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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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【古本】きっときってかってきて (ことばあそびえほん)
¥1,100
文:ことばあそびの会(谷川俊太郎、川崎洋、郡山半次郎、波瀬満子、寺田晃ほか) 絵:金川 禎子 出版社:さえら書房 初版:1978年12月 状態:古本。カバーなし。裏表紙に傷みあり。表紙にスレあり。本文はおおむね良好な状態です。 「ぱぱのはばひろぱじゃま まままるあらい」 「このこのみのこのあまみ このこのみのこのおもみ」 などの声に出して読むとちょっと難しい、早口言葉のような言葉遊び絵本です。 少しレトロな絵も大変かわいいです!
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13歳からのきみへ スヌーピーの自分らしく生きることば
¥1,760
原著:チャールズ・M・シュルツ 訳:谷川俊太郎 文:永井玲衣 出版社:世界文化社 発売:2024年5月 判型:B6変型判・160ページ ひとりでがっかりしないで、一緒に考えよう。自分らしく生きるスヌーピーたちの君に寄り添う70のことば 友達、将来、学校、恋愛、そして自分のこと……。簡単には割りきれず、複雑で、悩みと笑いに満ちた10代を生きる君へ。そして、かつて10代だった、おとなたちへ。 ややこしくて、ずっこけていて、それでも自分らしく生きる「ピーナッツ」の仲間たち。彼らの70のことばを、クスッと笑ってしまう原作コミックと谷川俊太郎による訳、そしていま注目の哲学研究者・永井玲衣の研ぎ澄まされた解説に乗せて贈ります。 (出版社HPより)
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【古本】はいくのえほん
¥600
西本鶏介/編・文 清水耕蔵/絵 出版:鈴木出版 発売:2003年6月 状態:古本。カバーに少し擦れや小傷はありますが、本文は良好な状態です。 この絵本では有名で親しみやすい句を選んで紹介しています。第一句は「ゆきとけて むらいっぱいの こどもかな」一茶の句です。目を閉じて、この句の世界を想像してみてください。そして目を開けて絵を見てください。一つの句をさまざまに味わうことができるはずです。子どももおとなも楽しめる一冊。(出版社HPより)
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ここに素敵なものがある
¥2,200
著:リチャード・ブローティガン 翻訳:中上哲夫 出版:百万年書房 発売:2023年1月 判型・頁数:四六変形判・112ページ かなしくてさびしくて優しい人に。 『アメリカの鱒釣り』『西瓜糖の日々』などで知られるリチャード・ブローティガンの新訳詩集です。 <目次> 葉書と自伝 愛から セクション3から 多士済々、愛すべき人々 詩五篇から モンタナ、一九七三年から 追伸
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失われた創造力へ ブルーノ・ムナーリ、アキッレ・カスティリオーニ、エンツォ・マーリの言葉
¥3,300
著:多木陽介 出版:どく社 発売:2024年5月 判型・頁数:四六変形判・112ページ・上製 「好奇心がないようなら、おやめなさい」 ーアキッレ・カスティリオーニ 「知識とは、生の現実に基づいているものなんだ」 ーエンツォ・マーリ 「聞いたことは忘れる、みたものは覚えている、やったことは理解できる」 ーブルーノ・ムナーリ つくる・育む、すべての人へ。 アキッレ・カスティリオーニの思想を日本に紹介した ローマ在住の批評家・多木陽介が、デザイン界の巨匠の言葉に、 これからの創造力を導く思想を探る。 完全新訳。
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【古本】でんでんむしのかなしみ
¥700
