・Pay in one lump sum next month
・No fees if you use direct debit
・Easily check your usage amount with the app
¥2,310 tax included
the last one
Using : to pay next month
Shipping fee is not included. More information.
Japan domestic shipping fees for purchases over ¥10,000 will be free.
This item can be shipped outside of Japan.
著:辻山 良雄
出版社:朝日出版社
発売:2024年6月
判型:四六 ・360ページ
「その人オリジナルの仕事をつくり上げている人たちですから、話には自然と思想や哲学のようなものが含まれます。だからわたしはこの本で、彼らの声を一本の糸のように縒り合わせるだけでよかった」
荻窪に新刊書店「Title」を開いて8年。ふと自分の仕事がわからなくなり、全国にいる仲間のもとを訪ねると、消費されず、健やかに生きるヒントが見えてきた――。
読み終えるころにはきっと元気がでる、少し偏屈、でも愛すべき本屋を訪ねる旅。
【目次】
はじめに
1 気がつけば、自分の仕事がわからなくなっていた
2 もう生活そのものがどっぷりと本屋/走る本屋さん 高久書店・高木久直さん
3 自分の椅子を見つけた人/市場の古本屋ウララ・宇田智子さん
4 ほっとけないみのるさん/長谷川書店・長谷川 稔さん
コラム・旅の合間に1
5 「あまのじゃく」の真意/誠光社・堀部篤史さん
6 ふたりの、独立という旗/ON READING・黒田義隆さん、杏子さん
7 本の未来が長野にあった?/ブック・コーディネーター・内沼晋太郎さん
コラム・旅の合間に2
8 「鈍」で「素人」な四十三年/定有堂書店・奈良敏行さん
コラム・旅の合間に3
9 生きるかなしみ―そしてよろこび/北書店・佐藤雄一さん
おわりに
Reviews
(136)
Shipping method / fee
Payment method
¥2,310 tax included