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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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台湾ユージとソンリツ危機事態がなんとなくわかる本
¥1,650
著:犬川わか 判型・ページ数:A5・104P 2026年5月発行 当店でも多くの方に手に取って頂きました「今の戦争がなんとなくわかる本」。 著者の犬川わかさんによる第二作「台湾ユージとソンリツ危機事態がなんとなくわかる本」が届きました。 私自身、昨秋より「台湾有事」「存立危機事態」という言葉はニュース等で見聞きする事が多かったですが、恥ずかしながら詳しいことは何もわかっていませんでした。そして日々の忙しさを言い訳にして、脳内の「いつか時間ができたら調べよう」BOXに放り込んだままにしていました。 こちらの本では、犬川さんがご自身の「わからない」を隠すことなく、私たちと同じ目線で学び、知識を得ていく過程が示されています。 前作よりもボリュームアップしたページ数ですが、時にユーモアを交えつつ、親しみある手書きの文字とイラストで構成されており、とても読みやすいですよ。 メモ欄もあるので、気づいたこと、派生して気になることをメモしながら読み進めるのもおすすめです!
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今の戦争がなんとなくわかる本
¥1,320
著:犬川わか 判型・ページ数:A5・66P 戦争や国際問題について学ぶべきだとわかりつつ、日々の忙しさからなかなか取り掛かれずにおり、そのことに対する後ろめたさを抱えていた犬川さん。 犬川さんと同じような気持ちの方は実は多いのではないでしょうか。 2022年からのウクライナーロシア戦争、2023年からのパレスチナ問題、またその根っことなるユダヤ人問題について専門家の監修のもとイラスト入りで制作されました。 世界で何が起きているのかがつかめる一冊です。 小中学生以上のお子さまにも読んで頂きやすいかと思います。
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朽ちて死ぬ自由 僕の老い方研究
¥2,420
著:村瀨孝生 発行:ミシマ社 判型・ページ数:四六判 216ページ 自然に抱かれ独りで逝くことも「あり」だ。 爺捨て山を開拓し、ぼけの深まる母と過ごし考えた。 38年介護に従事した著者の理想の老い方とは? 個人の生死を超えた「いのち」の思想。
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完成版〈子ども〉のための哲学
¥1,056
著:永井 均 発行:講談社 判型・ページ数:新書判(講談社現代新書) 240ページ なぜ僕は存在するのか? なぜ悪いことをしてはいけないのか? 刊行から30年、世代を超えて読み継がれる名著の完成版! 「哲学は向こう側にあるのではない。哲学史の本の中に「哲学」として登場してくるものは、もう哲学ではない。向こうにある哲学を学ぼうとすれば、哲学した人の残した思想を読んで理解し、共感を感じたり反感を感じたりできるだけだろう。哲学はこちら側にある。自分自身の内奥から哲学をはじめるべきだ」(「問いの後に 哲学とは?」より)
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【サイン本】 これより先には入れません
¥1,760
著:谷川俊太郎 木下龍也 発行:ナナロク社 判型・ページ数:縦186mm 横122mm 166ページ 【木下龍也さん直筆短歌とサイン入り】 詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、ひとつの作品をつくる詩の形式「対詩」。 本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりをおさめました。 巻末では、木下さんによる「ひとり感想戦」を収録。 詩人・谷川俊太郎と歌人・木下龍也の「幻の同人誌」が、原稿を新たに加え、待望の流通版として刊行。
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空き家で暮らす
¥1,980