作:新美南吉 絵:かみやしん 出版社:大日本図書 出版:2010年2月(第28刷) 対象:中学生ぐらい~ 状態:古本。カバーに多少擦れや小傷があります。 ◎収録作品◎ 〈詩〉一年生詩集の序 でんでんむしのかなしみ 里の春、山の春 木の祭り でんでんむし ======================= あらすじ(「でんでんむしのかなしみ」) ある日のこと、でんでんむしは気づきます。 「わたしは いままで、うっかりして いたけれど、 わたしの せなかの からの なかには、かなしみが いっぱい つまって いるではないか。」 そして周りのでんでんむしたちに話を聞きにいき、最終的に、 「かなしみは、だれでも もって いるのだ。わたしばかりではないのだ。わたしは、わたしの かなしみを、こらえて いかなきゃ ならない。」と気づきます。 とても美しく強さも湛えたお話なので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
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沼の夢
¥1,980
著:工藤吉生 発行:左右社 発売:2024年1月 判型・ページ数:四六判変形・184頁 第一歌集『世界で一番すばらしい俺』でデビューを果たした著者、待望の第二歌集。 どうしようもない日常をユーモアに変えた「オレ」の歌たち。よい感じです! 〈収録短歌より、気になる4首〉 スランプと言われてすぐに思い出す「魔女の宅急便」のホウキを 子供らの踊るテレビの棒立ちのひとりとオレの目が合っている 明日こそ休みだからと飛び上がりあさって仕事だからと着地 生きている人が一番こわいねと言うとしずまり話題は変わる
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自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと
¥1,760
著:若松 英輔 画:西 淑 出版社:亜紀書房 発売:2024年4月 判型・頁数:四六判・184頁+カラー口絵12頁 「名著には、生きるため・仕事をするための知恵が詰まっている。」 日経新聞で話題の連載「言葉のちから」が書籍化されました。 あなたを支えてくれる言葉が見つかりますように。 【目次】 この本の用い方──はじめに 1 言葉の重みを感じとる──神谷美恵子『生きがいについて』 2 事実と真実を感じわける──遠藤周作『イエスの生涯』『深い河』 3 沈黙の世界、沈黙のちから──武者小路実篤「沈黙の世界」 4 世界と向き合うための三つのおきて──柳宗悦「茶道を想う」とノヴァーリス「花粉」 5 叡知を宿した人々──ユングとメーテルリンク 6 語られざるおもい──司馬遼太郎と太宰治 7 美とは己に出会う扉である──岡本太郎のピカソ論 8 書くとは時に止まれと呼びかけることである──夏目漱石と鷲巣繁男 9 心だけでなく、情[こころ]を生きる──ピカート『沈黙の世界』 10 人生のモチーフ──小林秀雄『近代絵画』 11 書くとはおもいを手放すことである──高村光太郎と内村鑑三 12 人生はその人の前にだけ開かれた一すじの道である──アラン『幸福論』 13 経験とは自己に出会い直すことである──ヴェーユ『重力と恩寵』 14 ほんとうの私であるための根本原理──志村ふくみ『一色一生』 15 思考の力から思索のちからへ──ショーペンハウアーの読書論 16 観るとは観えつつあることである──今西錦司の自然観 17 本質を問う生き方──辰巳芳子さんとの対話と『二宮翁夜話』 18 ことばは発せられた場所に届く──河合隼雄と貝塚茂樹 19 賢者のあやまり──湯川秀樹『天才の世界』 20 三つの「しるし」を感じとる──吉田兼好『徒然草』 21 力の世界から、ちからの世界へ──吉本隆明『詩とはなにか』 22 書くことによって人は己れに出会う──ヴァレリーの『文学論』 23 念いを深める──ティク・ナット・ハン『沈黙』 24 運命に出会うために考えを「白く」する──高田博厚とロマン・ロラン 25 着手するという最大の困難──カール・ヒルティ『幸福論』 26 語り得ないこと──リルケ『若き詩人への手紙』 27 沈黙の意味──師・井上洋治と良寛 あとがき ブックリスト ※保護用のグラシン紙を巻いてお送りします。
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死のやわらかい
