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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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なにぬね のばなし/出口かずみ
¥2,200
著:出口かずみ 出版社:えほんやるすばんばんするかいしゃ(果林社) 発売:2025年10月 判型:A5変形判 縦135mm 横195mm 96ページ 五十音(「あ」~「ん」まで)の46文字にそれぞれ短いお話と絵があり、 見開き(左ページにお話、右ページに絵)で構成されています。日常にある些細なことや見逃しがちなことを、独特な視点でユーモラスに描いた短篇集。 ◎装幀:サイトヲヒデユキ ---- (れ) ”れんこん”のお話より ---- 題名『ただの たのしく はなした かれら』 れんこんは ちくわと きっさてんに 入り、さいきんの ことや これからの ことなど ながいこと いろいろ はなしこみましたが、どちらも なにも おぼえていません。
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小泉八雲と水木しげるに学ぶ 異界の歩き方
¥1,760
監修:小泉凡 出版社:マイクロマガジン社 発売:2025年月 判型:A5判 112ページ 小泉八雲記念館の「夏休み子ども企画」として2023年に行われたレクチャー「ヘルンさんの怪談VS水木さんの妖怪」で小泉八雲の曾孫である小泉凡氏が子どもたちに語った内容をベースに、小泉八雲と水木しげるの共通した「生い立ち」「体験」「趣向」「思考」などを一冊まとめました。
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つぎの民話/松井 至
¥3,080
著:松井 至 出版社:信陽堂 発売:2025年10月 判型:縦193mm 横123mm 336P かつて焚き火を囲んで民話が語られたように 映像がその光となって〈つぎの民話〉が生まれる。 傑作ドキュメンタリー映画『私だけ聴こえる』で知られざる〈コーダ= CODA〉の世界を描き、驚きと共に世界に迎えられた松井至監督による、初めての著書。 映像を〈見る〉〈見られる〉という関係から解き放ち、その場にあらわれるものを〈共視〉することでひらかれるドキュメンタリーの新しい可能性。 ……石巻、いわき、奈良、京都、朝日町、西会津、前橋…… 日本各地を旅し、人に出会い、撮影を続ける日々の中で、〈映像とは何か〉〈映像に何ができるのか〉を探究し続けた、二年間の旅を綴る、体験的映像論。 本書で制作過程が描かれた、松井監督の映画7作品の鑑賞リンクがついています。 映像と共にお読みください。 ※コーダ デフ(ろう者)を親に持つ聴者の子どもたち。(CODA=Children of Deaf Adults)
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恋のすべて/くどうれいん 染野太朗
¥1,870
著:くどうれいん 染野太朗 出版社:扶桑社 発売:2025年9月 判型:四六判 136P 追う恋、待つ恋、甘い恋、怖い恋、苦しい恋… あなたに贈る恋のショート・フィルム。 作家くどうれいんさんと歌人の染野太朗さんがタッグを組み、恋の短歌に挑んだ雑誌『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』の短歌連載「恋」に書き下ろしを加え書籍化。 誰も置き去りにしないシンプルな言葉から驚くほど深い情景が浮かび上がる。音や匂い、湿度まで感じられるような体験はまるで映画を観ているかのよう。短歌初心者でも大丈夫。椅子に座り、それを眺めるだけであなたの恋のことを想うはず。 【目次】 I.テーマ別の恋 ふたりが短歌5首を送り合うメインパート。 1日1テーマ読むような楽しみ方もできます。 ふれる/Yellow/DENIM/Sea/日曜日/嫉妬/Chiristmas/やさしさ/会話/東京/3/水族館/キッチン/KISS /永遠 Ⅱ.贅沢な新作30首!※書き下ろし 読み応えたっぷりの30首の連作。二人がたどり着いた「恋のすべて」とはーー。くどうれいんと染野太朗の短歌の真骨頂。 ・くどうれいん『川面』 ・染野太朗『蛍』 【特別収録】臨場感あふれる即興 ※書き下ろし 贈答歌として実際にふたりが喫茶店で1時間で詠みあった短歌が収録されています。
