
母の友 2025年2月号 特集「子どもがおとなになった頃の社会」
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出版社 : 福音館書店
「母の友」休刊前の4号連続「さよなら特集」、第3弾は「子どもがおとなになった頃の社会」です。「家族」「仕事」「メディア」「気候変動」「平和」など、気になるテーマの専門家を訪ねます。さて、未来はどうなる? 童話欄は酒井駒子さんによる『びっくりしたおかあさんねこ』。紙版巻末付録は『ごろごろにゃーん』カレンダーです。
<目次>
●特集
「子どもがおとなになった頃の社会」
特集は「子どもがおとなになった頃の社会」です。
今年生まれる子どももたちがおとなになる頃、社会はどうなっているのでしょう?
20年後の2045年をひとつのキーワードにして、
「環境問題」や「家族」など様々な分野の研究者たちを訪ねます。
今も未来も、子どももおとなも、共にたのしく暮らすために何ができるか。
みんなで一緒に考えることができたら。
・鼎談 未来はどうなる? 古賀及子×酒寄希望×三好愛
・〈気候変動〉極地から見える地球の姿 榎本浩之
・〈家族〉形もイメージも変わりゆく 西野理子
・〈仕事〉「能力主義」を疑え 勅使川原真衣
・〈平和〉草の根から民主主義を取り戻そう 高橋清貴
・〈コミュニケーション〉利他ってなんだろう? 伊藤亜紗
・〈メディア〉未来を生きるための言葉 ドミニク・チェン
・未来マンガ
明るく強くたくましく しりあがり寿
ずっと母の友 石山さやか
2045年の帰省 西村ツチカ
2045年へのあまい願望 死後くん
今日君がした事が ツルリンゴスター
・子どもに寄り添う現場から
未来に子ども食堂はいらない? 和田信一(NPO法人よこすかなかながや)
「里親」ではなく「親」だから 山田理恵子+小林哲也(ファミリーホームgoen)
子どもの権利を守る 間宮静香(弁護士)
・夢の果ての世界 石塚元太良
・きっと支えとなる映画 金原由佳
・未来を感じる本 三宅香帆
●巻末付録
「ごろごろにゃーん」カレンダー
ほか
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