¥1,650
著:鳥さんの瞼 出版社:点滅社 発売:2024年5月 判型・頁数:四六変形・角背・上製・本文96頁 「死」を見つめ続けることから生まれた短歌たち。 待望の第一歌集です。 【栞】 林あまり『若草の香り』 岡本真帆『「むりよ」が連れてきた明るさ』 東直子『命に旗を立てる』 <収録歌より五首> 命には別状のないさみしさで一人暮らしの四年を終える 出身の話が二人で盛り上がりわたしは乾いたエビを見ている 手品師のかばんに暮らす白鳩の幻想的な就業規則 ワークライフバランスと口にする時に序盤で通るクライの部分 足が速く生まれなかった俺だから ここでゆっくりアンカーになる ++++++++++++++++++++++++++++++++ 死やさみしさだけでなく、どこかユーモアも感じられる歌も多いです。 装丁も大変美しいです。 ※グラシン紙を巻いてお送りします。
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目であるく、かたちをきく、さわってみる。
¥1,650
文と写真:マーシャ・ブラウン 訳:谷川俊太郎 出版社:港の人 出版年月:2011年8月 判型・頁数:四六判変型・ソフトカバー・オールカラー・本文112頁 1979年の出版以来、長らく絶版となっていた幻の写真絵本、『めで あるく』『かたち を きく』『さわって みる』の3冊が、コンパクトな1冊にまとめられて復刊されました。 絵本作家マーシャ・ブラウンの写真と言葉がこの世界の美しさを語りかけます。 子どもにも、大人にも読んでいただきたいです。贈り物にもおすすめです。 ◎保護用のグラシン紙を巻いてお送りします。
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埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち
¥2,200
著:高柳聡子 出版社:書肆侃々房 発売:2024年2月 判型・頁数: 四六判・上製・184ページ 「詩集とはある世界観の具現であった」 ロシア文学におとずれた興隆期「銀の時代」(1890~1920年代)。ペテルブルクの古書店で偶然見つけた詩集を手がかりに、100年前の忘れられた15人の女性詩人たちのことばを拾い上げる。 【目次】 まえがき 1 遠い異国を見つめて アデリーナ・アダーリス 2 もっとも忘れられた詩人 マリア・モラフスカヤ 3 戦争と詩を書くこと アンナ・アフマートワ 4 詩は私の祈りである ジナイーダ・ギッピウス 5 二つの魂を生きて チェルビナ・デ・ガブリアック 6 私の身体は私のもの マリア・シカプスカヤ 7 誰も見ぬ涙を詩にして リュボーフィ・コプィローワ 8 風そよぐ音にも世界は宿り エレーナ・グロー 9 「女の言語」を創出せよ ナデージュダ・ブロムレイ 10 昼の太陽と幸福と、そして夜の闇と テフィ 11 すべての詩は啓示となる アデライーダ・ゲルツィク 12 わが歌は私が死んでも朝焼けに響く ガリーナ・ガーリナ 13 テクストの彼岸にいる私 リジヤ・ジノヴィエワ=アンニバル 14 ロシアのサッフォーと呼ばれて ソフィア・パルノーク 15 私は最期のときも詩人である マリーナ・ツヴェターエワ 「銀の時代」主要人物 参考文献 あとがき
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おばけえんは すぐそこです
¥1,100
詩:山崎 るり子 絵:石黒 亜矢子 出版社:福音館書店 初版:2023年5月 頁数:32ページ 読んであげるなら:5・6才~ 自分で読むなら:小学低学年~ おばけたちが通う、おばけえん。 そこでは大入道がゲタ箱でつみきをしたり、雪女が氷のお弁当を食べたりしています。先生は変身上手の古狐。やまんばは人間の食べ過ぎで(!)おなかをこわしてお休みです。 ちょっと怖くて、でも愛嬌たっぷりのおばけたちが繰り広げる、愉快な園生活。それを15篇の詩でご紹介します。どれも調子が良く、声に出して気持ちの良い詩ばかり。1篇だけ読んでも、1冊通して読んでも楽しめます。
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鷲か太陽か?