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宗教の本質/ 釈 徹宗 若松 英輔
¥1,210
著:最相 葉月 出版社:講談社 仕様:新書判(講談社現代新書) 320ページ 人間にとって宗教とは何なのか? 浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。 批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。 「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、 3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。 <目次> 第一章 信じる 第二章 発声する 第三章 歩く 第四章 読む 第五章 施す 第六章 名づける 第七章 塔と像 第八章 境界 第九章 笑い 第十章 共同体 第十一章 死者
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れるられる/最相 葉月
¥1,023
著:最相 葉月 出版社 : 岩波書店 仕様:文庫判(岩波現代文庫) 190ページ 遺伝医療の臨床心理士や、東日本大震災の被災者ケアの現場、科学分野の若手研究者の現状などを取材することで実現した連作短編集的エッセイ。 「生む・生まれる」「支える・支えられる」「狂う・狂わされる」「絶つ・絶たれる」「聞く・聞かれる」「愛する・愛される」「見守る・見守られる」 ―人生の受動と能動が転換する境目を問う。 解説:齋藤亜矢
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松本隆 言葉の教室/延江 浩
¥880
著:延江 浩 出版社 : 筑摩書房 仕様:文庫判(ちくま文庫) 192ページ 人間の本能が薄くなった今こそ、言葉と歌でコミュニケーションを取りたい ―数々のヒット曲を放った希代の作詞家が公開した日本語へのこだわり。 過去の記憶、映画や本などこれまで体験してきたこと全てが表現のもととなる。視点を意識すること。人を感動させるには、まず自分の心を動かすこと。 松本隆による急逝した著者への追悼「さよなら、我が友よ」収録。 解説:伊藤比呂美
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人間関係を半分降りる 増補版 ——気楽なつながりの作り方/鶴見 済
¥880
著:鶴見 済 出版社 : 筑摩書房 仕様:文庫判(ちくま文庫) 288ページ 人間は醜い。だから少し離れてつながろう! 大ベストセラー『完全自殺マニュアル』著者が、解決策=優しい人間関係の作り方を伝授。 友人、家族、恋人。 人生で何より人間関係に悩んだ著者が血を流すように自らの体験を元に考え抜き、発見した、 開放感のある具体的な解決策。文庫化にあたり、その後の状況が増補されています。 解説:鴻上 尚史
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ある星の汽車/森 洋子
¥1,980
SOLD OUT
作:森 洋子 出版社:福音館書店 初版: 2025年10月 判型・頁数:27×19cm・48ページ 対象:4,5歳~ 絶滅動物は地球という同じ星にすむ隣人たち 広い大地を走る汽車。汽車には、ドードーの紳士、卵を大事に抱えたオオウミガラスの夫婦、リョコウバトの団体客など、たくさんの乗客が乗っています。その中に、お父さんと旅をする男の子がひとり。男の子は車内をまわって、動物たちと会話をしたり、つぶやきを聞いたりします。しばらくすると、汽車が駅に止まり、ドードーの紳士が下車していきます。その後も駅に着くたびに、乗客がひとりずつ降りていき、徐々に車内は寂しくなっていきます・・・。
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小さな神のいるところ/梨木 香歩
¥1,980
著:梨木 香歩 出版社:毎日新聞出版 発売:2025年9月 判型:四六判 248P 止まらぬ気候変動、懐かしい景色が消えていく―― その地域だけによく見られる植物、というのは土着の神様たちのようなものではないか。 幼少期に南九州で見た巨大なシダ群、現在東京で住む地域に圧倒的に多いヤブミョウガ、八ケ岳ならマルバダケブキ。そういうものが木陰で群生をつくり、木漏れ日が差しているのを見ると、荘厳な気持ちになる。 「日本の底力」と呼ばれるものは、消えていこうとしている小さな神様たちそのものも、そうなのではないだろうか。 神様たちの居場所を、引っ越し先を、つくらなければならない。では、どこに? 自然をまっすぐに見つめ、日常を超えた領域を流れる〈もうひとつの時間〉に 自然の一部である私たちの核心を追うエッセイ。
