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【本について】
オンラインストアに載せている古本は店頭には並べていないものが多数です。店舗でご購入いただく際は、お気軽にお声がけください。
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次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集
¥1,100
文・絵:さくらももこ 文(質問):永岡綾 発行:ブルーシープ 発行年月:2024年10月 判型: A6、並製、112ページ 「勉強しないとダメですか?」「気楽でうらやましいよ」「いつか立派になれるよね?」 みんながモヤモヤする100の問いに、今度は次郎がブツブツ答えます。 さくらももこさんが大切に描いた『コジコジ』のエッセンスを凝縮したポケットブック『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』に続く第2弾。 ナンセンスギャグや、キャラクターたちのモヤモヤをシュールな目線で描く漫画『コジコジ』。コジコジのツッコミ役・半魚鳥の次郎は、カッコつけてもカッコつかない。面倒くさがりなのにやさしく、ツンデレ。そんな次郎の言葉はいつも等身大で親身なもの。次郎が口をツンととがらせブツブツ答えれば、何も解決しなくても、励まされた温かみがじんわりと残る、不思議な1冊です。 お笑いコンビ・シソンヌのほうの「じろう」さんからも、あったかいエッセー「コジコジと隣の席になる以前の次郎について考える」を寄稿いただきました。 (出版社HPより)
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波打ちぎわの物を探しに
¥1,980
著:三品輝起 出版社:晶文社 発売:2024年1月 判型・ページ数:四六判並製 244頁 「私たちはどうして物を買い、所有するのだろうか」 物の売買を巡る状況は刻々と変化している。いままさに波にさらわれんとする物の価値をひとつずつひろいあげる珠玉のエッセイ集。本、アート、工芸、情報、音楽、おしゃれ、サブカル、聖と俗……、ゆらぎ続ける世界のはざまで生きのびる方法を、東京西荻で20年間続く雑貨屋「Fall」の店主が綴ったエッセイ集。 【目次】 雑貨屋プレイ 境界 汚部屋はどこへ消えた? 部屋とメディアと私 インターネットの波うちぎわで マイミュージック フランク・ザッパと本屋の石 本を読むひとたち 本を撮るひとたち おしゃれな密室の内と外 顔 デザイン、芸術、クリエイティブ おむかえのあとさき 橋を渡る
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⾃⼰否定をやめるための100 ⽇間ドリル
¥1,760
著:坂⼝ 恭平 出版:アノニマ・スタジオ 発売:2024年10月 判型・ページ数:B6変型判・312ページ 誰もが一度は経験のある「自己否定」を鬼才・坂口恭平氏が8ステップで解明!悩む読者に坂⼝⽒が側で語りかけてくれるような⽂体が、⾃⼰否定から抜けるきっかけを与えてくれるでしょう。著者が鬱の時に書き続けた⽇記も併録。
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自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学
¥1,650
著:しんめいP 出版社:サンクチュアリ出版 発売:2024年4月 判型:B6 ・240ページ ぶっ飛んでいるのに、なぜか論理的。 生きづらさがマシになる(かもしれない) それが、東洋哲学。 「自分が本当にやりたいことってなんだろう?」 「そもそも、本当の自分ってなんだろう?」 そんな全・自分迷子に贈る、衝撃の哲学本がここに誕生。 すべての答えは、「東洋哲学」にあった!! 【目次】 インド編 1章 無我 自分なんてない ブッダの哲学 ブッダってだれ? 超ハイスペックなひきこもり ブッダ、自分探しの旅にでる 修行しすぎて死にかける 歴史をうごかしたおかゆ 自分とか、ない。 逆に、どこに「自分」がある? 苦しみをなくす、衝撃の方法 ブッダと「無我」のその後 2章 空 この世はフィクション 龍樹の哲学 龍樹ってだれ? 