」が本の装丁、印刷、紙質、紙の色に至るまで、限りなく当時のものに近い状態で完全復刻されました。 「懐かし〜!」という方はもちろん、今の子どもたちにもおすすめですー!
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かみはこんなに くちゃくちゃだけど
¥1,100
著者:ヨシタケシンスケ 発行元 :白泉社 発売:2022年4月 MOE絵本屋さん大賞2020第1位を受賞した『あつかったら ぬげばいい』の姉妹編が登場! 歌手になりたいと願う女の子、自分が何に向いているかわかったおじいちゃん、朝顔の花が咲いたのを発見した女の子…。 こんな時代だからこそ、日常に小さな希望を見つけたい。 どこかのページに、あなたがいるかもしれません。 子どもだけでなく、大人も何度も開きたくなる絵本です。 (出版社ホームページより) *** 生きてゆく上でのささやかな夢、希望、目標、思い出・・・ うまく行かないことも多いけれど、苦い失敗があったから今がある、と思えたらいいなと思います。
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雑誌 月刊MOE 2022年3月号
¥930
発売日:2022年2月3日 発行:白泉社 巻頭特集 かわいい雑貨やお菓子も 猫の絵本100 2022年2月22日 は、2(ニャン)がたくさん並ぶ「スーパー猫の日」。 世界中の猫たちの幸せを願って、「猫の絵本」を100冊ご紹介しましょう。 この世に1匹として同じ猫は存在しないように、絵本の中の猫たちも、愛くるしくて個性的! 癒やされたり、笑わせてくれたり、元気をもらったり……抱きしめたくなるような、宝物の一冊に出会えます。 ● Special Gallery 猫を描く画家たち ヒグチユウコ どいかや 町田尚子 きくちちき ● 最新ガイド 絵本の中の猫たち 猫が飼いたい カリスマ猫 夜の猫 ファンタジー猫 猫との別れ ● まだまだあります もっと猫と仲良くなりたい ● 番外編 もっと読みたい 絵童話の猫たち ● これ知ってる? 猫と絵本にまつわるあれこれ ● 描きおろしイラストエッセイ うちの猫のこと 北岸由美 井上奈奈 ● 猫本専門書店 吾輩堂が愛する猫の本 ● 甲斐みのりが選ぶ かわいい猫パッケージのお菓子 ● 毎日が愛おしくなる 暮らしの中の猫雑貨 とじこみふろく ヒグチユウコ「飾れる猫のポストカード」3枚セット 懸賞 毎日の相棒に! 猫雑貨を50名にプレゼント 12星座別 石井ゆかりの2022年のあなたに贈りたい絵本 『夜をあるく』マリー・ドルレアン/作 よしいかずみ/訳 BL出版 祝! 文化功労者顕彰 大島弓子「綿の国星」と猫まんが シリーズ累計350万部超 「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」と廣嶋玲子の妖しい世界 最新インタビュー 五味太郎「にげる絵本の話」 『ひよこは にげます』五味太郎/作 福音館書店 愛しい小さな王子の大冒険 「王様ランキング」を知りたい 連載第4回 合わせ鏡の迷宮へ junaida「EDNE エドネ」 展覧会開催決定! ヨシタケシンスケ展かもしれない 好評連載 ワンワンちゃん 工藤ノリコ 日本の絵本 100年100人100冊 広松由希子 糸暦 いとごよみ 小川糸/文 杉本さなえ/絵 アーティスト・インタビュー 中村獅童 注目の作家インタビュー おくはらゆめ MOEのおすすめ新刊絵本 今月の展覧会
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国旗えじてん
¥2,200
監修:吹浦忠正 絵:オカタオカ 発行元 :PIE International 発売:2022年1月 世界の国ぐにについて学べる! 国旗でめぐる世界旅行 国旗には色々な種類があり、それぞれに意味があります。国旗の意味や成り立ちを知るとともに、世界の国ぐにについて学べる1冊。世界遺産や民族衣装・食べもの・特産品など、その国についてのあらゆることをイラストで楽しく紹介します。 *** 196カ国の国旗と、その国に関する紹介、コラム集などもあり、楽しく読めます。 イラストもとってもかわいいですよ。
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ずんずんばたばたおるすばん
¥990
文:ねじめ正一 絵:降矢なな 出版:福音館書店 発売:2022年2月 2〜4さいむき お母さんが買い物に出かけたとたん、天井から子ザルたちが現れて靴磨きをはじめ、押し入れではナマケモノが布団にもぐりこんで・・・他にもリスやモグラ、ペンギン、ゾウ、カピバラ、パンダ、クマ、キリン、キツネ、タヌキ、クジラ、ワニ・・・たくさんの動物たちが登場し、 男の子と楽しくにぎやかにお留守番をします。 縦開きで構成されているのもよい感じです。 どなたにもきっと楽しんでもらえると思います〜!