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それがやさしさじゃ困る/鳥羽和久 植本一子
¥1,980
著:鳥羽和久 植本一子 出版社 : 赤々舎 発売:2025年9月 判型:19.5cm×14.8cm 232P 『それがやさしさじゃ困る』は、子どもに向けられる「善意」や「配慮」が、時に子どもの心を傷つけ、主体性を奪ってしまうという逆説を、教育現場の最前線で20年以上子どもと向き合ってきた著者・鳥羽和久さんが鋭く描き出す一冊です。「失敗させまい」「傷つけまい」という大人の"先回り"が、実は子どもの可能性を閉ざしてしまう──。本書では「学校」「親と子」「勉強」「受験」といったテーマを軸に、現代教育の盲点と私たち大人が抱える不安の影を浮かび上がらせます。単なる批判にとどまらず、大人の葛藤や弱さへの眼差しがこめられているからこそ、その言葉は深く胸に響きます。 さらに本書を特別なものにしているのは、ページ下部に並走する一年間の日記の存在です。そこには、卒業生との忘れられない一瞬や、親子の関わりの奥に潜む無自覚な"デリカシーのなさ"への気づきなど、教育の現場で生まれた生の思索が断片的に綴られています。論として伝えられるエッセイと、濾過されない日々の記録が呼応し合い、本書は単なる教育論を超えた、立体的で豊かな手触りを届けてくれます。 解決策を提示する本ではありません。むしろ「間違うこと」「揺れ動くこと」を恐れず、子どもを信じて共に歩むことの大切さを、本書は静かに指し示しています。大人として迷い続ける私たちに寄り添い、伴走してくれる一冊です。 そして本書には、写真家・植本一子さんが鳥羽さんの教室やその周辺で撮り下ろした写真が栞のように差し挟まれています。子どもたちの表情や存在は、エッセイや日記で綴られる思索に呼応し、本書を照らし、「いま、ここ」の空気を手渡してくれるでしょう。
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ミシンは触らないの/中前 結花
¥1,870
著:中前 結花 出版社 : hayaoki books 発売:2025年10月 判型:B6判/ページ数 256p 装画:oyasmur 装丁:名久井直子 デビュー作『好きよ、トウモロコシ。』が大反響の中前結花さんによる、待望の第2作。 不器用で不格好なわたしを"だいじょうぶ"にしてくれた言葉を集めたエッセイ集。 凸凹で傷つきやすい、やさしいあなたへ送る一冊。 <書籍概要> 出会ったばかりの人にもらったラブレター、母の涙とともにかけられた言葉で思い出す後悔、できないことばかりで苦しんだときに光をくれた友人の言葉。 読めばきっと、明日を生きる力が湧いてくる。持ち前のあたたかくやわらかかつユーモラスな筆致で「忘れられない言葉」をまとめたエッセイ集。
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<サイン本>好きよ、トウモロコシ。/中前 結花
¥1,650
SOLD OUT
著:中前 結花 出版社 : hayaoki books 発売:2023年3月(当店で販売しているのは第2刷です) 判型:B6判/ページ数 154p 家族の食卓、上京した朝、あの夏の恋——。 レコーダーを再生するように記憶が溢れ出す。 糸井重里氏、麒麟・川島明氏推薦。 人の心の機微やノスタルジーを繊細に描く文章に定評があり、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト 中前結花の初エッセイ集です。 書き下ろしを含む14篇を収録。 装画、挿絵はイラストレーターの北村人氏が担当しています。 「どんぐりを拾うみたいに、プールのなかで宝探し遊びをするみたいに、ビービーダンを集めるみたいに。とりとめもないけど、わたしにはきらきら光って見えたもの。そんなものを集めてそっと書いてみようと、この本はそういうわけなのです。」(「はじめに」より) <目次> 「ぼく、賛成です」 赤に光る回鍋肉 わたしのタイプライター 踊るほっぺ ミイラの朝 真夜中はヒーロー プールの底で考え中 ここは下北沢 宇宙のカレ ラジオとスター ホワイトアスパラふたつ ベンッ お住まいはどちら? 好きよ、トウモロコシ。 (出版社HPより) やさしいお人柄が伝わってくるような、あたたかいエッセイ集です。 ほんわりとした気持ちになったり、涙したり。