著:石川 理恵 加藤 郷子 発行:技術評論社 判型・ページ数:A5判 192ページ <古い家を選び、賢く直して住む> ~空き家バンク、相続、再建築不可、団地。条件の壁を越えて「ちょうどいい居場所」をつくった人たちの実例とノウハウ~ いま、住まい探しを取り巻く環境は厳しさを増しています。 首都圏を中心に地価や新築価格は上昇を続け、賃貸料や建材費の値上がりも家計に重くのしかかっています。「家を買うか、借り続けるか」という従来の二択に、行き詰まりを感じている方も少なくないはずです。こうした状況下で、第3の選択肢として検討したいのが「あえて古い家を選び、直して住む」という方法。 本書では、空き家バンクで見つけた物件や、相続した祖父母の家、あるいは旗竿地にある再建築不可の物件や古い団地など、「あるものを活かす」ことで新しい暮らしを始めた人たちを取材しました。彼らがどのように物件と向き合い、家族の住まいやお店として再生させたのか、その等身大のプロセスを紹介します。また、後半コラムでは、現状と実践的なノウハウを体系的にまとめました。
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不思議の国のアリス/鏡の国のアリス
¥1,595
著:ルイス・キャロル 訳:高山宏 絵:佐々木マキ 発行:中央公論新社 判型・ページ数:文庫判 408ページ あるのどかな昼下がり、白うさぎを追いかけ大きな穴に飛び込んだ少女は、見たこともない不思議な世界に迷い込みます。 不朽の名作『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を合本。 鏡の中に入り込んだ少女は、チェスの駒になって鏡の世界の住人とゲームをすることに……。 高山宏の訳文と佐々木マキのイラストで贈る、アリス翻訳の新定番です。
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ビギナーズ家族
¥891
著:小佐野 彈 発行:小学館 判型・ページ数:文庫判・400ページ セレブ一家に生まれた秋は、同性パートナーの哲大と静かな日々を送っていた。しかし、急逝した実父に2歳の異母弟、蓮がいたことが判明した。蓮の後見人となって哲大とともに「家族」をはじめることを決意。3人は名門私立小学校への受験を試みる。それは世間の偏見とのたたかいでもあった。
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サブカルをお守りにして生きてきた
¥1,760
著:ナツイ 発行:KADOKAWA 判型・ページ数:四六判・192ページ ゲーム、音楽、アニメ、漫画、映画……。雨の日も風の日も自転車でレンタルショップに通い詰めた。 そんな数多くのサブカルに触れてきた著者による、サブカルから学んだことを詰め込んだ全21編。 本書はとにかくふざけたエッセイ集であり、世界一ライトな批評であり、ただの思い出話であり、あなたがこれから出会うかもしれないエンタメのカタログである。
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【サイン本】ぜんぶやりたい まにちゃん
¥1,760
作:くどう れいん 絵:及川 賢治 発行:Gakken 判型・ページ数:縦258mm 横230mm 32頁 対象:4~6歳 【くどうれいんさんサイン本です】 まにちゃんは、毎日ちがうお仕事をしています。月曜日、歌手、火曜日、消防士…として毎日楽しく暮らしていました。でも、どれも全部やりたいことなのに、みんなに「どれがいちばんだいじなの?」と聞かれて困ってしまいます。そんなある日、まにちゃんは風邪をひいてしまい…
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もうひとつの戦後80年 「終わりと始まり」の1995年から考える
¥693
著:高橋 哲哉 三牧 聖子 須藤 輝彦 伊達 聖伸 発行:岩波書店 判型・ページ数:A5・72頁 冷戦終結後、日本の「失われた30年」の長い停滞が始まった1995年に浮上した「敗戦後論」が提起した歴史認識論争を入り口に、今も未解決の諸問題を真摯に振り返る。激動する現在の世界に言葉を与える試み。岩波ブックレット1119。
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眠れない日にそっとめくる 夜の図鑑
¥2,090
監修:多田多恵子(植物監修)、小宮輝之(動物監修) 判型・頁数:A6変型上製本・240ページ 星空やオーロラなどの風景、天の岩戸やヘカテなど世界の神話、銀河鉄道の夜や千夜一夜物語などの物語、世界各地の夜の祭りや風習、夜に咲く花や光る生き物、夜を描いた絵画や音楽、そして詩や和歌に込められた言葉たち……。 静寂や幻想、神秘があふれる夜の魅力を、美しい写真とともに紹介する1冊です。 プレゼントにもおすすめです。 ***** 夜は1日の終わりではなく、次の朝への準備。闇の静けさがあるからこそ、光の美しさを感じられます。生き物も人も、夜を経て再び動き出します。 眠れない夜を過ごしたあなたへ。 夜は、あなたを遅らせるものではなく、立ち止まり、考え、整え、やがて新しい1 日を迎えるための贈り物なのです。 (本書冒頭より)
