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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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【古本】おやすみなさい マーヤちゃん
¥600
作:西巻 かな 出版社 : 福音館書店 状態:古本。表紙にスレ・小傷があります。本文中に少しめくりじわはありますが、大きな傷みはありません。 ※「こどものとも年少版2005年6月号」が特製版として、絵本化されたものです。 ちいさな女の子のマーヤちゃんとうさぎちゃん。ふたりはそれぞれの家で、ごはんを食べ、お風呂に入り、パジャマを着て、お母さんのひざの上で絵本を読んでもらいます。そしてお母さんの愛情に包まれながら、眠りにつくのです。おやすみなさいの前のひとときを、静かにあたたかく描いた絵本です。 (出版社HPより)
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のりもの いっぱい
¥1,650
作・絵:青山 邦彦 出版社:金の星社 初版: 2024年2月 判型・頁数:30.3×21.4cm・24ページ 対象:幼児~ シュンとアンナの兄妹は初めて二人だけでいなかの祖父母の家へ。町中で空港で飛行機の下で田畑や漁港で、二人はたくさんの乗り物を見る。子どもが好きな乗り物が活躍する場面を細密イラストで描く驚きのパノラマ絵本。 建築界出身である青山さんの絵本は、どれも大変緻密な絵で見入ってしまいます。 プレゼントにもおすすめです。
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地獄めぐりの橋
¥1,430
作・絵:青山 邦彦 出版社:小学館 初版: 2019年7月 判型・頁数:AB判・32ページ 対象:おおよそ4歳~(怖いページがあります) 不思議な伝説がある井戸を下りるとそこは、鬼達が忙しそうに働く地獄の世界だった・・・! 鬼につかまり、閻魔殿の裁きの間へ連れ出される“ぼく”。 そこには「浄玻璃の鏡」や「人頭杖」があり、ぼくの悪い行いがさらけ出され、 あわや「炎地獄」に放り込まれそうになってしまう。 そのとき助けてくれたのが小野篁という人だった。“ぼく”を元の世界に戻してくれるついでに、地獄を案内してくれることに・・・・・・。 地獄は地獄らしく、オブラートに包まずに描いた地獄絵図が繰り広げられます。(刺激の強いページもありますので、ご注意ください。) 京都の古刹・六道珍皇寺の“地獄につながる井戸”と小野篁伝説がモチーフとなった絵本です。
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【古本】ドーナツだいすき!/わたせせいぞう
¥600
作: わたせせいぞう 出版社: ミキハウス 本の状態:表紙に傷・傷みあり。背表紙にやや日焼けあり。本の下部にマジックで線を引いたあとあり。本文中はおおむね良好な状態です。
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パンダのたこやきやさん/小川 かなこ
¥1,100
作:小川 かなこ 出版社:福音館書店 判型・ページ数:22×21cm・24頁 対象:2歳~ パンダのきょうだい、とんとんくんとらんらんちゃんはたこやきやさんです。ある日、ふたりはゾウくんのために、大きな大きなたこやきを作ります。大きなたこやきを大きな竹の皮の舟にのせて、ゾウくんの家まで運びますが、家の前でつまずいてしまい、さあ、大変……! おいしそうな匂いがプーンとしてきそうなたこやきが登場する、満足感たっぷりの、ユーモラスな絵本です。
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そらのさんぽ/石津ちひろ・荒井良二
¥1,540
詩:石津ちひろ 絵:荒井良二 出版社:岩波書店 判型・ページ数:菊判変・40頁 対象:4,5歳~ だいすきなりんごをかじるとき、ウグイスの鳴き声に耳をかたむけるとき──ふっと詩がうまれる。心地よいリズム、のびやかな絵……読んで、ながめて、うれしくなる詩がたっぷり20編。詩人・石津ちひろと絵本作家・荒井良二による、ことばで世界を感じとるよろこびに満ちた、子どもといっしょに楽しむ詩集絵本。
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【古本】やまぐにほいくえん
¥700
