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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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うさぎのルーピースー(新装版)
¥1,650
作:どいかや 出版社:ほるぷ出版 初版: 2023年10月 頁数:32ページ 対象年齢: 5・6歳から 朝起きると、私の家の机の下でうさぎがしんでいました。 埋めてあげようと外に出ると、うさぎの体が輝いて見えました。まるで「鹿皮色(ルーピースー)みたい」。 私はルーピースーの絵を描いて、庭に埋めてあげました。1年後に土にかえったルーピースーで野菜をつくって、みんなでいただこう。そう考えるとわたしは心からルーピースーがうらやましいと思いました。 自然のなかにある死と再生を、静かに鮮やかに描いた1冊。2006年小学館より刊行された絵本を、新たな表紙で判型を一回り大きくしした新装版。巻末に書き下ろしの「小さなうさぎの物語」を掲載。
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空から日本地図えほん
¥2,200
作:にしもと おさむ 出版社:世界文化社 初版: 2023年月 判型・頁数:A4変形判 166ページ 鳥の目線から描かれた47都道府県の絵地図が楽しめる日本地図えほん。 鳥瞰図だからこそ見えてくる、47都道府県の地形の魅力、自然、観光名所、特産品などを隅々までじっくり絵で見て知ることができます。細かいところまで描き込まれた日本地図は圧巻! 各都道府県にさがし絵遊びの要素もあるので子どもたちも興味をもって楽しめますよ。 ワイドサイズのポスター「日本のおもしろお祭り地図」付き。全漢字にルビ付きです。 <目次> ・47都道府県の絵地図(鳥瞰図) ・47都道府県図と地理情報 ・日本のおもな山・川・島 ・おもしろ地名、野生生物 ・おばけ・妖怪マップ ・とじ込みポスター 日本のおもしろお祭り地図 試し読みはこちらから https://sekaibunka.tameshiyo.me/9784418238293
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まいごのコールテンくん
¥1,650
原案:ドン・フリーマン 作:B.G.ヘネシー 絵:ジョディー・ウィーラー 訳:木坂 涼 出版社:好学社 初版: 23年11月 判型・頁数:20.8cm×23.5cm・32ページ もうすぐリサのおたんじょうび。コールテンくんはプレゼントをさがすため、こっそりいえをぬけだします。コールテンくんは、すてきなプレゼントをみつけることができるのでしょうか? ドン・フリーマンの名作『くまのコールテンくん』(偕成社)、『コールテンくんのポケット』(好学社)のつづきのお話。好奇心旺盛なぬいぐるみのくま、コールテンくんの冒険が、またまた始まります。
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サンタクロースは空飛ぶ宅配便ではありません
¥1,650
作:市川 宣子 絵:高橋 和枝 出版社:ポプラ社 初版: 20年10月 判型・頁数:A5変型判・ページ 主な対象年齢・学年:小3 小4 小5 小6 クリスマスが近づいて、みんながうきうきしてくるころ、三太くんはうんざり。 なぜって、三太くんは「黒須三太(くろす・さんた)」という名前だから・・。 そんなある日、友だちの家でふしぎなものを見つけました。「to Santa Claus……サンタクロース宛て」と書いてある、まるでポストのような赤い箱。 そして家に帰ると、自転車置き場になんとトナカイが。 三太くんに向かって、「今年のクリスマスに、サンタさまといっしょに空を飛ぶことになりました。サンタさまはあなたです。あなたがクリスマス本部から今年のサンタクロースに指名されたのです」といいます。 トナカイの話では、「ここ100年ばかり、ほんもののサンタクロースは行方不明で、いまは世界で100万人のサンタクロースが指名され、100万頭のクリスマストナカイが派遣されている」とのこと。 サンタクロースになるなんて、そんなの無理! と、三太くん。でも毎日、三太くんの靴箱には1年生からクリスマスに欲しいものを書いた手紙が届きます。 本物のサンタクロースが行方不明になった理由って? いなくなったほんもののサンタクロースの正体とは?