龍樹、あのひとに似すぎ問題 龍樹のガチの黒歴史 インド中を論破する 空 世界が激変するヤバい哲学 みんな「ことばの魔法」にかかっている みんな魔法を使ってる 「ことばの魔法」の正体 家族も「フィクション」 会社も「フィクション」 国も「フィクション」 モノさえも「フィクション」 まちも「フィクション」 すべてはつながっている 境界線、ぜんぶ幻 ひとつのものに宇宙をみる 空をかんじるとき すべての悩みは成立しない ぼくと「空」 革命戦士になるため島へ 芸人になることにした からっぽになったら「空」が心に沁みた 中国編 3章 道 ありのままが最強 老子と荘子の哲学 老子ってどんな人 ありのまますぎ 荘子ってどんな人 道とはなにか 「現実」も「夢」もあいまい 「道」がわかれば天下がとれる 「道」から学ぶ婚活術 「道」から学ぶ転職術 ぼくと「道」 4章 禅 言葉はいらねえ 達磨の哲学 全然しゃべらないタイプの人 ダルマさんは「もってる」 ダルマさん、無愛想すぎて終わる ダルマさん、言葉すてすぎ問題 またしても訪れる奇跡 禅、中国にひろがる 禅とはなにか? 本を、ありのままみる ピンチなときこそ「言葉をすてる」 この原稿ができるまで ぼくと「禅」 日本編 5章 他力 ダメなやつほど救われる 親鸞の哲学 一休も絶賛した親鸞の哲学 地獄の京都にうまれたエリート たどりついた「他力」の哲学 あきらめると、「空」がやってくる ただ、信じる 親鸞のセンパイ「法然」の弱点 親鸞、ダメ人間をきわめる 親鸞、逮捕されて改名 親鸞、覚醒する さとり人口の拡大 ぼくと「他力」 6章 密教 欲があってもよし 空海の哲学 フィジカルモンスター・空海 万物の天才、空海 空海は陽キャ 東洋哲学やるひとの「弱点」 「密教」は超ポジティブ 「密教」の「空」 マンダラにかかれているもの さとったらみんないっしょ 「なりきる」ことのパワー 大日如来になりきる 生命を肯定するってことは… 性エネルギーってなんだ 欲望、もっててよし ぼくと「密教」 あとがき
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ルワンダでタイ料理屋をひらく
¥990
著: 唐渡 千紗 出版社:大和書房 発売:2024年9月 判型:文庫・328ページ 楽しい夜、ドキドキする夜、ヘンテコな夜、懐かしい夜…… 夜には、昼にはない不思議なときめきと心地よい寂しさがあります。 人生に疲れ5歳の息子と二人ルワンダへ。日本の”常識”が通じないスタッフ、突然の停電や断水に発狂寸前で奮闘するノンフィクション
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【古本】二部治身の美しい暮らし十二か月
¥1,000
作:二部治身 出版:マガジンハウス 発売:1998年2月 状態:古本。表紙に小さなシミがあります。また、カバーにうっすらとした汚れ、角の傷みがあります。本文はおおむね良好な状態です。奥付に著者サイン入り。 雑誌「クロワッサン」の巻末ページに連載されたエッセイが、美しい写真入りでオールカラー単行本化されたものです。自然との付きあい方、料理の作り方などを丁寧に紹介した内容となっています。
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【古本】私の部屋 No.46 (1979年12月号 冬の号)
¥600
出版 :婦人生活社 状態:古本。全198ページ。 めくりじわ、ページ角の折れ、表紙の折れ、背表紙の傷み、シミ、日焼けがあります。 ※背表紙が外れかけており、目次ページに破れがあります。(写真ご確認ください) <内容> 特集 青の世界 刺し子の基本と応用 麻の葉びいきの手作り 個性で住む ロフト ほか 大橋歩 長沢節 西村玲子 熊井明子 内藤三重子 自分の手で自分の生活をつくってゆく喜びと楽しさが詰まった雑誌です。 今の時代と異なる部分もたくさんありますが、ノスタルジックな気持ちが掻き立てられます。
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【古本】私の部屋 No.48 (1978年4月号 春の号)
¥1,000
出版 :婦人生活社 状態:古本。全196ページ。 めくりじわ、ページ角の折れ、表紙の折れ、背表紙の傷み、シミ、日焼けがあります。 <内容> 特集 暮らし上手は片づけ上手 母さんのおべんとう再見 自分の家を持つ 収納を工夫する ほか 大橋歩 西村玲子 熊井明子 内藤三重子 内藤ルネ 自分の手で自分の生活をつくってゆく喜びと楽しさが詰まった雑誌です。 今の時代と異なる部分もたくさんありますが、ノスタルジックな気持ちが掻き立てられます。
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未来の扉を開く 魔法の言葉辞典 【初版限定特装版】
¥2,640