作: 征矢 清 絵: 大友 康夫 出版社: 福音館書店 本の状態:カバーに少し折れ・傷みがあります。本文中はおおむね良好な状態です。 新入園児の部屋に山鳩が舞い込む「やまばとのおいわい」や、年少児と年長児がユーモラスに争う「かえるさくせん」など、子どもたちの生活と夢を共感をもって描いた幼年童話集です。
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おいしい おのまとぺ/高原 美和
¥1,320
著:高原 美和 発行:PHP研究所 判型・ページ数:B5判変形・24ページ 対象年齢:2、3歳~ おいしそうな音がいっぱい! 見て、聞いて、言葉であじわうおやつの絵本。 チョコレートが割れたらどんな音? ゼリーをすくったらどんな音? クリームたいやきを半分にしたら……? 音をまねしたり予想したりすることで、言葉への興味がふくらみ、想像力や表現力がぐんぐん育ちます。「次はなにかな?」と夢中になって、親子の会話が自然と広がる、読み聞かせにもぴったりの1冊です。
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くも/しおたに まみこ
¥1,650
著:しおたに まみこ 発行:偕成社 判型・ページ数:29cm×19cm・32ページ 対象年齢:4歳~ 空に現れる「くも」。大きな空を悠々と歩くその姿を女の子はいつも見つめています。晴れの日、雨の日、夕暮れどき、嵐の夜……、くもはなにを考えているのかなあ、楽しいのかなあ、ともだちになれるかなあ、と。 雲を見つめる女の子のモノローグで綴られる一冊。この本を読んだ後に、雲の見え方が少し変わるかもしれません。
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【古本】ごぶじろう 日本の昔話(こどものとも特製版)
¥600
再話:稲田 和子 絵:いなだ なほ 発行:福音館書店 ※「こどものとも」2015年1月号がハードカバーの絵本として再発行されたものです。 本の状態:元々カバーのない絵本です。多少の擦れや小傷はありますが、良好な状態です。 おばあさんの親指の腹から生まれたごぶじろうは、体が一寸の半分しかありません。18歳になって世の中へ修行に出たごぶじろうは、お屋敷のお嬢さんの供をして、讃岐の金比羅参りへと出かけます。ところが馬や鯛にのみこまれれたり、ついには鬼のかくれがに紛れ込みますが……。 (出版社HPより)
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【古本】「こんにちは」って いえたらいいな(こどものとも年中向き特製版)
¥600
作:柳生 まち子 出版社:福音館書店 出版年月:2021年7月 状態:古本。表紙に多少擦れや小傷はありますが、おおむね良好な状態です。 ※「こどものとも年中向き 1990年9月号」がハードカバーの絵本として再発行されたものです。 私は散歩に出かけました。途中には、いつも威張った目で私を見るネコがいるので、知らん顔して通りすぎようとしましたが、そのネコが「こんにちは」っていいました。びっくりして何もいえずに歩いていくと、カエルやカマキリやウサギに出会いますが、私は何もいえません。帰り道でまたネコに会ったとき、私は「こんにちは」ってやっといえました。引っ込み思案な女の子の心を優しく描きます。 (版元HPより)
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リスタクシー/もとやす けいじ
¥1,430
作・絵:もとやす けいじ 出版社:佼成出版社 判型・頁数: A4変・32頁 対象:3歳ぐらい~ リスタクシーの運賃はリスの大好物の木の実。ほおばりは安全のため3つまでとさせていただいております。「ヘイッ! タクシー!」とよんでいただければ、自慢の身軽さで目的地までスイスイとご案内いたします。 *** 緻密に描きこまれた絵がとっても楽しく、何度も読み返したくなる乗り物絵本です。
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あさがおと はるくん/キッチンミノル
¥1,540
作:キッチンミノル 出版社:PHP研究所 判型・頁数:24×24cm・32頁 対象:小学校低学年ぐらい~ はるくんが初めてあさがおを育てる過程を、しゃしん絵本作家のキッチンミノル氏が撮影。タネを植えるところから、芽が出て、ツルが伸び、たくさんの葉っぱがしげり、きれいな花が咲く……そして、また、タネができるまでを、はるくんのリアルな「気づき」と共に美しい写真で紹介しています。 思わず声が出てしまった発芽の喜びや、開花したあさがおに触れた時の静かな感動……。はるくんの生き生きとした表情や言葉は、あさがおの成長を臨場感たっぷりに伝えてくれます。 学習の一助にもなる、監修・星野敦先生によるワンポイントアドバイス付き!