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ぷり
¥1,540
作:ひろたあきら 出版社:303BOOKS 初版:2023年10月 判型・頁数:190×190mm・32ページ 読んであげるなら0歳~ 2019年『むれ』の衝撃のデビューから話題作を立て続けに発表する、ひろたあきらさんの新作が登場。テーマは「うんこ」!? 本書は小さな動物から、想像上の生き物、神様(!)まで、あらゆる命の個性豊かで尊い排泄姿とうんこが描かれます。この作品は「生きとし生けるものはすべてうんこをする」という「生命賛歌」の物語です。
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クリスマスがちかづくと
¥1,430
作:斉藤 倫 画:くりはら たかし 画 出版社:福音館書店 初版: 2017年10月 判型・頁数:21×16cm・56ページ 小学中学年から セロはクリスマスが大嫌い。クリスマスはいつも、おとうさんもおかあさんも家にいないから。おかあさんはデパートの仕事がいそがしいし、おとうさんもどこかに出かけたまま帰ってこない。10歳になったセロは、おかあさんに思い切ってきいてみました。「どうして、おとうさんはクリスマスがちかづくと、家に帰ってこなくなるの?」おとうさんの驚くような秘密を知って、セロの小さな閉じた世界は開かれ、大きく広がっていきます。
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あいうえおの本
¥1,650
作:安野 光雅 出版社:福音館書店 初版:1976年02月 判型・頁数:22×20cm・104ページ 「あ」はあんぱん、「い」はいえ……、左ページにはひらがなが、 そして右ページにはその文字で始まるものの絵が、1見開きごとに描かれます。木で組み立てられ、木目まで美しく描かれたひらがなの文字と、どこかなつかしい日本の伝統的な形の絵がみごとに結びつきます。 さらに、ページのまわりには文字に関連した飾りも描かれ、その中にも絵が隠れています。字を覚えるためではなく、ことばの美しさを感じることのできる1冊です。
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あきの おわりの てんこうせい
¥1,760
作:ジャン-リュック・アングルベール 訳:はしづめ ちよこ 出版:imagination+ 発売:2022年10月 判型・頁数:195 x 272 x 10mm・40ページ 秋の終わりのある日、森で帽子をひろったこぐま。 森のはずれの学校では子どもたちが楽しそうに過ごしています。 一緒に遊びたくなったこぐまは・・・。 ** 冬眠直前のある日、学校の帽子を拾ったために転校生と間違えられた子ぐま。 子どもたちに手を引いてもらったり、教室で算数の授業を受けたりと、冬の長い眠りの間にたっぷり思い出せる冒険の一日を描いた、静かな佳作。お休み前の一冊にも最適です。
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たくさんのふしぎ 2023年12月号 恐竜の復元
¥770
SOLD OUT
文:犬塚 則久 絵:廣野 研一 出版社 : 福音館書店 だれも生きている恐竜を見たことはないのに、映画の中では恐竜たちが大活躍。なぜその姿がわかるのでしょう? それは化石を基に「復元」しているからです。土の中から出てくる骨や歯の化石を、今生きている動物の体のしくみを調べながら、少しずつ組み立て、生きているときの姿を形づくっていく。そんな恐竜の復元の様子を描きます。 (出版社HPより)
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<再入荷>たくさんのふしぎ 2023年10月号 いろいろ色のはじまり
¥770
文・写真:田中 陵二 出版社 : 福音館書店 摩訶不思議な色のお話。化学者で鉱物を愛する著者の田中さんが、石や貝、草花から色をつくりながら、大昔の色、そして今の色までをご案内。私たちが便利につかう、色鉛筆や絵の具、マーカー、染料を手にするまで。それは、知られざる化学の歩み、れきしでもありました。*付録一枚絵 特製<幻の色たちポスター>つき。ミイラの茶色などなど、全64色。 (出版社HPより)
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ぬまの100かいだてのいえ
¥1,320
作:いわいとしお 出版:偕成社 発売:2023年10月 判型・頁数:22cm×31cm・32ページ 大人気「100かいだてのいえ」シリーズの第6弾は、「沼」が舞台です。 ある山のてっぺんに「まんげついわ」とよばれる丸くて大きな岩がありました。 岩から少し離れた沼に、オタマジャクシのウズがくらしています。ウズはやさしく勇気があって、みんなの人気者ですが、なかなか足や手が生えてこなくて悩んでいました。 そんなある風の強い日、「まんげついわ」が沼に落ちてきて大変なことに・・・! *** 1階から100階まで、縦方向にお話が進んでいきます。 何度読んでいても、次はどんなお部屋かな~?とわくわくしながら子どもたちがページをめくる様子が印象的です。
