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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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神秘学入門(講談社学術文庫)
¥1,100
著: 高橋 巖 出版社:講談社 判型・ページ数:文庫判・192頁 魂の深奥にふれる学び──神秘学が導く、高次の自己への旅 神秘学は、哲学・芸術・科学・政治など、人類文化の根幹に深く関わってきた知の体系です。本書はその神秘学の基本的な考え方と歴史的展開を、古代ギリシア哲学から現代に至るまで、わかりやすく解説します。神秘学は、単なる知識の提供ではなく、思考と感情を喚起することで「目に見えない世界」への認識を深めます。それは別の世界への逃避ではなく、日常の中に眠る「高次の人間」を目覚めさせ、生き方が変わらざるをえないような学びです。 ゾロアスター教以来の西洋のグノーシス的二元論と、儒教・仏教・道教・シャマニズムなど東洋の一元論的世界観を対比し、影響関係をたどることで見えてくる、神秘学の普遍性と多様性。シュタイナー研究の第一人者が、シュタイナーの思想を縦糸として古今東西の神秘学をたどり、魂を探る旅への扉をひらきます。(解説:若松英輔)
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おせち
¥1,100
文・絵:内田 有美 料理:満留 邦子 監修:三浦 康子 発行:福音館書店 発行年月:2024年11月 判型: 20×27cm・32頁 対象年齢:4歳~ おせち料理に込められた願いを伝える美しい絵本 「くろまめ ぴかぴか あまい まめ。まめまめしく くらせますように」「きんとん きんかん きんいろ こがね。おかねが いっぱい たまりますように」など、おせち料理を美しい絵でひとつひとつ紹介しながら、そこに込められた願いをリズミカルなことばで伝える絵本です。 時代も変わり、おせち料理もバラエティーに富んでいますが、今も昔も人々の願いは同じ。改めて日本の伝統食・おせち料理の良さを味わえる一冊です。 (出版社HPより)
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コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集
¥1,100
文・絵:さくらももこ 文(質問):永岡綾 発行:ブルーシープ 判型: A6、112ページ 「勉強しないとダメですか?」「カッコよくなりたい」「死んだらどうなるの?」みんながモヤモヤする100の問いにコジコジが答えます。想像のはるか上をゆく回答の数々に驚き、笑い、ときに立ち止まってしまう。さくらももこさんが大切にしたコジコジのエッセンスを凝縮した1冊です。 さくらももこさんと親交のあった哲学者・土屋賢二さんの解説つき。
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次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集
¥1,100
文・絵:さくらももこ 文(質問):永岡綾 発行:ブルーシープ 発行年月:2024年10月 判型: A6、並製、112ページ 「勉強しないとダメですか?」「気楽でうらやましいよ」「いつか立派になれるよね?」 みんながモヤモヤする100の問いに、今度は次郎がブツブツ答えます。 さくらももこさんが大切に描いた『コジコジ』のエッセンスを凝縮したポケットブック『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』に続く第2弾。 ナンセンスギャグや、キャラクターたちのモヤモヤをシュールな目線で描く漫画『コジコジ』。コジコジのツッコミ役・半魚鳥の次郎は、カッコつけてもカッコつかない。面倒くさがりなのにやさしく、ツンデレ。そんな次郎の言葉はいつも等身大で親身なもの。次郎が口をツンととがらせブツブツ答えれば、何も解決しなくても、励まされた温かみがじんわりと残る、不思議な1冊です。 お笑いコンビ・シソンヌのほうの「じろう」さんからも、あったかいエッセー「コジコジと隣の席になる以前の次郎について考える」を寄稿いただきました。 (出版社HPより)
