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著:松井 至
出版社:信陽堂
発売:2025年10月
判型:縦193mm 横123mm 336P
かつて焚き火を囲んで民話が語られたように
映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる。
傑作ドキュメンタリー映画『私だけ聴こえる』で知られざる〈コーダ= CODA〉の世界を描き、驚きと共に世界に迎えられた松井至監督による、初めての著書。
映像を〈見る〉〈見られる〉という関係から解き放ち、その場にあらわれるものを〈共視〉することでひらかれるドキュメンタリーの新しい可能性。
……石巻、いわき、奈良、京都、朝日町、西会津、前橋……
日本各地を旅し、人に出会い、撮影を続ける日々の中で、〈映像とは何か〉〈映像に何ができるのか〉を探究し続けた、二年間の旅を綴る、体験的映像論。
本書で制作過程が描かれた、松井監督の映画7作品の鑑賞リンクがついています。
映像と共にお読みください。
※コーダ
デフ(ろう者)を親に持つ聴者の子どもたち。(CODA=Children of Deaf Adults)
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