著:Kreha 出版:CROSS-POT 発売:2024年4月 この書は、あなたの「輝き」に繋がり、今そして未来への光を受け取るために記された「道拓きの魔導書」です。 使い方は簡単。「魔法の書よ、メッセージを伝えておくれ」と、優しく3 回ノックをしてから本を開いてください。するとあなたの想いが真実の道と繋がり、未来の扉を開くページへと導かれることでしょう。 何度も開いて読むうちに、メッセージの意味がわからなくなってしまう場合があります。そんな時は、心を落ち着かせて一度休憩を。また時間を改めてこの書に尋ねてみてください。 悩みや迷った時のヒントとなるビブリオマンシー(書物占い)としてもお勧めの一冊。初版限定の特装版です。 (版元HPより) ※保護用のグラシン紙を巻いてお送りします。
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さみしい夜にはペンを持て
¥1,650
著:古賀 史健 絵:ならの 出版社:ポプラ社 発売:2023年7月 判型・頁数:四六判・291頁 対象年齢:小学6年生~大人まで SNSで常時だれかとつながっている時代。 だからこそ、積極的に「ひとり」の時間をつくろう。 うみのなか中学校に通うタコジローは、 学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。 ある日、不思議なヤドカリおじさんと出会ったタコジローは その日から、どんどん変わっていく… ・考えるとは「答え」を出そうとすること ・その作文、嘘が混じってない? ・みんなと一緒にいると、自分ではいられなくなる ・考えないのって、そんなに悪いこと? 『嫌われる勇気』古賀史健による、13歳から読める「自分との人間関係」を構築できる本。一生自分の頭で考え続けたい人へ。 ※保護用のグラシン紙を巻いてお送りします。
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自分の人生に出会うために必要ないくつかのこと
¥1,760
著:若松 英輔 画:西 淑 出版社:亜紀書房 発売:2024年4月 判型・頁数:四六判・184頁+カラー口絵12頁 「名著には、生きるため・仕事をするための知恵が詰まっている。」 日経新聞で話題の連載「言葉のちから」が書籍化されました。 あなたを支えてくれる言葉が見つかりますように。 【目次】 この本の用い方──はじめに 1 言葉の重みを感じとる──神谷美恵子『生きがいについて』 2 事実と真実を感じわける──遠藤周作『イエスの生涯』『深い河』 3 沈黙の世界、沈黙のちから──武者小路実篤「沈黙の世界」 4 世界と向き合うための三つのおきて──柳宗悦「茶道を想う」とノヴァーリス「花粉」 5 叡知を宿した人々──ユングとメーテルリンク 6 語られざるおもい──司馬遼太郎と太宰治 7 美とは己に出会う扉である──岡本太郎のピカソ論 8 書くとは時に止まれと呼びかけることである──夏目漱石と鷲巣繁男 9 心だけでなく、情[こころ]を生きる──ピカート『沈黙の世界』 10 人生のモチーフ──小林秀雄『近代絵画』 11 書くとはおもいを手放すことである──高村光太郎と内村鑑三 12 人生はその人の前にだけ開かれた一すじの道である──アラン『幸福論』 13 経験とは自己に出会い直すことである──ヴェーユ『重力と恩寵』 14 ほんとうの私であるための根本原理──志村ふくみ『一色一生』 15 思考の力から思索のちからへ──ショーペンハウアーの読書論 16 観るとは観えつつあることである──今西錦司の自然観 17 本質を問う生き方──辰巳芳子さんとの対話と『二宮翁夜話』 18 ことばは発せられた場所に届く──河合隼雄と貝塚茂樹 19 賢者のあやまり──湯川秀樹『天才の世界』 20 三つの「しるし」を感じとる──吉田兼好『徒然草』 21 力の世界から、ちからの世界へ──吉本隆明『詩とはなにか』 22 書くことによって人は己れに出会う──ヴァレリーの『文学論』 23 念いを深める──ティク・ナット・ハン『沈黙』 24 運命に出会うために考えを「白く」する──高田博厚とロマン・ロラン 25 着手するという最大の困難──カール・ヒルティ『幸福論』 26 語り得ないこと──リルケ『若き詩人への手紙』 27 沈黙の意味──師・井上洋治と良寛 あとがき ブックリスト ※保護用のグラシン紙を巻いてお送りします。
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正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方
¥1,870
著:大平一枝 出版社:KADOKAWA 発売:2024年4月 判型・頁数: 四六判・192ページ 石井ゆかり、飛田和緒、山本浩未、川内倫子、ヨシタケシンスケ、岡本雄矢、三浦直之、髙橋百合子、谷匡子、ちがや、辻山良雄、三國万里子、星野概念の13人が明かす、言葉にできないモヤモヤとの付き合い方とは? 作家・エッセイストの大平一枝さんが、世代も生業も違う多様な人生を取材した、対談形式のエッセイ。漠然とした不安や迷いを感じるとき、自分を肯定できないとき。結論も正解もない対話のなかに、気持ちが軽くなる言葉が見つかります。