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ねこさんかぞくのクリスマス
¥2,640
作:ルーシー・ブラウンリッジ 絵:ソ・ウニョン 訳:石津ちひろ 出版:ブロンズ新社 発売:2023年10月 判型・頁数:278×200mm・24P・上製 とびきりのクリスマスをむかえるため、ねこさん家族が張り切って準備をする様子を、12日前からのカウントダウンで描いた絵本。 キッチンの戸棚や鍋、ツリーのオーナメント、村の家々の窓や扉などに散りばめられたたくさんの144ものフラップを開ける楽しみと、クリスマスを待ちわびる子どもたちの、わくわくがつまっています!ねずみさん家族のサイドストーリーもお楽しみに。 プレゼントにもおすすめの1冊です。
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たくさんのふしぎ 2023年11月号 ロンドンに建ったガラスの宮殿 最初の万国博覧会
¥770
文:村上 リコ 絵:THORES 柴本 出版社 : 福音館書店 1851年、ロンドンで世界で最初の万博が開かれました。その会場となったのは、鉄とガラスでできた建物、通称「水晶宮(クリスタル・パレス)」。設計したのは、貴族の家で働いていた庭師のパクストンです。建物自体が展示品とも言われた水晶宮は、開催を反対する意見を汲んだものでもありました。世界初となる万博はどのようなものだったのでしょう? (出版社HPより)
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新装版 わたしはしらない ※おまけの小冊子付き
¥2,200
作・絵:まつむらまいこ 発売:2019年9月8日初版発行・2023年10月1日新装版発行 印刷 加藤文明社 製本:積信堂 プリンティングディレクター:平井彰 発行人 荒木健太 販売元 果林社 発行元 よもぎBOOKS/東京 URESICA/東京 本と音楽 紙片/広島 えほんやるすばんばんするかいしゃ/東京 判型・仕様:H15.6cm ×H15.6cm・上製本 ※おまけの小冊子「5年後のわたしはしらない」付き 絵本作家まつむらまいこさんによる、詩集のようなモノクロの美しい絵本です。 2019年9月、えほんやるすばんばんするかいしゃさん(東京・高円寺)より、手製本として発行され一度完売していましたが、 2023年9月、よもぎBOOKSさん・URESICAさん・本と音楽 紙片さん・えほんやるすばんばんするかいしゃさんの4店舗の共同発行により、新装版の上製本として再び販売されることとなりました。 " わたしはしらない まどのそとを とおりすぎた モンキチョウの じゅみょうを とおくで かんだかく なく とりの なまえを しらないあいだに かおを だした めが さかせる はなを ・・・わたしはしらない。 ″ (本文より) *** SNSの普及により、知らない人(お会いしたことのない人)の日常を知っていて、ふと不思議な気持ちになることがあります。 逆に、何年も一緒にいる人に対して、「えっ、ずっとそんなこと考えていたの?」と驚かされたりすることもありますし、考えてみれば自分のことさえつかみきれていない気がします。 10代の頃は、「この世のすべてを知りたい!この世の真理をつかみたい!」と血気盛ん?でしたが、年を重ね、知らないことは知らないままでまあいいか、自分にとって必要な時期が来たら、またわかる時が来るかなと捉えられるようになってきました。 慌ただしい日々の中で、人生の中の余白を大切にしたくなるような、素敵な1冊です。 贈り物にもおすすめです。
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いっぴきおおかみとおほしさま
¥1,870
著者:まつむらまいこ 出版:小学館 発売:2023年2月 判型・頁数:A4変・32ページ ひとりで自由気ままに暮らしているいっぴきおおかみが、ある夜、うさぎ座のしっぽで輝くお星さまに出会います。 いつも同じ場所で輝いていることに少しつかれたお星さまは、自由ないっぴきおおかみに憧れていると語りかけます。一方、おおかみは、時々からっぽみたいな気持ちになることを打ち明けます。 そこで、ある名案を思いつき、両者はひとときを一緒に過ごすことにしますが・・・・・・。 *** 「疲れている」「心がからっぽみたいに感じることがある」とそれぞれまっすぐ言葉にできるお星さまとおおかみは、どちらも強く、そして素敵だなと思いました。 少し心がくたびれたときに寄り添ってくれるような優しいお話です。
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あなたはせかいのこども
¥1,430
SOLD OUT
著者:まつむらまいこ 出版:ほるぷ出版 発売:2018年6月 判型・頁数:A4・32ページ おおむね4・5歳から あなたが うまれた よるのこと ほしは いっそう かがやいて おいわいの うたを うたいました ――星、月、植物、風、鳥、太陽…世界中が、ひとつの生命の誕生を祝います。 *** 赤ちゃんがこの世界に生まれてきてくれたことへの喜びが詰まった絵本です。 お子さんに読み聞かせるほか、ぜひお父さんお母さんにも読んでいただきたいです。