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COJI COJI FAN BOOK コジコジのすべて
¥2,750
発行:ブルーシープ 判型: A5、280ページ 東京・立川のPLAY! MUSEUMで開催されたコジコジの展覧会「コジコジ万博」図録です。 コジコジたちが暮らす「メルヘンの国」のインスタレーション、漫画やイラストの原画、オリジナル映像を通じて、個性的なキャラクターや名言の数々、主な物語を体感的に紹介。現実世界と同じように、友情や恋、自分探しに悩む仲間たちを、コジコジが明るく楽しく包み込み、すべてを笑いに昇華させていく作品の魅力に迫ります。 作者・さくらももこさんの漫画原画をはじめ、初登場のコジコジ、まるちゃんとコジコジ、扉絵など、お宝級のカラー画も紹介します。さらにはナンセンスギャグ、キャラクターのモヤモヤ、絡みあう人間模様などのコジコジワールドを、ふんだんなイラストとテキストで徹底解説されています。 さくらさんと親交の深い吉本ばななさんや、芸人・岩井勇気さんの特別寄稿、アニメのエンディングを担当した電気グルーヴのスペシャルインタビューも収録。 コジコジを愛するすべての方へ贈る決定版です。
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世界一おもしろい国旗の本
¥1,980
文・絵:ロバート・G・フレッソン 訳:小林 玲子 判型・頁数: 縦259mm 横187mm 厚さ14mm 112ページ 対象:小学校低学年ぐらいから 星や太陽、十字架に武器……世界の国旗には、どれも長い歴史が刻まれている。国旗のデザインを通して世界各国を楽しく学べる新感覚の国旗絵本。 *** 国旗を紹介する本は色々ありますが、国旗のデザインに着目した本は珍しくて、いろんな豆知識を知ることができますよ。お子さまへのプレゼントにもおすすめです。
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ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。
¥1,760
著:平城さやか 出版社:百万年書房 判型・頁数:四六判・240ページ 手元には三百円しかなかった。 それでも、今度こそ自分が心底望む生き方がしたかった。 「ふつうに働けない」と弱り果てているあなたが、好きなことで生きていくための100の心得(tips)。 【目次】 はじめに 年表 序章 1 ただ休みたい 2 最高の職場で元気を取り戻す 3 所持金三百円でも 第1章 仕事の話 4 アトリエ風戸のスタート 5 自転車の補助輪を外す 6 行動はとことん休んでから 7 好き嫌いを活かす 8 弱さを細かく見る 9 やりたいことの見つけ方 10 自由業に向く人・向かない人 11 できることではなく、好きなことを 12 やりたいことをひとつに絞らなくていい 13 いびつな形の三色パン 14 好きの精度を上げる練習 15 私のアイデアは枯れない泉 16 パッチワーク思考 17 不満をアイデアで解決する 18 初期衝動 19 実験魂 20 なぞるのは嫌い 21 時代遅れでも 22 イラスト仕事 23 「もったいない」から生まれた作品 24 どんな届き方が嬉しいか 25 自己満足ありき 26 販売してもらえるありがたみ 27 私が本屋を助ける 28 結果なんて存在しない 29 望みと方法を切り離す 30 一度ダメでもあきらめない 31 くやしい? 32 SNSは自分好みのタイプだけ 33 名刺は必要ない 34 本棚の向こうと繋がる 35 人に頼る 36 つまずきの後に新しい物語が始まる 37 「ある」ものに目を向ける 38 波打ち際のワークショップ 39 やってみて気づく 第2章 お金と時間の話 40 稼ぎたい 41 小商いのキャッシュフロー 42 夏が怖い 43 イベント出店料はどこまで? 