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休むヒント。
¥1,430
編:群像編集部 出版社:講談社 発売:2024年4月 判型・頁数: B6変型判・208ページ 休みなよ、って言われても。 ・休日、何もしてないのに気づいたら夕方になっている。 ・お休みなのに、つい仕事のメールをチェックしてしまう。 ・折角の休みだからと、逆に予定を詰め込み過ぎてしまう。 ・全然休めた気がしないまま、月曜の朝を迎えてしまう。 ・「休みの日って何してるの?」と聞かれるのが怖い。 ――ひとつでも当てはまってしまったあなた、必読です!! 働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈る、休み方の処方箋(エッセイ・アンソロジー)! 覗いてみません? あの人たちの、休み方。 (執筆者一覧・50音順) 麻布競馬場、伊沢拓司、石井ゆかり、石田夏穂、岡本 仁、角田光代、角幡唯介、くどうれいん、古賀及子、小西康陽、斉藤壮馬、酒井順子、酒寄希望、向坂くじら、佐藤良成、杉本裕孝、高橋久美子、滝口悠生、武田砂鉄、竹田ダニエル、つづ井、年森 瑛、永井玲衣、蓮實重彦、平松洋子、藤代 泉、古川日出男、星野博美、堀江 栞、益田ミリ、宮内悠介、宮田愛萌、吉田篤弘
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ことばのくすり 感性を磨き、不安を和らげる33篇
¥1,650
著:稲葉俊郎 出版社:大和書房 初版:2023年4月 判型・頁数:四六変・ 208ページ 私は「ことば」が「くすり」になると考えています。 何気ない1日が、すべて新鮮に感じられるよう、目覚めてから眠るまでをテーマに、33篇を紡ぎました。 医療と芸術の最前線にいる著者が、「死」の話から「こども」の話まで、日常に潜む奇跡を鮮やかに照らしだす、おくすりのような1冊です。
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大人の友だちづくりはむずかしい
¥1,540
著:大嶋 信頼 出版社:KADOKAWA 発売:2023年12月 判型:四六判・192頁 「ずっと、なんとなくさびしい」から解放されるための一冊。 「大人の孤独感」を心理学的アプローチから解きほぐします。 「友達と楽しそうにしている人を見るとうらやましくなる」「友達がいないのは自分に魅力がないせいだ…と落ち込む」そんなさびしさを感じたとき、この本を開いてみてください。
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【古本】私の部屋 No.29 (1977年早春号)
¥1,000
出版 :婦人生活社 状態:古本。全176ページ。 めくりじわ、ページ角の折れ、表紙の折れ、背表紙の傷み、シミ、日焼けがあり、特に表紙・裏表紙に強い傷みがあります。 <内容> ・私の花ものがたり 大橋歩、クニエダヤスエ、かぜ耕治、熊井明子、内藤ルネ ・77年の部屋づくりの知恵 ほか
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【古本】私の部屋 No.26 (1976年夏休み号)
¥500
出版 :婦人生活社 状態:古本。全176ページ。 めくりじわ、ページ角の折れ、表紙の折れ、背表紙の傷み、日焼けがあり、特に表紙・裏表紙に強い傷みがあります。 <内容> ・新しい生活空間を見つける ・夏休みのためのDO IT YOURSELF ほか 内藤ルネ 熊井明子 桐島洋子・渚、鳥居君子・ユキ
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【古本】私の部屋 No.101 (1989年早春号)
¥1,000
出版 :婦人生活社 状態:古本。全172ページ。 めくりじわ、ページ角の折れ、裏表紙の傷み、日焼けがあります。激しいダメージはありません。 花のある食卓 アメリカの郷愁 カントリー小物を手づくり 北欧のパッチワーク ほか ※巻末に実物大型紙付き 内藤ルネ 西村玲子 熊井明子 内藤三重子 クライ・ムキ
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【古本】私の部屋 No.57 秋の号(1981年10月号)
¥1,000
