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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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読書アンケート 2024 識者が選んだ、この一年の本
¥880
編:みすず書房 出版社 : みすず書房 発売:2025年2月 判型:A5判・192ページ 152名の識者に、新刊・既刊を問わず、2024年に読んだ本のなかから、印象深かったものを挙げてもらったものです。 <目次> 加藤尚武 藤井省三 小澤実 諫早庸一 白木賢太郎 細川周平 服部文祥 五十嵐太郎 鎌田浩毅 小沢節子 上村忠男 土田昇 花崎皋平 徳永恂 酒井忠康 齊藤誠 柳与志夫 小沼通二 朽木祥 佐藤文隆 油井大三郎 桑野隆 堀川惠子 山口二郎 キャロル・グラック 奥山淳志 原武史 斎藤成也 猪瀬浩平 山崎雅人 根井雅弘 齋藤美衣 竹内洋 松本潤一郎 永田洋 吉(正しくは下の横棒が長い「よし」)田徹 渡辺政隆 水島治郎 宮下志朗 管啓次郎 坂内徳明 倉田徹 根本彰 重田園江 サラ・コブナー 豊下楢彦 ノーマ・フィールド 榎本空 石川美子 川那部浩哉 辻山良雄 岡田秀則 三島憲一 川崎祐 西平直 柿木伸之 伏見威蕃 沼野充義 永江朗 岡崎宏樹 小原淳 阿部公彦 青山直篤 栩木伸明 飯田隆 廣野由美子 佐藤文香 白石直人 今村真央 宇野邦一 橋爪大輝 野口良平 富士川義之 山田稔 加藤茂孝 上野千鶴子 野崎歓 伊藤憲二 阿部日奈子 高(正しくははしごだか)山裕二 武藤康史 大島幹雄 佐藤良明 松家仁之 長谷正人 柿沼敏江 飯田芳弘 岩川ありさ 三浦哲哉 大野克嗣 亀山郁夫 清水裕貴 十川幸司 新城郁夫 坂井亮太 秋林こずえ 最相葉月 犬塚元 和田忠彦 松永美穂 早川由真 福嶋聡 早川尚男 郷原佳以 江口重幸 宮地尚子 新田啓子 増田耕一 宮崎(正しくは「立」の「さき」)裕助 関智英 頭木弘樹 廣瀬浩司 川端康雄 巽孝之 生井英考 梅津順一 矢野久美子 野家啓一 板橋拓己 松本俊彦 成田龍一 蔵屋美香 岡野八代 小松美彦 石原千秋 伊佐眞一 勝俣誠 斎藤修 三中信宏 國分功一郎 澤田直 ブレイディみかこ 田崎晴明 三牧聖子 千田善 小野寺拓也 横山百合子 斎藤環 市村弘正 鵜飼哲 栗原彬 川本隆史 丘沢静也 増田聡 小谷真理 小谷賢 轡田收 斎藤真理子 近藤和彦 野谷文昭 堀潤之 吉田加南子 (出版社HPより)
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台湾文学の中心にあるもの
¥1,980
著:赤松美和子 出版社 : イースト・プレス 政治、そして多様性、 台湾では文学が現実に人と社会を動かし続けている。 激動する歴史の中で、文学が社会を動かし、文学が人のパワーの根源となっている台湾。日本語で読める約50作品を紹介しながら、政治に翻弄されつつも、必死に格闘し、社会に介入してきた台湾文学を読み解き、その全貌を示す! (出版社HPより)
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子どもの本の森へ
¥1,166
SOLD OUT
著: 河合 隼雄 長田 弘 出版社:岩波書店 発売:2025年2月 判型:文庫判・230頁 子どもの本の「名作」について、心理学者の河合隼雄、詩人の長田弘の二人が、縦横無尽に語る対談。『赤毛のアン』『モモ』など、具体的な子どもの本の名作を数多く取り上げつつ、大人が読んでも新たな発見があり、重要な意味があるということを語る。読書の達人による、子どもの本の「名作」ガイド。(解説=河合俊雄) (版元HPより)
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[増補]お砂糖とスパイスと爆発的な何か ——不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門
¥990
著:北村紗衣 出版社:筑摩書房 発売:2025年2月 判型:文庫判・368頁 ミス・マープルの本当のすごさや、文学史に輝く “キモくて金のないおっさん”を描いた名作、そして新時代のディズニーアニメの悪戦苦闘。あの名作が100倍面白くなり、見たい映画とドラマと本と舞台がどんどん増える、フェミニスト批評集がついに文庫化! 書き下ろし「どうもありがとう、パメラ・アンダーソン」を含む、型にはめない、はまらないものの見方を教えてくれる批評6本を増補してお届けします。 装画 小林紗織 カバーデザイン 名久井直子 (版元HPより)