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世界が問いである時 答えるのは私だけ/谷川俊太郎
¥1,650
発行:イースト・プレス 判型・頁数:新書判 264ページ 「この世で僕が生きるとは一体どういうことなのだろう。それが僕の惑いの始まりでした」 稀代の詩人が贈る箴言集 「いなくならない俊太郎さんをどうにかして探し当てようとしていた」 ──覚 和歌子 寄稿 言葉はいつも出発点で、そこから私たちは他者へ、また世界へと向かう 自分 生きる こころとからだ 愛 青春 暮らし 年をとる 死 子ども 詩と言葉 *** 谷川俊太郎さんによる、人生に寄り添う箴言の数々。 何気なく開いたその1ページに、今のあなたに必要な言葉が記されているかもしれません。 贈り物にもおすすめです。
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さみしくてごめん/永井 玲衣
¥1,760
発行:大和書房 判型・頁数:四六判 240ページ 「わたしはいつまでも驚いていたい。こわがっていたい。絶望して、希望を持ちたい。この世界から遊離せずに、それをしつづけたい。世界にはまだまだ奥行きがあるのだから。」 哲学は心細い。さみしい。だがわたしは、さみしいからこそ哲学をしているような気がする。生まれてきたことがさみしい。わからないことがさみしい。問いをもつことがさみしい。問いと共に生きることがさみしい。(本文より) 哲学者・永井玲衣さんによる最新エッセイです。
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のりもの いっぱい
¥1,650
SOLD OUT
作・絵:青山 邦彦 出版社:金の星社 初版: 2024年2月 判型・頁数:30.3×21.4cm・24ページ 対象:幼児~ シュンとアンナの兄妹は初めて二人だけでいなかの祖父母の家へ。町中で空港で飛行機の下で田畑や漁港で、二人はたくさんの乗り物を見る。子どもが好きな乗り物が活躍する場面を細密イラストで描く驚きのパノラマ絵本。 建築界出身である青山さんの絵本は、どれも大変緻密な絵で見入ってしまいます。 プレゼントにもおすすめです。
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地獄めぐりの橋
¥1,430
作・絵:青山 邦彦 出版社:小学館 初版: 2019年7月 判型・頁数:AB判・32ページ 対象:おおよそ4歳~(怖いページがあります) 不思議な伝説がある井戸を下りるとそこは、鬼達が忙しそうに働く地獄の世界だった・・・! 鬼につかまり、閻魔殿の裁きの間へ連れ出される“ぼく”。 そこには「浄玻璃の鏡」や「人頭杖」があり、ぼくの悪い行いがさらけ出され、 あわや「炎地獄」に放り込まれそうになってしまう。 そのとき助けてくれたのが小野篁という人だった。“ぼく”を元の世界に戻してくれるついでに、地獄を案内してくれることに・・・・・・。 地獄は地獄らしく、オブラートに包まずに描いた地獄絵図が繰り広げられます。(刺激の強いページもありますので、ご注意ください。) 京都の古刹・六道珍皇寺の“地獄につながる井戸”と小野篁伝説がモチーフとなった絵本です。
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妖怪ビジュアル大図鑑
¥1,320
絵:水木しげる 出版:講談社 発売:2018年7月 判型・頁数:A6・368ページ ポケットサイズの「オールカラー妖怪大百科」です。 水木しげる先生が描いた妖怪300体以上が大集合! 第1章「妖怪の人気者」 あかなめ、小豆洗い、油すまし、一反木綿、河童ほか 第2章「人間のような姿で描かれた妖怪」 足長手長、いやみ、鬼、ずんべら坊、のびあがりほか 第3章「動物のような姿で描かれた妖怪」 赤えい、牛鬼、九尾の狐、すねこすり、土蜘蛛ほか 第4章「人間と動物を合わせた姿で描かれた妖怪」 アマビエ、磯女、岩魚坊主、烏天狗、さとりほか 第5章「器物にとり憑いた妖怪」 雲外鏡、朧車、金槌坊、瓶長、木魚達磨ほか 第6章「火炎の妖怪」 姥火、煙羅煙羅、鬼火、蜘蛛火、野火、化け火ほか 第7章「自然物の姿で描かれた妖怪」 池の魔、こそこそ岩、木霊、タンコロリン、ナンジャモンジャほか