44 価格設定は自分と相談 45 簿記のすすめ 46 在庫は資産です 47 道具を買うべきか 48 在庫管理をどうするか 49 お金がないからこそ生まれる工夫 50 お金と引き換えにしない 51 不安からくる行動をやめる 52 節約は楽しくない 53 把握すると不安は減る 54 母からのお米 55 五百円のカレンダーとお赤飯 56 お時給マインド卒業 57 手間と時間をかけてこそ 58 息つぎ 59 「世間」より「自分」を知る時間を 60 出来事を点ではなく線で捉える 61 「今」を細かく捉える 62 五分あったら 63 年齢を重ねること 第3章 暮らしの話 64 勇気じゃなくて覚悟 65 理想の一日 66 ルーティン 67 衣食住のバランス 68 コンパクトな暮らし 69 アトリエ活用法 70 一器多用 71 いらない理由 72 離れたところで考える 73 どの街に住むか 74 寝袋生活 75 山の上なら…… 76 歯と同じバランスで食べる 77 土鍋ごはんで元気に 78 「まごわやさしい」お味噌汁 79 結局ぬか漬けが一番 80 不安になる食べ物を控える 81 フィーリング・クッキング 82 医食同源とブレサリアン 83 自分との会話は日常のスーパーから 84 服なんて後まわし 85 肌断食 86 やっぱりきれいでいたい 第4章 心と身体の話 87 悲しみを食べたがっている 88 ひとりになりたい 89 身体という確かなもの 90 いじめのトラウマ 91 恋の話を少し 92 映画のワンシーンと思って 93 命をつなぐ方法 94 死にたいと思った瞬間 95 やきもちの正体 96 いい人をあきらめる 97 言いたいことが言えるか 98 うぐいすの盗作疑惑 99 ワンマンタイプ 100 ただそれだけ
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愛しの京都〈純喫茶〉
¥1,790
著:甲斐みのり 出版社:オレンジページ 判型・ページ数:四六判・162頁 文筆家・甲斐みのりさんの「ものかき」としての原点とも言える町、京都。 学生時代を過ごした大阪から「京都の喫茶店に通いたい」という思いで引っ越して、さまざまな喫茶店を訪れました。今回はそんな思い出が詰まったお店を中心に、今も訪れるお店、喫茶店好きの人からおすすめされたお店などから16店を選りすぐってご紹介。 店主との交流、好きなメニュー、変わらない佇まいなどなど。 情感たっぷりの写真ととも楽しめる1冊です。
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レゴ のりものアドベンチャー!
¥3,850
判型・頁数: A4変型判 127ページ 対象:おおよそ7歳から 付属のレゴブロックは150個! この本のブロックだけで、4種類の乗り物が作れます。 組み替えることで【シティカー】【ジャングルカー】【宇宙船】【潜水艦】を作ることができます。乗り物好きなお子さまにぴったりの1冊です。 4種類の乗り物に乗って、【巨大都市】【ジャングル】【宇宙】【海中】の4つの世界を冒険する物語つき。4つの世界にある、建物や生き物の組み立てアイデアも150以上掲載で、たっぷり遊べます。 <付属のブロックだけで作れる! 乗り物以外の組み立てアイデア> ★四輪リヤカー ★パークレンジャー ★ロケット発射台 ★ドローン ★キャンプファイヤー ★2体のロボット ★豪華な玉座 ★屋台 ★沼の高飛び込み ★沼のモンスター ★歩行ロボット ★劇場のステージ ★スピードの出る車 ★DIYの作業場 ★自然歩道のベンチ など ※組み替えて4種類の乗り物ができます。同時に4台を作ることはできません。 ※4種類の乗り物や、その他一部のアイデアは、この本に付属しているブロックのみで組み立て可能ですが、本に掲載されているすべてのアイデアを実現するためには、他のブロックを組み合わせる必要があります。
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ゆびでなぞって!ひらがなあいうえオノマトペ
¥1,760
文:石上 志保 絵:赤池 佳江子 判型・頁数: 縦210mm 横181mm 厚さ13mm 22ページ 対象:0歳から かーかー、ゆらゆら…『あいうえオノマトペ』が、50音の凹部分をなぞって楽しめるボードブックになりました! 見て、聞いて、マネして、指でなぞって、自然にひらがなに親しめる一冊。
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ことばを育てるえほん あいうえオノマトペ
¥1,760