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こどもたちは まっている
¥1,760
著者:荒井 良二 出版:亜紀書房 発売:2020年6月 判型・頁数:A4・32ページ 今日も水平線から日が昇る。いつもの風景、季節の移ろい、突然の雨、特別な夜。 繰り返す日々のなかで、みんな、いつもなにかを待っている。 船が通るのを、貨物列車を、雨上がりを、夜明けを……。
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パディントンの手紙
¥2,200
原案:マイケル・ボンド 絵:R・W・アリー 訳:関根麻里 出版:文化出版局 発売:2023年8月 判型・頁数:A4変形・32ページ パディントンは遠いペルーからロンドンへやってきました。ブラウン一家との楽しい暮らしのお話と、地図や、クーポン券、ペルーにいるルーシーおばさんとのお手紙が封筒のページに入っています。
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きりんのこが せのびをしています
¥1,595
作:林木林 絵:山口マオ 出版:金の星社 発売:2023年9月 判型・頁数:20.7×28cm・ページ 幼児から 母さんみたいに背が高くなりたくて、きりんの子が背伸びをしています。きりんの子の優しい夢を、味わい深い版画で描きます。
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カラフルなひとりごと
¥1,540
作:種村有希子 出版:ほるぷ出版 発売:2021年7月 判型・頁数: A4変型・32ページ おおむね5・6歳ぐらいから 「なつの おちばって やわらかいんだ!」。「やだ ゆび ささないで」。外から見ていたら気がつかないようなこと。まわりから見たらどうってことないようにみえる出来事。でもその子にとっては、小さいけれど、「発見」や「不安」や「意地」や「自分だけのヒミツ」だったりする。そんな小さな特別の瞬間を描いた絵本。あの子も、この子もきっと心のなかでおしゃべりしているんです。7人の子どもの特別な瞬間を描く、子どもの心に寄り添う気持ちの絵本。
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よるのかえりみち
¥1,430
作:みやこしあきこ 出版:偕成社 発売:2015年4月 判型・頁数:27cm×21cm・32ページ おおむね4歳ぐらいから 静かな夜の街。 昼間たくさん遊んですっかり眠くなったウサギの男の子が、お母さんに抱っこされて家に帰っていきます。 明かりの灯った家々の窓からは、夜を思い思いに過ごす人々の様子が垣間見えます。電話で話をしている人、遅い時間に料理を作る人、一人きりで過ごす人もいれば、賑やかなパーティーに参加している人々。 まもなく男の子は家に着き、ベッドの中で、さっき見た人たちのことに思いを巡らせます。 みんな今頃どうしているかな、そろそろ寝る支度をしている頃かな……やがて男の子の想像と現実とが夢うつつの中に混ざり合い、満ち足りた気分のうちに一日が終わっていくのでした―—。 一つ一つの絵に想像をかき立てる要素が盛り込まれ、シンプルな物語に奥行きを与える、夜の読み聞かせに最適な絵本。
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もりのおくのおちゃかいへ
¥1,320
作:みやこしあきこ 出版:偕成社 発売:2010年11月 判型・頁数:26cm×22cm・32ページ おおむね4歳ぐらいから おつかいに行くキッコちゃんが見つけた不思議な館。 そっとのぞいてみると、おめかしした動物たちがすてきなお茶会を開いていました。
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ようかいおふろ
¥1,430
作:植垣歩子 出版:ほるぷ出版 発売:2023年11月第刷(初版は2018年) 判型・頁数:変型・28ページ おおむね3・4歳ぐらいから ぜんちゃんがどろんこあそびをしていたら、「ずいぶんよごれてるね。おふろにはいりにおいでよ」とこえをかけてきたのは、ねこみたいな生き物でした。ぜんちゃんがついていくと、「いらっしゃい〜」と出迎えたのは、妖怪たち! 妖怪といっしょに体を洗ったり、頭を洗ったり、楽しくお風呂に入ります。 かわいくてユーモラスなようかいの絵本。小さい子から楽しめます。
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パンどろぼうとほっかほっカー
¥1,430
SOLD OUT
作:柴田ケイコ 出版:KADOKAWA 発売:2023年9月 判型:A4変形判 ページ数:32頁 パンどろぼうの「愛車」登場!? 大人気シリーズ最新作! ヤギのおばあさんの頼みで、パンを届けにでかけたパンどろぼう。 なかなかたどりつかずうなだれる横を、一台の車がとおりすぎますが―――。 ほかほかのパンとほかほかの思いをのせて、「ほっかほっカー」が走りだす!