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ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX
¥2,420
著:ヨシタケシンスケ 出版社 : 筑摩書房 仕様:文庫判 480ページ 絵本作家ヨシタケシンスケさんが日々描いているスケッチ。 最近のそれは弱音であふれていました。 一冊に収まらない弱音を、『ヨイヨワネ あおむけ編』『ヨイヨワネ うつぶせ編』の二冊セットでお届けします。 ★【BOX限定】特別付録「あおむけとうつぶせのあいだ手帖」がついてきます! 手帖のスミには、あおむけからうつぶせになる「パラパラ漫画」(特別描き下ろし!)付き。 ※こちらは初回限定品となります。
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ヨイヨワネ うつぶせ編/ヨシタケシンスケ
¥924
著:ヨシタケシンスケ 出版社 : 筑摩書房 仕様:文庫判 208ページ 絵本作家ヨシタケシンスケのスケッチは弱音であふれていました── 不安を言語化し、弱音をはくことは、本人にとって気持ちを健全に保つために良いのかもしれません。しかし、他人の弱音はどうでしょう? おもしろいのか? 何かに貢献するのか? このスケッチ集で、壮大な実験があなたの手から始まろうとしています。「うつぶせ編」は、しんどさを受け容れ、自分と折り合いをつけるための一冊です。
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ヨイヨワネ あおむけ編/ヨシタケシンスケ
¥924
著:ヨシタケシンスケ 出版社 : 筑摩書房 仕様:文庫判 208ページ ヨシタケさんがライフワークとして描きつづけるアイデアスケッチのなかから、近年の作品を選んだスケッチ集。「ヨイヨワネ」とは「良い弱音」という意味です。ネガティブな言葉とみなされがちな「弱音」を反転させ、にやりと笑えてちょっと元気が出る(かもしれない)スケッチ集をつくりました。人生はにがいけれど、救いだってあるんです。「あおむけ編」は、魂が疲れ気味のあなたを励ましてくれる一冊です。
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今の戦争がなんとなくわかる本
¥1,320
著:犬川わか 判型・ページ数:A5・66P 戦争や国際問題について学ぶべきだとわかりつつ、日々の忙しさからなかなか取り掛かれずにおり、そのことに対する後ろめたさを抱えていた犬川さん。 犬川さんと同じような気持ちの方は実は多いのではないでしょうか。 2022年からのウクライナーロシア戦争、2023年からのパレスチナ問題、またその根っことなるユダヤ人問題について専門家の監修のもとイラスト入りで制作されました。 世界で何が起きているのかがつかめる一冊です。 小中学生以上のお子さまにも読んで頂きやすいかと思います。
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おつきさまの まほう
¥1,980
作:ガブリエーレ・クリーマ 訳:かねやまあずさ 出版社:ワールドライブラリー 判型・ページ数:20×19cm・12頁 対象:0-2歳 ちいさな ゆびで なにが できるかな? いろいろなことが できるんだよ。 もりに まほうを かけたり、おつきさまを まんまるにしたり、うちゅうじんと かくれんぼしたり…。 ** スライド式のしかけを指で動かして遊ぶボードブック「ちいさなゆびで」シリーズ。 ベストセラー『あおいよるのゆめ』『ようせいたちのもり』の作者による最新刊です。 ボードブックなので、傷みにくく頑丈なのも嬉しいポイントです。
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お月さま いつもありがとう 地球の生きものと月のはなし
¥1,650
文:メリッサ・スチュワート 絵:ジェシカ・ラナン 訳:まつむら ゆりこ 監修・解説:吉村 崇 出版社:福音館書店 判型・ページ数:24×24cm・40頁 対象:5.6歳~ 地球上の生きものは、月にさまざまな影響を受けています。オサガメ、フンコロガシ、ライオン、トムソンガゼル、海のサンゴやプランクトン……月あかりの夜の風景に、やさしくおだやかな言葉をそえた美しい科学絵本です。天文や生態学に親しむはじめの一歩として最適。おやすみ前の読み聞かせにもおすすめです。巻末には、月の運行に関する解説、絵本に登場する生きものに関する情報、監修者による日本語版オリジナル解説を掲載。