文:石上 志保 絵:赤池 佳江子 判型・頁数: 縦179mm 横191mm 厚さ14mm 96ページ 対象:0歳から すいすい、みーんみーん、のっしのっし……つい真似したくなる響きのことばと、楽しい絵。まだ名詞をあまり知らなくても、自然にひらがなに親しみ、自然に発語を促す、あたらしい五十音絵本。
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シュナの旅/宮崎駿
¥660
著: 宮崎駿 出版社:徳間書店 判型・ページ数:文庫判・152頁 谷あいの貧しい小国の後継者シュナは、実りの種をたずさえはるか西方にあるという豊穣の地を目指す……。宮崎駿がチベット民話を題材に描く絵物語。
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せなけいこ おばけかるた(普及版)
¥770
発行:童心社 いろいろなおばけが登場する「おばけかるた」です。 愛嬌があって親しみやすいおばけばかり。 ※当店でお取り扱いしているものは、お手軽に楽しんでいただける 普及版となります。 上製版とは札の紙の厚さ、ケースの仕様が異なりますが、それ以外の仕様は同じです。 ※長らく欠品していましたが、再入荷しました(2024秋より価格改定あり)
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涙の箱/ハン・ガン
¥1,650
著:ハン・ガン 訳:きむふな 絵:junaida 出版社:評論社 判型・ページ数:12.8 x 18.8 cm・88頁 ノーベル文学賞作家ハン・ガンがえがく、大人のための童話 この世で最も美しく、すべての人のこころを濡らすという「純粋な涙」を探して 昔、それほど昔ではない昔、ある村にひとりの子どもが住んでいた。その子には、ほかの子どもとは違う、特別なところがあった。みんながまるで予測も理解もできないところで、子どもは涙を流すのだ。子どもの瞳は吸い込まれるように真っ黒で、いつも水に濡れた丸い石のようにしっとりと濡れていた。雨が降りだす前、やわらかい水気を含んだ風がおでこをなでたり、近所のおばあさんがしわくちゃの手で頬をなでるだけでも、ぽろぽろと澄んだ涙がこぼれ落ちた。 ある日、真っ黒い服を着た男が子どもを訪ねてくる。「私は涙を集める人なんだ」という男は、大きな黒い箱を取り出し、銀の糸で刺繍されたリボンを解くと、大小、かたちも色もさまざまな、宝石のような涙を子どもに見せた。そして、このどれでもない、この世で最も美しい「純粋な涙」を探していると話す。男は子どもがそれを持っているのではないかと言うのだが――。
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贈り物の本
¥2,200
編:牟田都子 出版社:亜紀書房 判型・頁数:四六変形判・156ページ あなたの「忘れられない贈り物」はなんですか? 読むと、誰かを思い出す。 うれしさ、心温まる記憶、懐かしい風景、かすかな痛み、複雑な思い。 作家・詩人・ミュージシャン・俳優・漫画家など37人が、大切な記憶を持ち寄る、書き下ろしエッセイ集です。 *** 【目次】 ・「キャサリンという贈り物」川内有緒 ・「受け取る深さ」斎藤真理子 ・「流氷のかんづめ」山崎ナオコーラ ・「白いもらいもの」名久井直子 ・「贈り物は難しい。」後藤正文 ・「鯛焼き」渡辺尚子 ・「娑婆は桜」武塙麻衣子 ・「バウムクーヘンと熱意」武田砂鉄 ・「母と蝶」青木奈緖 ・「要らない部分がある子供服」こだま ・「ヤクザと贈り物」鈴木智彦 ・「しわっとしたお札」佐藤ジュンコ ・「今夜、すべてのバーで」村井理子 ・「祖母の着物、祖母の記憶」安達茉莉子 ・「うなぎで釣竿を釣る」美村里江 ・「別れのダンス」金井真紀 ・「戻ってきた文庫本」青山ゆみこ ・「生まれてはじめての贈り物」西淑 ・「祖母としての私に贈られた万年筆」頭木弘樹 ・「お返し」浅生鴨 ・「それはもう愛」植本一子 ・「ずっしりと、重く」古田徹也 ・「緑の靴」近藤聡乃 ・「宛名のない場所」白川密成 ・「祖母の長財布」高橋久美子 ・「プレゼントロイヤルストレートフラッシュ」サンキュータツオ ・「ポカリ遺跡」藤岡みなみ ・「ホンダCD125-T」吉村萬壱 ・「差し入れ」日野剛広 ・「不器用を、自信を持って贈ります」古賀及子 ・「猫たち」田尻久子 ・「贈ったり贈られたり」辻山良雄 ・「贈られた小説」有松遼一 ・「持っていき」牟田都子 ・「夜明け前の戦いを贈ります。」和合亮一 ・「見えない贈り物」若松英輔 ・「はるちゃんの動画」くどうれいん