¥792
著:オクタビオ・パス 訳: 野谷 文昭 出版社:岩波書店 発売:2024年1月 判型:文庫判・194頁 ノーベル賞詩人オクタビオ・パスがパリに暮らした1940年代末に創作した散文詩と、イメージとリズムの法則に支配された、夢のような味わいをもつ短篇。 「私のイメージを解き放ち、飛翔させた」 シュルレアリスム体験が色濃い、初期の代表作。 <目次> 僕は始める 詩人の仕事 詩人の仕事 動く砂 青い花束 眠る前に 波との生活 正体不明の二人への手紙 驚異の意志 書記の幻想 難業 急ぐ 出会い 天使の首 鷲か太陽か? 子供のいる庭 夜の散策 エララバン 出発 平原 呪詛 大文字 黒曜石の蝶 無花果の樹 向こう見ずな音符 上流社会 空中の城 古い詩 ある詩人 幻 ウアステカ族の貴婦人 自然な存在 メキシコ渓谷 羊歯の褥 包囲された男 未来の讃歌 詩に向かって(様々な起点) 解説
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<サイン本>アーのようなカー(新鋭短歌シリーズ46)
¥1,870
作: 寺井奈緒美 監修:東直子 出版社:書肆侃々房 初版:2019年4月 判型・頁数:四六判並製・144ページ なにげない日常の一コマを、ユーモアたっぷりに切り取った歌集です。 来世にはテープカットをする人になりたい端から二番目ほどで もちもちでとろとろらしい食べ物を持ち帰り概念をいただく サイダーにレモンの輪切り冷徹に沈め氷で退路を断った ・・・などふわりと刺さる歌ばかりです。 ※サイン本をお届けいたします。 ※グラシン紙を巻いてお届けします。
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【古本】太陽 1978年1月号 no. 177 芭蕉 おくのほそ道 全紀行
¥700
発行:平凡社 状態:古本。背表紙にシミ、表紙・裏表紙にスレ、汚れ、本文に日焼けあり。P14『おくのほそ道』序説の冒頭4行に、赤鉛筆で線引きあり。かなり古い雑誌にしては良い状態です。 <特集> 芭蕉 おくのほそ道 全紀行 特別企画 艶歌十ニヵ月絵暦 滝田ゆう ショージ君の一日入門⑥ 易道学校の巻 東海林さだお 世界の旅 インド・カシミール 秘境ヒマラヤラマ教徒の祈り ほか
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人生処方詩集
¥935
著:エーリヒ・ケストナー 訳:小松太郎 出版社:岩波書店 発売:2014年11月 判型:文庫判・頁 児童文学『ふたりのロッテ』や『飛ぶ教室』でおなじみの作家ケストナー(1899-1974)による大人のための詩集。 現代人のゆううつをユーモアをまじえた新鮮な感覚とウイットで表現。きわめて即物的でありながら抒情的、悲しさと笑いが渾然一体となった〈読むクスリ>。はからずも人生の苦さを知ってしまったすべての人たちに! <目次> 序文 使用法(索引つき) 列車の譬喩 ホテルでの男声合唱 臆せず悲しめ 堅信を受けたある少年の写真に添えて 顔のうしろはだれも覗かない(勇気のある者のためのテキスト) 顔のうしろはだれも覗かない(小心者のためのテキスト) 努力家 墓場の老女 感情の反復 偶然による残高 これが運命だ たまたまもの干し場に出あって 顔を交換する夢 倫理 給仕のクリスマス前夜 人類の発達 他郷にでもいるような 夜会服の怪物へ 自殺戒 スポーツ 彼は彼女を愛しているのか彼にはわからない 洗濯婦の手について 森は黙っている ある心臓病患者の日記 ヴァイオリン弾きの悩み ハムレットの亡霊 センチメンタルな旅行 めっぽう育ちのいい淑女たち 安楽椅子の引っ越し 警告 従兄の隅窓(E.T.A.Hoffmannに捧ぐ) 見つかった十ペニヒ玉 現代美術展覧会 養老院 即物的な物語詩 リュクサンブール公園 誰でも知っているかなしみ いわゆる知恵のない女 マッチ売りの少年 待ちかねた春が来た 合成人間 あるシャンソン歌手の予告 いささか早熟の子供 辛抱が大事 失意のあとの散歩 海水浴場で自殺 慈善 配役のある独白 ある女性の弁護演説 黄金の青春時代 雪の中のマイヤー九世 盲人の独白 人生がくりかえされたら グロースヘニヒ夫人から息子へのたより 汽車旅行 少年時代へのささやかな案内 