出版 :婦人生活社 状態:古本。全212ページ。 めくりじわ、ページ角の折れ、表紙の大きな折れがあります。激しいダメージはありません。 想い出の日を刺しゅうにする 広く住む間取りの研究 ほか 大橋歩 内藤ルネ 西村玲子 熊井明子 内藤三重子
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うつくしい自分になる本 ─SELF CLEANING BOOK3
¥1,620
著者:服部みれい 発行年:2018年3月 発行:筑摩書房 本の状態:新刊 内容: 内側からぴっかーんと輝いて生きるための本。 この本の目次 1 からだからうつくしくなる(自然療法とお手当の話 砂浴 直傳靈氣 植物の力で) 2 こころとたましいからうつくしくなる(インナーチャイルドをケアする 人はなぜ生まれてくるのか やっぱり、ことばは魔法) 3 あたらしい世界はうつくしい(目に見えない世界のこと あたらしい世界に向かって) 4 インタビュー 達人に会いにいく(夏目祭子さん 大野百合子さん、舞さん 中島正さん) うつくしい自分になっていくときに起こりうる10のリスト ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- このシリーズの第1作目となる「あたらしい自分になる本 ─SELF CLEANING BOOK」を読んだ時、かなりの衝撃を受け、考え方や生活を見直すきっかけをもらったように思います。 本作「うつくしい自分になる本」では、見かけの話だけではなく、内側から輝いて生きるにはどうすればいいのか考えてゆく内容になっています。
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人間滅亡的人生案内
¥715
SOLD OUT
著:深沢 七郎 出版社:河出書房新社 発売:2016年1月 判型:文庫判・224頁 「人間として生きるという言葉を信じません。ただわけもなく生きているのが人間です――。」 叶わぬ恋の悩み、仕事に悩むサラリーマン、将来に怯える学生まで、さまざまな人生相談に、ユーモアと痛快な毒をもって回答します。 Eテレ「理想的本箱」にて「もう死にたいと思った時に読む本」として紹介されました。
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【古本】私の部屋 No.40 (1978年12月号 冬号)
¥1,000
SOLD OUT
出版 :婦人生活社 状態:古本。全196ページ。 めくりじわ、ページ角の折れ、表紙の折れ、背表紙の傷み、シミ、日焼けがあります。 <内容> 特集 いかに自分らしく住むか 収納を工夫する パッチワーク・キルト講座 ほか 大橋歩 西村玲子 熊井明子 長沢節 内藤三重子 自分の手で自分の生活をつくってゆく喜びと楽しさが詰まった雑誌です。 今の時代と異なる部分もたくさんありますが、ノスタルジックな気持ちが掻き立てられます。
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ヘルシンキ 生活の練習はつづく
¥1,980
SOLD OUT
著:朴 沙羅 出版社:筑摩書房 発売:2024年8月 判型:四六判・336頁 一日八時間労働だったら、三時間ちょっと、ぼんやりしてください――健康診断の看護師さん 自分のホームはフィンランドだと思って、ここに根づいてほしい――ゲオルギー 母ちゃんは戦争になったら、ユキとクマをすぐ日本に連れていってくれる?――ユキ ここでどんなにたくさんのことを教わったか、みんながどれだけよく僕をお世話してくれたか、僕は言葉では言えない――クマ 日本ではどうも、おじいさんが偉くなるルールがあるっぽいな――ユキ 言葉で世界があんねん――ユキ みんしゅしゅぎのくにでは、みんながいやだといったら、せんそうが続けられない――クマ etc. === 「多様なのが普通」って、こういうことなのか。 目次 はじめに 1 大人と働く 2 戦争と平和(前編) 3 戦争と平和(後編) 4 特殊なのは誰か 5 見えないルール 6 エリライシアが普通 7 みんなのための善いこと おわりに 注
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ぐりとぐらのたまご
¥1,320
SOLD OUT
発行:ブルーシープ 発売:2021年12月 仕様:A6横、136ページ、並製 名 作 絵 本 が 教 え て く れ る、 日 々 う っ か り こ ぼ れ 落 ち て し ま い そ う な、 大 切 な こ と オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。 「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。 (出版社HPより)