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あなたが言わなかったこと
¥2,200
著:若松英輔 出版社:亜紀書房 判型・頁数:四六変形判・ページ ”彼女のためだったらできることは何でもする、そう心に決めて毎日を生きていたが、そうした思いを、はるかに超えるような強度で、彼女は、私のために全身全霊で生きていた。そのことにこのときまで気が付けなかった。”(本文より) しんとした独りの夜に読みたいエッセイです。
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夜明けと音楽
¥2,200
SOLD OUT
著:イ・ジェニ 訳:橋本智保 出版社:書肆侃侃房 判型・頁数:四六変形判・240ページ 「結局のところ物を書くというのは、よく知っている単語の中に、自分の悲しみを見つけること」 なくなったものの痕跡をたどり、孤独とともに創作する詩人イ・ジェニが綴るエッセイ集。 夜の闇に流れる、長く静かな時間に立ち上がる静謐な26編。 ある夜明けには涙のようにあふれる音楽について語り、またある夜明けには悲しみに満ちたプレイリストを思い出しながら詩を読む。 旅先で遭った不慮の事故、長いあいだ不眠症に悩まされたこと、ロックバンドで音楽に心酔していた二十代の頃のこと。 孤独とともに創作する詩人が、母の最期に立ち会い、イヨネスコやボードレールなど文人たちの足跡をたどり生まれた、詩と散文の境界を行き来するような言葉の記録。
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しろのえほん
¥1,980
作:まるめはな 絵:丸尾靖子 出版社:童心社 判型・頁数: 縦206mm 横222mm 24ページ 対象:3~5歳 ーーこのしろなあに? よくみて、よくみて。 野原のたんぽぽの綿毛に、夏の入道雲、秋のすすき野をわたる白鳥、冬、空から降ってくる雪の結晶……。白って、いろんな白があるんだね。 この白、なあに? どんな白、知ってる? 一見何も描かれていない白いページの中には、繊細で美しい景色が広がっています。 白い紙に、白っぽいインキで印刷した、紙の本ならではの表現で綴る、四季折々の白。 目をこらして、近づいて、遠ざかって……うっすらと見えてくる世界を味わってみてください。
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赤おじさんと白いイヌ
¥1,650
作:makomo 出版社:タバブックス 判型・頁数: 縦182mm 横220mm 厚さ8mm 28ページ ある日公園で、赤おじさんがまいごの白いイヌと出会って... 著者が手製本で作っていた頃から「名作!」「まさか泣くとは!」と評判を呼んだ、あたたかくて、おかしくて、こころをぎゅっとつかまれる絵とお話。小さい子どもから大人まで、すべてのみなさんにお届けしたい一冊です。 大人気アーティストmakomoさんによる待望の本格絵本です。
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ほん book
¥1,760
作:デイビッド・マイルズ 絵:ナタリー・フープス 訳:上田勢子 堀切リエ 出版社:子どもの未来社 判型・頁数: 縦217mm 横264mm 厚さ9mm 32ページ すべての本好きに贈る、読書と紙の本の魅力があふれる美しい絵本です。 シンプルな文章と想像力をかきたてるイラストで、読者を事実と空想に満ちた物語世界へといざないます。
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Je suis là ここにいるよ
¥2,860
作:シズカ 出版社:月とコンパス 判型・頁数:A5変形判 縦220mm 横130mm 厚さ80mm 48ページ この世を去った愛猫が、悲しみにくれるボクに寄り添い語りかける――「ここにいるよ」。 愛しい姿、声、しぐさ、ぬくもり、匂い、よみがえる幸せな日の記憶。 大切な存在を失った悲しみを抱きしめ、涙を越えた愛と絆に気づかせてくれる絵本です。 透ける用紙をつかったしかけや箔押しカバーもたいへん美しく、贈り物にもおすすめです。