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【古本】宮澤賢治イーハトーヴ図誌
¥3,500
著:松田司郎 出版社 : 平凡社 状態:古本。カバーに破れがあります。本文中は多少経年感があるもののおおむね良好な状態です。初版本(1996年6月)です。 賢治がその詩歌や童話に描き出そうとした理想国、イーハトーヴとは何か。作品の舞台となった花巻、江刺、遠野、早池峰、小岩井など、作品を手がかりにイーハトーヴの探索行へ。
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死の瞬間 人はなぜ好奇心を抱くのか
¥990
著:春日 武彦 発行:朝日新聞出版 初版:2024年11月 判型:新書判並製・232ページ かくも深き「死」の覗き穴へといざなう、 著者の新たな代表作! 無頓着に、記号のように訪れる「死」。 日常にありふれている事象なのに、なぜ私たちの心を捉えて離さないのか? 「死」に対して、崇高な気持ちと卑俗な情動で揺れ動く、人のふしぎな心の有りように迫る。 映画、小説、漫画などさまざまな作品紹介を交え、カルチャーガイドとしても楽しめる。 装画はヒグチユウコ氏による描き下ろしです。 <目次> 第1章 死ぬ瞬間 第2章 「永遠」は気味が悪い 第3章 見知らぬ世界 第4章 取り返しがつかない 第5章 死体の件 第6章 死と悪趣味 (出版社HPより)
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【古本】早稲田文学増刊 女性号
¥1,800
SOLD OUT
責任編集=川上未映子 発行:筑摩書房 状態:古本。表紙に小傷あり。角にやや折れあり。本文中は良好な状態ですが、表紙をめくってすぐのページにわずかな汚れがあります。 責任編集=川上未映子。 「女性」と「書く」ことの関係性をテーマに、古今東西82名が参加 エドナ・セント・ヴィンセント・ミレー 小澤英実=訳 石垣りん ルシア・ベルリン「掃除婦のための手引き書」岸本佐知子=訳・解説 多和田葉子「空っぽの瓶」松永美穂=訳 津村記久子「誕生日の一日」 佐藤文香「神戸市西区学園東町」 イーユン・リー「かくまわれた女」篠森ゆりこ=訳 小山田浩子「蟹」 井上佐由紀 伊藤比呂美「夏のおわり。秋のはじめ。」 他
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漫才過剰考察
¥1,760
SOLD OUT
著:令和ロマン・髙比良くるま 発行:辰巳出版 初版:2024年11月 判型:四六判・184頁 M-1グランプリ2023王者・令和ロマンの髙比良くるまがM-1と漫才を完全考察! 分析と考察を武器に、芸歴7年目の若手ながら賞レースをはじめ様々な分野で結果を残してきた令和ロマン。そんな令和ロマンのブレーン・髙比良くるまが、2015年から昨年のM-1、さらには2024年のM-1予想に至るまで、考えて考えて考え尽くした一冊。 「現状M-1に向けて考えられるすべてのこと、現在地から分かる漫才の景色、誰よりも自分のために整理させてほしい。頭でっかちに考えてここまで来てしまった人間だ。感覚でやってるフリをする方がカッコつけだと思うんだ」(本文より) 史上初のM-1二連覇を狙う著者が、新型コロナウイルス流行や、東西での言葉の違い、南北の異なる環境が漫才に与えた影響、昨今話題の「顔ファン論争」に漫才の世界進出まで、縦横無尽に分析していきます。著者の真骨頂“圧倒的マシンガントーク”は本書でも健在です。 <目次> ■はじめに ・「自分は報われていいような人間ではない」 ・2023決勝直前インタビュー ■M-1グランプリ ・2023を司法解剖 ・2023と似ていた2018 ・技術勝負の2015-2018 ・多様な漫才が花開いた2019-2023 ・「あるある」お笑い、「ないない」お笑い ・「顔ファン」とSNS論争 ・2024を予想する ■寄席 ・漫才における寄席とは ・お客さんの特徴 ・寄席成功の二大要素「理解」と「発声」 ・東と西の違い ・西の引き上げられたフィクションライン ・南と北の特徴 ・漫才が海を越えるとき ★スペシャル対談★ 霜降り明星・粗品×令和ロマン・髙比良くるま M-1、漫才、テレビ、YouTube、それぞれの今後…… 2万字超えのロング対談 ■おわりに ・「どうか健やかに、お笑いを楽しんでください」