作：田村 ゆう子 出版社：福音館書店 状態：古本。表紙に多少擦れ、小傷はありますが、大きな傷みはありません。 「けろけろ」小さなアマガエルはカタツムリと出会うと、「ぴょん」と跳び越え、カメの甲の上で「けろけろ」、また「ぴょん」と跳ぶと……。「けろけろ」と「ぴょん」のくり返しが、緩急のついたリズムが生みだします。布を原画にした柔らかな質感の絵本。カエルが大好きな作者が、一針一針に愛情をこめて作り上げました。 （出版社HPより）

作：笠野 裕一 出版：福音館書店 状態：古本。表紙や裏表紙ににスレ・小傷あり。本文中に目立つ傷みはありません。 「ぽん ぽん ぽん」と軽快な音を立てて、小さな船が海の上を進んでゆきます。空は気持ちよく晴れ上がり、空と海の青がどこまでも続いています。途中で出会うのは、カモメやイルカ、それにタグボートにタンカー、ホーバークラフトなど形も大きさも様々な船たちです。乗り物好きの子どもたちが大喜びすることうけあいの絵本。 （出版社HPより）

作：鎌田 暢子 出版社：福音館書店 状態：古本。表紙に擦れや傷、本の下部にシミがあり、やや傷みがあります。本文中に大きな傷みはありません。 アゴヒゲペンギンのお父さんとお母さんが、卵をあたためています。ピキピキ、と卵が割れて、真っ白な赤ちゃんペンギンが生まれました。赤ちゃんはお父さん、お母さんからごはんをもらって、お母さんのおなかの下でぬくぬく、すやすや眠ります。アゴヒゲペンギンの生態に忠実でありながら、やさしく繊細なタッチで親子のふれあいを描いた、愛情たっぷりの絵本です。 （出版社HPより）

：杜 今日子 出版：福音館書店 状態：古本。表紙に多少擦れ、小傷はありますが、大きな傷みはありません。 こちらを向いた犬が、「ぼくは いぬ」。犬から「きみ だあれ？」ときかれた猫も、こちらを向いて「わたし ねこ」。今度は猫が木の上の鳥に向かって、「あなた だあれ？」。「だあれ？」の問いかけは身近なところから始まって、里山や林に住む動物たちへと広がっていきます。美しく描かれた動物たちのまなざしが、まっすぐに赤ちゃんの気持ちをとらえる絵本です。 （出版社HPより）