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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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【古本】まるいはマリモ(たくさんのふしぎ 1996年5月号)
¥1,000
文:阿寒マリモ自然誌研究会 写真:稗田 一俊ほか 出版社 : 福音館書店 状態:古本。全40ページ。表紙に少し変色、裏表紙に色移りのような汚れがあります。 本文中に目立つ傷みはありません。 湖の底に重なり合って沈んでいるマリモは、緑色のボールのように見えますが、実は生き物なのです。北海道の阿寒湖にもぐり、湖底で暮らすマリモについて調べてみました。美しい水中写真を交えながら、ふしぎな生き物、マリモのなぞにせまります。 (出版社HPより)
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【古本】こんぶ(かがくのとも 2021年11月号)
¥400
文:川井 唯史 絵:成広 のり子 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの絵本です。表紙に小傷やシワはありますが、おおむね良好な状態です。 こんぶは滋養豊かな北の海で育ちます。北海道の川から流れ込む栄養と、ロシアから流れ着く流氷の栄養が生長の源です。冬の北の海は、荒れて水がかき乱されることで栄養分がこんぶの周囲に行き渡ります。その海の栄養を取り込み大きく育った旨味たっぷりのこんぶは、古くから様々な料理の出汁として使われてきました。こんぶの生態を誕生から丁寧に描きます。 (出版社HPより)
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【古本】うきくさ(かがくのとも 2020年10月号)
¥400
作:野坂 勇作 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの絵本です。表紙に小傷やシワはありますが、おおむね良好な状態です。 うきくさは土に根を張ることなく、水の上に浮かんで生える水草です。水の上をふわふわと漂いながら生長し仲間を増やしてゆく様子や、水の流れに乗ったり、鳥の体にくっついたりして、別の地に移動してゆく様子、そして冬を越す様子など、田圃を主な繁殖の舞台とするうきくさの生態を、田圃の一年を通して描きました。 (出版社HPより)
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【古本】こけをみつけたよ(かがくのとも 2019年10月号)
¥700
作:今津 奈鶴子 監修:上野 健 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの絵本です。表紙に小傷やシワはありますが、おおむね良好な状態です。 歩道の脇や塀、町中でも見られるコケは、小さくて見過ごされがちですが、生命力がとても強い植物です。コケは根がないので、土のない場所でも金属の上にも生えることが出来るし、水がなくても乾燥したまま休眠して生きていられます。光に透かして見ると小さく美しい体は精巧な作りをしています。コケの魅力を描いた絵本です。 (出版社HPより)
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冬の植物観察日記
¥2,530
著:鈴木純 発行:雷鳥社 初版:2023年10月 判型:四六判変形 2022年10月から2023年3月までの植物観察家の日記。 新しい土地で迎える、はじめての冬のこと。 本書は秋から冬、そして春を迎えるまでの6か月間の記録です。 東京から山梨へ移住した植物観察家の鈴木純さん。街より野山が近くなったけれど、観察家としての日々は変わりません。生活の中で出会った身近な植物を、遠くから眺めたり、ぐっと自分に引き寄せたり。そんな風にしていつも観察しているのは、植物の「わかっていないこと」、まだ形のない「なにか」。 山梨で迎えた厳しい冬と、そこにある形のない春。春は、どこからやってくるのだろう。 「いま」を書きとめた貴重な記録です。
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【古本】たくさんのふしぎ 1995年6月号 ノイバラと虫たち
¥800
文・写真:藤丸 篤夫 出版社 : 福音館書店 状態:古本。全40ページ。表紙に多少スレや小傷、小さなシミはありますが、本文中はおおむね良好な状態です。 ごく身近にある一株のノイバラ。この小宇宙を舞台に、繰り広げられる、食べたり寄生したりという虫たちのドラマ。ごく身近な自然の、ごく身近な虫の物語を写真で紹介します。 (出版社HPより)
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【古本】菊(カラーブックス40)
¥300
著:北村四郎 発行: 保育社 発売 : 昭和39年10月 状態:古本。文庫本サイズ。全152ページ。 傷み、経年感、シミ、日焼けがあります。本文に大きな傷みはありません。
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【古本】森をそだてる漁師の話(たくさんのふしぎ 1996年3月号)
¥1,000
SOLD OUT
文・絵:野坂 勇作 出版社 : 福音館書店 状態:古本。全40ページ。表紙に多少スレや小傷はありますが、本文中はおおむね良好な状態です。 北海道の襟裳では漁師さんたちが、昆布や魚がたくさんとれるように、海の見える丘に木を植えて森をつくっています。宮城県の気仙沼では、海から20キロも離れた山に、漁師さんたちが木を植えています。フィリピンでは、海辺にマングローブの林をつくっている漁師さんがいます。漁師さんたちに会って話を聞いたら、海と森のあいだにある深いつながりが見えてきました。 (出版社HPより)