善良な娘が夢を見る 高山の仮装舞踏会 孤独 アルバム詩 永遠の愛の実例 温泉だより 青年が夜明けの五時に 謙譲への勧誘 春は前借りで じめじめした十一月 ある男が真相を告げる 怠惰の魅力 簿記係が母親に けちん坊が雨の中を 不信の物語詩 海抜千二百メートルの紳士たち ある種の夫婦 裏通りで 略歴 日曜日の朝の小さな町 典型的な秋の夜 蕩児帰る 絶望第一号 上流の娘たちの会話 一本の木がよろしく 子守唄(父親のうたえる) カレンダーの格言 卑しさの発生 睡眠をたたえる 郊外の路 大げさな言葉のない悲歌 母親が決算する 鏡の中の心臓 けんのんなカフェー 部屋借りの憂うつ 計画的な同時代人 大晦日の格言 天才 自動車で田舎を 轢かれるときの感想 極上の天気 ケルナー支配人はうわのそら ひとり者の旅 さっぱりだめになった笑い 夜の路上カフェー 自殺者がえぞぎくの花束をにぎって 都会人のための夜の処方 ある妻の寝言 レッシング 不信任投票 秋は全線に 厭世家とは簡単にいうと 郊外の別れ 気圧の葛藤 発育不全型 同級会 静かな訪問 雨の日の朗吟 小さな日曜日の説教 シュなーベルのフォークの寓話 現代の童話 おじいさまとおばあさまのとこへお客様 一立方キロで足りる 訳者あとがき 小松太郎訳『人生処方詩集』(富士川英郎)
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みじかい曲
¥1,980
SOLD OUT
著:堀静香 発行:左右社 発売:2024年1月 判型・ページ数:B6判・176頁 自転車で走っているときに感じた風。どこかで聴いたみじかい曲。暮らしのなかにさりげなく、しかし唐突にあらわれる一瞬をさまざまにとらえた第一歌集。 〈収録短歌より気になる4首〉 朝ドラの明るい曲を口ずさむ 登場人物の少ない暮らし 終電を終電車という人といて車窓からでは星が見えない おやすみなさい途中まで線対称なあなたの名前、おやすみなさい きみが生まれて生きることだけ考えて 最後はおだやかに終わる曲 【目次】 ハイツやハイム くす玉 やわらかい月 四角を磨く スローモーション 抱擁と天丼 夜間係留 あたらしいメロディ ちからうどん 喃語になって あふれくる風 うつくしい皿 丸文字 滴るほうを 風紋 とどかないから みじかい曲 首だけをきらめかせて あとがき 栞 服部真里子「いとおしいクイックルワイパー」 堂園昌彦「よく立ち止まる人に風」 大森静佳「永遠の考えごと」
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【古本】早稲田文学増刊 女性号
¥1,800
SOLD OUT
責任編集=川上未映子 発行:筑摩書房 状態:古本。表紙に小傷あり。角にやや折れあり。本文中は良好な状態ですが、表紙をめくってすぐのページにわずかな汚れがあります。 責任編集=川上未映子。 「女性」と「書く」ことの関係性をテーマに、古今東西82名が参加 エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー 小澤英実=訳 石垣りん ルシア・ベルリン「掃除婦のための手引き書」岸本佐知子=訳・解説 多和田葉子「空っぽの瓶」松永美穂=訳 津村記久子「誕生日の一日」 佐藤文香「神戸市西区学園東町」 イーユン・リー「かくまわれた女」篠森ゆりこ=訳 小山田浩子「蟹」 井上佐由紀 伊藤比呂美「夏のおわり。秋のはじめ。」 他
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【古本】ものうりうた(こどものとも年少版 2019年11月号)
¥500
SOLD OUT
文:雪舟 えま 絵:植垣 歩子 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの絵本です。傷みはなく、良好な状態です。 焼き芋屋さんは「やきいもーお やきいもー」。豆腐屋さんは「とーうふ がんもーどき」。さおだけ屋さんは「たーけやー さおーだけ」。ユニークな売り声や口上を披露してくれます。そのほかにも、お好み焼き屋さん、ラーメン屋さん、アイスクリーム屋さんなど、個性的な移動販売のお店が次々に登場。声に出してまねしたくなる楽しい絵本です。