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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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しゅうまつのやわらかな、
¥1,980
作:浅井 音楽 画: つくみず 出版社:KADOKAWA 発売:2024年12月 判型:四六判・224頁 忘却と喪失。停滞と安寧。異端の言語感覚で綴られる、過ぎ去った日々の心象。 随筆。小説。詩。日記。変幻自在に境界を超える筆致が織りなす待望の随想集。
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水木しげる厳選集 異
¥990
著:水木しげる 編:ヤマザキマリ 出版社:筑摩書房 発売:2024年7月 判型:文庫判・352頁 「わたしも水木しげるになりたい」──。 作者とその生み出したキャラクターたちをこよなく愛する漫画家・ヤマザキマリが、広大無比な作品群からマイ・フェイバリットを厳選。 代表作「河童の三平」「のんのんばあ」掌中の逸品から『ガロ』以降の諧謔と飄逸に富んだ傑作短編まで、選者ならではの視点で選び抜かれた、異境に遊ぶ奇譚集。水木ワールドとの出会いと愛を語る選者解説を付す。
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妖怪ビジュアル大図鑑
¥1,320
絵:水木しげる 出版:講談社 発売:2018年7月 判型・頁数:A6・368ページ ポケットサイズの「オールカラー妖怪大百科」です。 水木しげる先生が描いた妖怪300体以上が大集合! 第1章「妖怪の人気者」 あかなめ、小豆洗い、油すまし、一反木綿、河童ほか 第2章「人間のような姿で描かれた妖怪」 足長手長、いやみ、鬼、ずんべら坊、のびあがりほか 第3章「動物のような姿で描かれた妖怪」 赤えい、牛鬼、九尾の狐、すねこすり、土蜘蛛ほか 第4章「人間と動物を合わせた姿で描かれた妖怪」 アマビエ、磯女、岩魚坊主、烏天狗、さとりほか 第5章「器物にとり憑いた妖怪」 雲外鏡、朧車、金槌坊、瓶長、木魚達磨ほか 第6章「火炎の妖怪」 姥火、煙羅煙羅、鬼火、蜘蛛火、野火、化け火ほか 第7章「自然物の姿で描かれた妖怪」 池の魔、こそこそ岩、木霊、タンコロリン、ナンジャモンジャほか
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次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集
¥1,100
文・絵:さくらももこ 文(質問):永岡綾 発行:ブルーシープ 発行年月:2024年10月 判型: A6、並製、112ページ 「勉強しないとダメですか?」「気楽でうらやましいよ」「いつか立派になれるよね?」 みんながモヤモヤする100の問いに、今度は次郎がブツブツ答えます。 さくらももこさんが大切に描いた『コジコジ』のエッセンスを凝縮したポケットブック『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』に続く第2弾。 ナンセンスギャグや、キャラクターたちのモヤモヤをシュールな目線で描く漫画『コジコジ』。コジコジのツッコミ役・半魚鳥の次郎は、カッコつけてもカッコつかない。面倒くさがりなのにやさしく、ツンデレ。そんな次郎の言葉はいつも等身大で親身なもの。次郎が口をツンととがらせブツブツ答えれば、何も解決しなくても、励まされた温かみがじんわりと残る、不思議な1冊です。 お笑いコンビ・シソンヌのほうの「じろう」さんからも、あったかいエッセー「コジコジと隣の席になる以前の次郎について考える」を寄稿いただきました。 (出版社HPより)
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(再入荷)ゆめみるナッティー・ナンバーズ
¥1,650
著:佐々木 マキ 出版社:亜紀書房 出版年月:2024年4月 ゆめみる少女ナッティーが迷い込んだ世界は、奇妙で不思議なことばかり。 あふれ出すイメージの洪水の中を自由に泳ぎまわる、 ナッティーの大冒険がいまはじまる! (出版社HPより) 絵本作家としても知られる佐々木マキさんの20年ぶりとなる新作コミックです。
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13歳からのきみへ スヌーピーの自分らしく生きることば
¥1,760
原著:チャールズ・M・シュルツ 訳:谷川俊太郎 文:永井玲衣 出版社:世界文化社 発売:2024年5月 判型:B6変型判・160ページ ひとりでがっかりしないで、一緒に考えよう。自分らしく生きるスヌーピーたちの君に寄り添う70のことば 友達、将来、学校、恋愛、そして自分のこと……。簡単には割りきれず、複雑で、悩みと笑いに満ちた10代を生きる君へ。そして、かつて10代だった、おとなたちへ。 ややこしくて、ずっこけていて、それでも自分らしく生きる「ピーナッツ」の仲間たち。彼らの70のことばを、クスッと笑ってしまう原作コミックと谷川俊太郎による訳、そしていま注目の哲学研究者・永井玲衣の研ぎ澄まされた解説に乗せて贈ります。 (出版社HPより)
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つげ義春が語る マンガと貧乏
¥2,530
SOLD OUT
著:つげ 義春 出版社 :筑摩書房 発売日:2024年06月26日 判型・頁数:四六判・384ページ マンガ家生活の現実、幻の作品構想、伝説となった名作群、創作の舞台裏、そのすべて!デビュー70周年インタビュー・対談集。 <目次> 序 読者のことはあまり考えなかった 『ガロ』前後(自伝的マンガ論 手塚治虫からつげ忠男まで(梶井純×つげ義春) ほか) 描かないマンガ家生活(作家の姿勢、作品の行方(菅野修×つげ義春) 「無能の人」と乞食論 ほか) 貸本マンガの頃(いまは夢みたい…(桜井昌一×つげ義春) 長井さんの飾らぬ魅力 ほか) 無に戻る(時代を超えた“リアリティ”とは何か? 私の近況3 夢は見ません。 私の近況4 何も起こらないのです。) (出版社HPより)