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世界のあいさつ/長 新太
¥1,430
作:長 新太 作 監修:野村 雅一 出版社:福音館書店 判型・頁数:24×24cm・32頁 対象:4歳ぐらい~ 世界にはさまざまなあいさつがあります。一口に「あいさつ」といっても、普段するあいさつ、目上の人にするあいさつ、男の人だけがするあいさつなど、あいさつするタイミングも色々あります。あいさつの方法も、抱き合って懐かしい相手のにおいをかぐ、舌をペロリと出す、うれしくて手をふるわせワーンと泣き出すなど、よその国の人から見ると不思議なあいさつがいっぱい! 世界の楽しいあいさつを、マンガ風の絵で紹介しました。 ※絵本作家・長新太さん 没後20年哀悼フェア実施中。ご購入の方に特製冊子を同封しています。
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トリとボク/長 新太
¥1,430
文・絵:長 新太 出版社:あかね書房 判型・頁数:A4変型判・32頁 対象:小学校低学年ぐらい~ 川面で水鳥のむれがつくるゾウやクジラの形が、いつしか父や母の形に見えてくる……。孤独な少年の目に映る世界を抒情的に描く。 ※絵本作家・長新太さん 没後20年哀悼フェア実施中。ご購入の方に特製冊子を同封しています。
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【古本】ひでちゃんのにっき
¥600
作:永瀬 清子 絵:堀内 誠一 発行:福音館書店 状態:古本。カバーに擦れや傷があります。本文に少しシミがあります。 お正月のごちそうのなかのしっぽのあるまるいもの。小人の洗濯物みたいな春の梅の花。鉄棒から落ちてしまったのは遠い雲の底。はじめてリールで釣りをしてかかった小さな赤いうれしいタイ。山で見た、露をつけたクモの巣のハンモック。ほしいのは日に光るススキの色のセーター……。 ひでちゃんという子どもの視点を借りて詩人永瀬清子が15編の詩を書き、堀内誠一が絵日記の体裁で絵をつけました。
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【古本】びりびり/東 君平
¥800
作:東 君平 出版:ビリケン出版 状態:古本。カバーに擦れや傷み、汚れがあります。本文に大きな傷みはありません。 一枚の黒い紙をびりびりやぶいていたら変な動物が生まれました。びりびりという名前を付けてあげたらひとりで歩き出しました…。 至光社より1964年に発売された東君平さんのデビュー絵本が復刊されたものです。
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【古本】でんしゃがはしる/山本 忠敬
¥1,200
作:山本 忠敬 出版:福音館書店 状態:古本。表紙にやや擦れや小傷があります。 東京の街を一周する緑色の電車、山手線。品川駅を出発した山手線は、京浜急行線と立体交差し、大崎駅では貨物列車とすれ違い、五反田駅では東急池上線と並んで走ります。 ※山本忠敬さんの生誕100年を記念して、1978年刊行の月刊「こどものとも」絵本が特別復刊されたものです。
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詩画集 かべとじめん
¥1,870
詩:谷川俊太郎 画:三輪途道 判型・頁数:210mm×170mm・40頁 全盲の彫刻家・三輪途道の作品に詩人・谷川俊太郎が詩を寄せた詩画集。三輪は触覚だけを頼りに合板に粘土で図柄を型どり色を塗る作業を延々と繰り返し、その1枚1枚に眼を通した谷川が紡いだ珠玉のフレーズが胸を打つ。見る者の感性によって、物語はさまざまに展開する。 (版元HPより)
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まだ大どろぼうになっていないあなたへ/ヨシタケシンスケ
¥1,320