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私が間違っているかもしれない
¥1,870
著:ビョルン・ナッティコ リンデブラッド、キャロライン バンクラー、ナビッド モディリ 訳:児島 修 出版社:サンマーク出版 判型・頁数:四六判・336ページ これは悲観ではなく、 物事を的確にとらえる思考。 あらゆる摩擦は 「自分が正しい」という前提に 立ってしまっていることに由来する。 著者ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド氏 の生涯を通じて、静謐で穏やかな心に変わる教え。 【あらすじ】 ビョルン氏はスウェーデンでエリート教育を受け、経済界で若くして成功を収め、 26歳でCFOに就任するなど華やかなキャリアを築く。 しかし、心の空虚感と違和感に耐えられなくなり、すべてを手放して出家。 タイの森の中の僧院で17年間、厳しい戒律のもと修行に打ち込む。 金銭、あらゆる欲、娯楽、自由といった一切を断ったその生活で、彼が得た最も大きな学びは 「自分の考えが常に正しいとは限らない」という気づきだった。 帰国後は講演や執筆を通じて、内面の静けさと「私が間違っているかもしれない」教えを説き、 スウェーデン中で一大センセーションを巻き起こす。 晩年にはALSを患い、死と向き合いながらも、執着から離れた心の在り方を静かに説いた。 「私が間違っているかもしれない」と言える謙虚さの中に 真の強さが宿ることを示した彼の人生とメッセージは、 スウェーデン国内のみならず、世界中で「生涯の支えになる」「一生の指針」 と今も支持を集め続ける。
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体の居場所をつくる/伊藤 亜紗
¥2,090
著:伊藤 亜紗 発行:朝日出版社 判型・ページ数:四六判 312ページ 居場所は、私たちがどのように生きたいか、その価値基準そのものです。 摂食障害、ナルコレプシー、ALSなどの障害や病気の当事者。診断がつかない人、治療の道がない人、人種的マイノリティ―― 本書に登場する11名は、体に「問題」を抱えながら、日々の工夫の積み重ねで、どのように「体の居場所」をつくってきたのか。 一人ひとりから出てくる言葉は、ときに文学のようにファンタジックで、そこには、その人の何十年分かの人生が結晶のように凝縮されています。それに耳をかたむけ、ともに悩み、混沌とした状況を進む手すりとなるような言葉を探すために伴走する――そうして綴られた、生きるための究極の工夫とは? --------------------------------------------------------- 本書に収められた十一の章は、居場所をつくり、整え、試すその繊細な営みをつづったものです。 願わくば、本書が、どんなシビアな意思決定の場面でも、世間のプレッシャーにさらされて硬くならず、のびのびと自分の心地よさに問いかけることができるようになるための、余白をつくる手がかりになるとよいなと思っています。(エピローグより) --------------------------------------------------------- 目次 プロローグ 第一章 体とまた出会いたい 第二章 脂は敵だから好き 第三章 日常にひそむスイッチ 第四章 帝国主義者のまなざし 第五章 電車の中のチマチョゴリ 第六章 希望と分断のお薬 第七章 グニャグニャでいてやろう 第八章 因果関係の外で 第九章 グレーの中で生きる 第十章 ベールの向こうに 第十一章 自分が花みたい エピローグ
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涙の箱/ハン・ガン
¥1,650
著:ハン・ガン 訳:きむふな 絵:junaida 出版社:評論社 判型・ページ数:12.8 x 18.8 cm・88頁 ノーベル文学賞作家ハン・ガンがえがく、大人のための童話 この世で最も美しく、すべての人のこころを濡らすという「純粋な涙」を探して 昔、それほど昔ではない昔、ある村にひとりの子どもが住んでいた。その子には、ほかの子どもとは違う、特別なところがあった。みんながまるで予測も理解もできないところで、子どもは涙を流すのだ。子どもの瞳は吸い込まれるように真っ黒で、いつも水に濡れた丸い石のようにしっとりと濡れていた。雨が降りだす前、やわらかい水気を含んだ風がおでこをなでたり、近所のおばあさんがしわくちゃの手で頬をなでるだけでも、ぽろぽろと澄んだ涙がこぼれ落ちた。 ある日、真っ黒い服を着た男が子どもを訪ねてくる。「私は涙を集める人なんだ」という男は、大きな黒い箱を取り出し、銀の糸で刺繍されたリボンを解くと、大小、かたちも色もさまざまな、宝石のような涙を子どもに見せた。そして、このどれでもない、この世で最も美しい「純粋な涙」を探していると話す。男は子どもがそれを持っているのではないかと言うのだが――。