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人といることの、すさまじさとすばらしさ
¥2,420
SOLD OUT
著:きくちゆみこ 出版社:twililight 判型・頁数:四六判・272ページ あたらしく引っ越してきた郊外の団地で、長年苦手としてきた「人とともにいること」の学びと向き合う日々を綴った日記エッセイです。 “「ああもう無理だ、くたくただ 」、相変わらずベッドに大げさに倒れ込みながら、「でも それってなんでなの?」「じゃあどうしたら楽になる?」まるで何かの実験みたいにしつこく自分に問いかけて、消耗しない人との距離を、毎日言葉でさぐっている(わからなくなれば、入門クラスの生徒よろしく、書店に、図書館に駆け込んで、先達たちの言葉をあおぎながら)”(「はじめに」より)
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世界一細かい人体図鑑
¥1,870
監修:山本 健人 出版社:ナツメ社 判型・頁数:A5判・224ページ ◎カラダの細部を見れば、人体のしくみがよくわかる! ◎細胞、小さな器官・組織、細かな筋肉群、分泌物などの 「カラダの細部」にスポットライトを当てて、驚くべき働きやしくみを解説。 ◎知っているようで知らない、人体の雑学や医学知識が満載! “世界一細かい”視点から人体を見つめてみると、その緻密な構造や機能に驚かされます。 「特異な機能をもつ細胞」「驚くべき多層構造の皮膚」「小さな臓器や器官・組織」「体内の化学反応に働く重要物質」「生命維持に欠かせない分泌物や排出物」など、一つ一つは細かくとも高性能な存在が私たちの生命を支えています。 そんな「カラダの細部」に着目してその知られざる役割やメカニズムを紐解いていきます。 \123のキーワードからわかる!意外と知らない人体のしくみ/ 「水分」 人体の約60%が水分である理由とは? →水分が生命を維持するために不可欠な物質移動の溶媒になっているから。 「心筋細胞」 心臓はなぜ規則的に拍動できるのか? →心臓を休まず動かし続ける疲れ知らずの特殊な細胞「心筋細胞」が存在している。 「体温調節中枢」 体温はなぜ平熱を維持できるのか? →脳の視床下部にある体温調節中枢が熱の放散量と産生量を調節している。 「甲状披裂筋」 人の声帯はなぜ多彩な音を出すことができる? →声帯の細かい動きを操ることができる小さな筋肉群がある。 【目次】 序章 細胞のはたらき 第1章 人体を構成するスーパー細胞 第2章 身体の細部まで流れる血液 第3章 きめ細やかな皮膚の構造 第4章 人体の細かすぎる部位図鑑 第5章 人体の重要な小器官・小組織 第6章 細かく知りたい体内の重要物質 第7章 人体を支える小筋群 第8章 繊細な感覚器と身体機能 第9章 細かすぎる分泌物図鑑 第10章 細かすぎる排出物図鑑 第11章 日常の細かい生理現象 第12章 体内の小さな有害物質 (版元HPより)
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「面白い!」を見つける ——物事の見え方が変わる発想法/林 雄司
¥990
著:林 雄司 出版社:筑摩書房(ちくまプリマー新書) 判型:新書判・224頁 自由な発想の持ち主は 世界をこう見ている。 意外さを観察し、型をずらして、面白がる。 『デイリーポータルZ』編集長の 「だったらいいな」を現実にするやり方。 ●「面白い」にはパターンがある ○普通のものこそ自分の手で「面白化」できる ●「面白がり」が上手くなる心構え ○モノをじっくり見よう、違和感をずらそう、自分が楽しいことをしよう ●「面白い」に人が集まる 日常には、意外さやとまどいが潜んでいる。 世界を観察してみると、物事の「型」が見えてくる。 それをずらして「面白がる」と、思わぬ発見に出会える。 おしきせのエンタメじゃ喜べないひねくれものにも、 新しく何かを作ってみたい人にも役立つ視点と着想。 「この本は「面白さを見つけるという行為」そのものが 面白いからやってみてよ、という本なんです。 無理に人に合わせたり、競争しなくても生きていけます。 みんなが楽しんでいることに興味が持てなかったり、 お金や名声など世間一般の「幸せ」に疑問を感じていても、 オリジナルの面白さがあるんですから平気です。」 カバー・章扉イラスト ネルノダイスキ(『大人も知らないみのまわりの謎大全』) (版元HPより)