著:ヨシタケシンスケ 編集:ブルーシープ 出版社:ブルーシープ 判型・頁数:B6変型・40頁 あなたの最終的な目標は、 大どろぼうになることです。 ただのどろぼうじゃ つまらない。 あなたが目指すべきは、 大どろぼうです。 許されざる罪人でありながらも、古今東西の物語に数多く描かれてきた「どろぼう」。超人的な能力者として、謎めいたヒーローとして、時にはおっちょこちょいで親しみのある存在として、人はどろぼうに憧れ、なぜか惹かれてしまうものです。 そんな不思議な存在のどろぼうに、ヨシタケシンスケさんが初めて挑みました。ヨシタケさんの描く「大どろぼう」は、特別な能力も強さもなければ、悪人でもありません。「大どろぼう」になることとは、わたしたちが、知らず知らずのうちに失った大切なものを取り戻すことに他なりません。大切なものを取り戻し、あなたが本当の自由を手にするために大どろぼうになる。そんな温かな励ましが込められた一冊です。 (版元HPより) モノクロのページに青色のみで彩られた絵がとっても素敵です。 大人の方に読んでいただきたいです。
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【古本】じいちゃんのよる(こどものとも年中向き 1995年7月号)
¥300
作:きむらよしお 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの絵本です。 表紙や背表紙にスレや傷み、角の傷みがあります。本文は概ね良好な状態です。 夏休み、あきらはじいちゃんの家にいきました。じいちゃんは井戸で冷やしたスイカを出してくれたり、怪獣ごっこをしてくれたり、川で魚を捕ってくれたりと、大張り切りです。寝るときになると、じいちゃんは、夜が足やへそをなめにくるから靴下をはけ、腹巻きを巻けと、夜の怖さを教えてくれます。ちょっととぼけたじいちゃんと孫の交流を、のびのびと描きます。 (出版社H Pより)
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【古本】おっとせいおんど(こどものとも 1989年8月号)
¥700
文:神沢 利子 絵:あべ 弘士 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの月刊誌絵本です。表紙・裏表紙・背表紙・角に傷みや折れ、スレ、印字が薄くなっている箇所があります。本文に大きな傷みはありません。 ♪なつがきたきた きたのしま♪ 夏、北の島で生まれたオットセイの赤ちゃんは、母さんのおっぱいをいっぱい飲んで育ち、仲間と遊び、泳ぎを覚えて、秋には海へ旅立ちます。イルカとジャンプし、シャチから逃げ、冬には大きく育っています。オットセイの生態を、おおらかで愉快な、しかも正確な絵であべ弘士さんが描き、神沢利子さんがテンポのいい音頭の調子で語ります。 (出版社HPより)
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【古本】だいちゃんとうみ(こどものとも 1979年8月号)281号
¥330
作・絵:太田 大八 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの月刊誌絵本です。表紙に小傷やスレはありますが、年数を考えると良好な状態です。 夏休み、だいちゃんは海の近くに住むいとこのこうちゃんの家に行きました。朝早く、船着き場にいって漁師のおじさんから漬け物と交換に魚やエビなどをもらいます。朝ご飯が終わると、小川でカワエビをすくい、それを餌に海に出て魚を釣り、お昼には浜辺で“みな”という貝を採って“みなめし”を炊きます。作者の子どものころの夏の海辺の生活をいきいきと描きだします。 (出版社HPより)
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【古本】うみの いいもの たからもの(ちいさなかがくのとも 2020年3月号)
¥400
文:大崎 清夏 絵:山口 マオ 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの絵本です。特に目立つ傷みはなく、良好な状態です。 波が打ち寄せる砂浜。波が来て、帰っていくと、白いものがぽつん。あ、貝殻だ。こっちには松ぼっくりや、木の実が落ちている。むこうには、色とりどりの小さな貝殻がたくさんあるよ。わあ、生きているヒトデも! みんなみんな、波がつれてきたのかな? 浜辺で拾うことのできるさまざまな「たからもの」に、次々出会っていく絵本です。 (出版社HPより)