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風を飼う方法/小原 晩
¥1,650
著:小原 晩 発行:河出書房新社 判型・ページ数:四六変形判・120ページ ゆきはひとりになって働きはじめ、私は水浴びする男を見つめ、雨の夜に三人は出会い、百子は絶望を抱えたまま暮らしている。 全四編が映し出す、人生のもの憂さと微光。 『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』で話題の著者、初の小説集。 装幀=岡本太玖斗 【収録作品】 ●「けだるいわあ」 唐揚げ弁当ひとつくださいと口に出す。真っ赤なエプロンの女のひとは「はあい」と愛想なく、しかし不機嫌そうでもなく、どちらかというとぽかんとした感じで返事をした。 ●「水浴び」 ルーフバルコニーではおじさんが水浴びをしていた。パンツ一丁の姿で、青いホースから水をどんどんあふれさせ、頭の上からきもちよさそうに水を浴びている。 ●「カリフラワー」 あの夜は小雨で、傘をささなくてもよいほどの小雨で、というより雨は、わたしが家を出たときにはまだ雨は降っていなかった。気配はあったが、気にしなかった。 ●「風を飼う方法」 吹かれたいときに吹いてくれる風のないことには心おぼえがある。百子は黙って、窓を閉める。
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妖怪ビジュアル大図鑑
¥1,320
絵:水木しげる 出版:講談社 発売:2018年7月 判型・頁数:A6・368ページ ポケットサイズの「オールカラー妖怪大百科」です。 水木しげる先生が描いた妖怪300体以上が大集合! 第1章「妖怪の人気者」 あかなめ、小豆洗い、油すまし、一反木綿、河童ほか 第2章「人間のような姿で描かれた妖怪」 足長手長、いやみ、鬼、ずんべら坊、のびあがりほか 第3章「動物のような姿で描かれた妖怪」 赤えい、牛鬼、九尾の狐、すねこすり、土蜘蛛ほか 第4章「人間と動物を合わせた姿で描かれた妖怪」 アマビエ、磯女、岩魚坊主、烏天狗、さとりほか 第5章「器物にとり憑いた妖怪」 雲外鏡、朧車、金槌坊、瓶長、木魚達磨ほか 第6章「火炎の妖怪」 姥火、煙羅煙羅、鬼火、蜘蛛火、野火、化け火ほか 第7章「自然物の姿で描かれた妖怪」 池の魔、こそこそ岩、木霊、タンコロリン、ナンジャモンジャほか
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たぷの里
¥1,320
作:藤岡拓太郎 出版社:ナナロク社 判型・頁数:17×16㎝、42ページ 赤ちゃんから大人までみんなが思わずにっこりしてしまう。 楽しい絵本。 たぷの里のおなかにたぷっと挟まれてみたいです。
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茨木のり子詩集 落ちこぼれ
¥1,650
著:茨木のり子 絵:はたこうしろう 発行:理論社 判型・ページ数:A5変型判 127頁 現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子の選詩集。「わたしが一番きれいだったとき」「倚りかからず」など全33編を収録されています。 小学校中学年ぐらいから。 <収録作品> 女の子のマーチ わたしが一番きれいだったとき 知らないことが 木の実 総督府へ行ってくる 答 もっと強く 方言辞典 ええと 色の名 店の名 さゆ 吹抜保 落ちこぼれ 詩集と刺繍 知 癖 はじめての町 知命 顔 廃屋 十二月のうた 鶴 汲む マザー・テレサの瞳 私のカメラ 活字を離れて 時代おくれ みずうみ この失敗にもかかわらず 小さな渦巻 自分の感受性ぐらい 倚りかからず 茨木のり子さんを訪ねて
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真夜中の寄宿舎で秘密のお茶会を
¥1,760
著:雪村花菜 発行:KADOKAWA 判型・ページ数:四六判 240ページ 美しき乙女たちの学び舎で巻き起こる「秘された少女」を巡る物語 美しき少女たちが集う全寮制の学び舎、レイノルズ女学院。知と書を愛する最高学年のクラリッサは、夜の学園で逆回転する時計に気付く。 出来心から手鏡に時計を映すと、見知らぬ少女が現れて――。 鏡に閉じ込められた少女の謎を追う、乙女たちの英国風幻想ミステリ。
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批判的日常美学について ――来たるべき「ふつうの暮らし」を求めて
¥1,980