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雑誌 月刊MOE 2022年2月号
¥930
発売日:2021年12月28日 発行:白泉社 特別ふろく ヒグチユウコカレンダー2022 巻頭特集 ● 絵本屋さんが選んだ 2021年の絵本ベスト30発表! ● 第1位〜第5位 受賞作家インタビュー ● 第6位〜第10位 受賞作家コメント ● 第14回MOE絵本屋さん大賞2021 新人賞・パパママ賞 ● 第11~30位 受賞作品紹介 ● 読者が選んだ2021絵本ベスト10 ● 見逃せない! 2021年 広松由希子の注目絵本 ● 絵本売場から見た2021年 ● 2021年の絵本市場 ● 2021絵本トピックス 連載 第16回 ヒグチユウコ×大島依提亜 「映画のはなし」 最新情報満載 ヒグチユウコ 最新ニュース アートで元気になる! 絵本と美術の展覧会2022 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」 美術史家・池上英洋先生に聞く 名画の見かた 酒井駒子インタビュー 「子どもの時間」 ウェス・アンダーソン監督最新作 フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 1枚の葉が紡ぐストーリー 愛を届ける「葉っぱ切り絵」 最新インタビュー なかやみわ「やさいのがっこう」新作絵本を語る 審査結果発表! 第10回MOE創作絵本グランプリ 連載第3回 合わせ鏡の迷宮へ junaida「EDNE エドネ」 好評連載 ワンワンちゃん 工藤ノリコ 日本の絵本 100年100人100冊 広松由希子 糸暦 いとごよみ 小川糸/文 杉本さなえ/絵 アーティスト・インタビュー 生瀬勝久 注目の作家インタビュー 安東みきえ MOEのおすすめ新刊絵本 今月の展覧会
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パンどろぼう
¥1,430
作:柴田ケイコ 出版;KADOKAWA 発売;2020年4月 まちのパンやから サササッととびだす ひとつのかげ。 パンがパンをかついで にげていきます。 「おれはパンどろぼう。おいしいパンをさがしもとめる おおどろぼうさ」 パンに包まれた、その正体とは――!? お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす! ***** 店頭でも大人気の絵本です。 いかにも美味しいパンを作りそうな顔のおじさんのところのパンを食べた時の、 パンどろぼうの一言に予想を裏切られ、思わず笑ってしまいます◎
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ほしのおうじさま
¥1,650
THE LITTLE PRINCE 原作:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 文:ルイーズ・グレッグ 絵:サラ・マッシーニ 訳:福本友美子 発行:主婦の友社 発売:2021年12月9日 日が のぼるころ、ふしぎな ちいさい こえが きこえて、目が さめました。 「おねがい……ヒツジの えを かいて」さばくに不時着した飛行士のまえにとつぜんあらわれた小さな王子さま。それが、ふしぎなお話のはじまりでした。 1943年に出版されてから今まで、世界中で読まれている名作『星の王子さま』をモチーフにして新しく生み出された絵本です。 ************** 「星の王子さま」、私自身は文庫本で読んだため、手のひらサイズで星の王子さまの世界をイメージしていました。 が、今回大判の色鮮やかな絵本を読んで、また新たな魅力を感じました。 絵本なので、どうしてもすべての内容を盛り込むことは難しいですが、読み聞かせでお子さんがはじめて触れる「星の王子さま」としておすすめです! ※規格外サイズのため、定形外郵便での配送となります。 店頭受取ご希望の場合は、購入前にお知らせください。
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ピーターラビットのクリスマス 25の物語のアドベント
¥2,750
PETER RABBIT CHRISTMAS 文:レイチェル・ボーデン 訳:長友恵子 訳 2020年10月25日発行 144ページ B5変型 ピーターラビットはわくわくしています。 だって、もうすぐクリスマス! アドベントカレンダーをめくるように12月1日から毎日1章ずつ、心あたたまるお話とアイディアやレシピを紹介しています。 <目次> この本の楽しみ方 p.7 1st 12月1日 p.8 アドベント・カレンダー p.11 2nd 12月2日 p.13 クリスマスのお散歩 p.17 3rd 12月3日 p.18 クリスマスツリーのボーブル(オーナメント) p.22 4th 12月4日 p.24 サンタさんへの手紙 p.28 5th 12月5日 p.29 雪模様のオーナメント p.32 6th 12月6日 p.34 松ぼっくりのクリスマスカード p.38 7th 12月7日 p.40 ミンスパイ p.44 8th 12月8日 p.46 つながっている紙ウサギ p.50 9th 12月9日 p.52 コラージュでお絵かき p.56 10th 12月10日 p.58 クリスマスキャロルを歌ってみましょう p.61 11th 12月11日 p.62 クリスマスにしてみる? p.65 12th 12月12日 p.66 マジパンの雪ウサギ p.70 13th 12月13日 p.72 指はんこで作るウサギのカード p.76 14th 12月14日 p.78 クリスマスプレゼントをあげましょう p.81 15th 12月15日 p.82 松ぼっくりのコマドリ p.86 16th 12月16日 p.88 クリスマス劇 p.91 17th 12月17日 p.92 ヒイラギのラッピングペーパー p.96 18th 12月18日 p.98 ウサギのしおり p.102 19th 12月19日 p.104 月明かりと森の絵 p.108 20th 12月20日 p.110 紙皿のクリスマスツリー p.114 21st 12月21日 p.116 パスタのネックレス p.120 22nd 12月22日 p.122 手作りギフトタグ p.126 23rd 12月23日 p.128 三つ折りクリスマスカード p.132 24th 12月24日 p.134 クリスマスの靴下 p.138 25th 12月25日 p.140 ************************ 2月1日からクリスマスまで、毎日一章ずつ楽しめるピーターラビットのお話が載っています。 お話の後には、アドベントカレンダーの作り方、オーナメントの工作、ミンスパイのレシピなど、毎日1つのクリスマス準備が載っていて、ワクワクしながらクリスマスを迎えられそうです! 目次だったり、ページの隅々までとーっても素敵ですよ!
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雑誌 月刊MOE 2021年10月号 No.501
¥930
SOLD OUT
発売日:2021年9月3日 発行:白泉社 巻頭大特集 かわいいだけじゃない サンリオ60年 なかよしの絆 サンリオ展 撮影/かくたみほ © 2021 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN Ⓗ 子どもから大人まで、今日も世界中に「かわいい」を届けるサンリオ。 1960年、社員数名の小さな事務所からはじまったサンリオは、 チャールズ M. シュルツさん、やなせたかしさん、水森亜土さんら 著名な作家たちと関わり合いながら「かわいい」の領域を広げていきました。 サンリオの根源にある願いは「みんながなかよくなる世界をつくる」こと。 とびきりかわいい、でもかわいいだけじゃ終わらない。 すべてのサンリオファンに読んでほしい保存版の大特集です。 ● イラストギャラリー 大好きなあの子が生まれた日 ハローキティ、マイメロディ、リトルツインスターズ、タキシードサム、 ハンギョドン、マロンクリーム、ポチャッコ、ポムポムプリン、シナモロール ● 初代担当デザイナーのロコ・まえださんが語る パティ&ジミー誕生のひみつ ● いちごの王さまの願い サンリオが生まれた本当の理由 ● かわいいが生まれる現場 サンリオ本社に潜入してきました! シナモロールデザイナー 奥村心雪さんにインタビュー! ● サンリオ出身の3名をインタビュー サンリオにいた「あの頃」 羽海野チカ、なかやみわ、中丸ひとみ ● チャールズ M. シュルツ・やなせたかし・水森亜土・手塚治虫 大人気作家とサンリオの深い絆 ● 絵本作家が描くサンリオキャラクター きくちちき、しおたにまみこ、シゲタサヤカ、はっとりさちえ、ヒグチユウコ ● グッズで読み解く サンリオの60年史 ● MOE版 2021年サンリオキャラクター大賞 ● サンリオ最旬NEWS 特別ふろく MOEオリジナル ヒグチユウコ×ハローキティ クリアファイル デザイン/名久井直子 ©Yuko Higuchi © 2021 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN Ⓗ 懸賞 サンリオ展オリジナルグッズ 合計50名プレゼント 撮影/かくたみほ © 2021 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN Ⓗ 季節連載 描きおろし絵本第1回 鈴木のりたけ「テントーむし」 絵/鈴木のりたけ 出版45周年記念 みんな大好き! ノンタンの世界 ©キヨノサチコ/偕成社 「鹿の王」映画化記念 最新インタビュー 上橋菜穂子 物語と生きていく © 2021「鹿の王」製作委員会 わたしの部屋に飾る ゴフスタインの絵本と雑貨 撮影/志田三穂子 季節連載 最終回 絵本のようなお菓子 milky pop. 撮影/有賀傑 “見立て”でつくるアート 田中達也のミニチュアカレンダー 撮影/田中達也 日本郵便のキャラクター ぽすくまが絵本になりました ぽすくまです! 『もりの ゆうびんきょくの おはなし ぽすくまです!』(中丸ひとみ/絵 坂井治/文 白泉社 2021年9月16日発売) お気に入りがみつかる! 白泉社の最新絵本 『ゆめぎんこう』(コンドウアキ/作 白泉社)より 連載第14回 ヒグチユウコ×大島依提亜 映画のはなし 絵/ヒグチユウコ 好評連載 ワンワンちゃん 工藤ノリコ アーティスト・インタビュー 大竹しのぶ 注目の作家インタビュー 山口洋佑 MOEのおすすめ新刊絵本 今月の展覧会 糸暦 いとごよみ 小川糸/文 杉本さなえ/絵