著:難波優輝 発行:晶文社 判型・ページ数:四六判並製 256ページ 現代は「ちゃんとする時代」。「ちゃんと働く」「ちゃんとした格好をする」……私たちはいつのまにか、ちゃんとすることを当然視し、それができない自分を責めながら生きている。だが、本当にちゃんとしなければならないのだろうか。 社会が要請する「ちゃんとしなければならない」に対して、自分の理由で反抗し、受け流し、交渉するための「道具」を追求すること。それが「批判的日常美学」の試み。 生活にまつわる様々なアイテム──料理、労働、ファッション、清潔感、コミュニケーション、性愛──などを題材に、「丁寧な暮らし」の呪縛から逃れ、いまだ到来しない「ふつうの暮らし」を模索する哲学的考察。他人と世界と自分をより自由に愛せるようになるためのメソッド。
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アンソロジー 引っ越し
¥1,980
著:岸本 佐知子 発行:筑摩書房 判型・ページ数:四六変・288ページ 終わらない片付け、新居での新生活―― ひとつとして同じでない、47の暮らしの姿 引っ越し、それは時には結婚生活のはじまりであり、時には母の家じまいであり、そして時には60歳でいよいよ建てた家への入居である! どうしても捨てられないモノや、猫を連れた転居、新居で起こる謎の現象など、明治期から現代までの書き手によるエッセイやマンガ、日記、書簡から、引っ越しにまつわる作品をアンソロジーとしてまとめました。 これから引っ越しを考えている方も、だれかの引っ越しに立ち会う方も、まだ当分引っ越さない方も、ぜひ引っ越しに思いを馳せてください。 ただし、くれぐれも、引っ越しの荷造り中には読み始めないように……。 【目次】 転居御通知 江戸川乱歩 第1章 見つからない家、終わらない片付け みな抛かしなはれ 田辺聖子 第拾七話 安野モヨコ 手紙 昭和十七年 中島敦 引っ越しへの憧憬 阿川佐和子 手紙 大正十四年 萩原朔太郎 人生は引っ越し荷物 片岡義男 ただいま引越し中 森禮子 断捨離 つづ井 自宅が動いた日 赤瀬川原平 東京→神戸引越し騒動 筒井康隆 第2章 引っ越しとカネ 新宿から調布へ 水木しげる 二十六ヵ所わが借家生活の知恵 野坂昭如 六十の引っ越し 大岡昇平 家賃に就ての考察 尾崎一雄 第3章 猫と犬 猫の引っ越し 山崎朋子 猫の引越し 大佛次郎 猫の運命 堺利彦 翔んでる犬 江藤淳 第4章 思い出は引っ越し荷物とともに 石臼とトラック 壺井栄 古本屋 村岡花子 タンスを洗う 瀬戸内晴美 日記 三月十五日 中島梓 第5章 まわりの引っ越し 引越し 中原中也 第6話 実家、売るのか 瀧波ユカリ 引越しの話 遠藤周作 昔ばなし 三好達治 第6章 引っ越しは小説より奇なり 0101は謎の番号 吉行淳之介 二〇〇四年 ブログより 吉本ばなな 良寛さま 向田邦子 鎌倉から・一次六号 大杉栄 正義の味方だから 宮沢章夫 ただ今引っ越し中 椎名誠 第7章 新しい家、新しい生活 おかえりなさい 矢部太郎 そこのけそこのけ 三浦しをん わが言語世界の旅 井上ひさし 吉祥寺の古い木造アパート 又吉直樹 引っ越しと結婚と古本屋 穂村弘 南から北へ 長嶋有 第8章 引っ越しはつづくよ、どこまでも…… 引っ越し さくらももこ 出発 畑正憲 住み方という表現 富岡多惠子 引越し性分 坂口安吾 引っ越し日記 春風亭昇太 「引っ越し」グラフィティー 村上春樹 引越やつれ 福永武彦 住みたい処 武者小路実篤 著者・底本一覧
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あれは何だったんだろう
¥1,980
著:岸本 佐知子 発行:筑摩書房 判型・ページ数:四六判・248ページ 日常は不思議、不思議が日常。虚実のへだてを乗り越えてどこにも行かずにどこまでも行く。 翻訳家のささやかな大冒険はつづく。待望の『ねにもつタイプ』第四弾です。
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【サイン本】短歌探偵タツヤキノシタ/舞城王太郎
¥1,980
SOLD OUT
著:舞城王太郎 短歌:木下龍也 発行:ナナロク社 判型・ページ数:四六判・240ページ ※サインは舞城王太郎さんのみです。 「こう言って。……『短歌探偵が事件を 解決するから本家に集合しろ』って」 小学3年生になる春、福井に引っ越してきた「キノシタタツヤ」が、「短歌探偵」として事件を解決する全5話収録の連作短編集。 事件のあるところに必ず現れる「短歌一首」。この歌を読み解くことで真相に迫る、「短歌×謎解き」の前代未聞の探偵小説です。 本書でカギとなる短歌は、歌人・木下龍也さんによる書き下しです。 「僕は《ミソヒト》。《三十一文字の使い》。 その神様は僕を《短歌探偵》にしたんだ。」 【目次】 第一首 ぼくのあたまに4が舞いおりる 第二首 EYEのヤニ見抜かれないでほしいから 第三首 目張りをはいでDIVEしていく 第四首 勝算は気に入ることの通算の 第五首 毒を代わりに飲み込むあなた ★ 本作では短歌の数え方にならい「1話」を「1首」としています。