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おならのしゃもじ
¥1,320
小沢 正・文 田島征三・画 出版社 : 教育画劇 発売 : 2003年 とても貧乏な若者が、「どうかもうすこし楽な暮らしができますように」と神社でおいのりをしたところ、道で赤色と黒色の不思議なしゃもじを拾い・・・? *** ぷっぷくぷう とっぴりぴん おいもとごぼうが どんどこどん ちんからほいほい ぷっぷくぷう〜 音読するのがとにかくたのしくて、笑いの止まらない一冊です。 年少さんぐらいから楽しんでいただけると思います。 【ご注意ください】 最後に出てくる娘さんが気の毒であるため、 好き嫌いが分かれる一冊かもしれません!! 心配な方は、事前にお問い合わせください。
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銀の匙
¥2,420
中勘助 作 安野光雅 絵 出版社 : 朝日出版社 発売 : 2019年 安野光雅が描く、自らの幼少期の思い出と、少年の目でとらえた美しい世界。 漱石が絶賛した日本文学の不朽の名作が、心に残る情景とともによみがえる。 「本だけは子どものころの続きだった。はるかむかしのことになった今でも、 おもいだすのはきのうのことではなく、少年時代のことである。」−安野光雅 古い茶箪笥の抽匣から銀の匙を見つけたことから始まる、伯母の愛情に包まれて過ごした幼少期の日々を綴った自伝的作品。安野光雅によって情感豊かに描きだされた子どもの内面世界は、誰しもの心にある郷愁、幼き日のさまざまな感情を思い起こさせる。 *** ふりがなや注釈(しかも注釈にもところどころ安野さんの絵が入っています!)が付けられており、文字も大きいので幅広い年代の方に読んでいただきやすいかと思います。
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つきよ
¥1,430
著者:長新太 出版社 : 教育画劇 発売 : 2017年(初版は1986年) つきのきれいなよるです。 子だぬきはみました。 つきが水あそびをしてるんです。 子だぬきだけがしってること!! みんなにおしえてあげましょう。そっと、ね。
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くじらさんのー たーめなら えんやこーら
¥1,430
著者:内田麟太郎・作 山村浩二・絵 出版社 : すずき出版 発売 : 2017年(初版は2015年) ひろいひろいうみのむこう。 くろいおおきなかたまりが…。 あれは…なんでしょうか。 ちかづいてみると… うわーっ。 『くじらさんのー たーめなら えんやこーら』という題名のとおり、 くじらさんの望みを叶えるために、様々な生き物が協力するお話です。 絵もあたたかで、とてもすてきです。 文字数少なめなので、小さなお子さまもぜひ!
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くいしんぼうのクジラ
¥1,540
著者:谷口智則 出版社 : あかね書房 発売 : 2019年(初版は2016年) おいらはクジラ。いただきますが大好きで、ごちそうさまが大きらい。 とってもくいしんぼうなクジラは、海の魚を食べるだけでは満足できずに、川や空へと食べ物を探しに行きます。そしてとうとう・・・?? くじらの迫力ある絵と、おいしそうな食べ物の絵がとっても魅力的で、 お子さまとも楽しめる一冊です。
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クジラまつり
¥1,760
著者:川村たかし・文 赤羽末吉・絵 出版社 : BL出版 発売 : 2019年(1973年に日本実業之日本社から発売されたものの復刊となります) およそ400年前、紀伊国・太地(和歌山県太地町)では、クジラは村人が生きるための大切な糧だった。太地の漁師たちは、クジラと向きあい、クジラとともに生きていた シャチに襲われる親子クジラを助けようと、そうだゆうは仲間と共に舟を出す。漁師たちにとって、クジラは獲物であり、また、守るべき命でもあった。シャチとの戦いの末に、村には思いがけない福の神がやってくる。 少し文字が多めなので、年長さんより大きいお子さまにおすすめです。 (読み聞かせで興味を持ってくれたら何歳からでも!)