●オンラインストアに掲載している本は、店頭に並べていないものも多くあります。お気軽にお声がけください。
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【古本】月刊MOE 2008年8月号 「くまのがっこう」へようこそ!
¥400
発行:白泉社 状態:古本。表紙に小傷や多少の折れがあります。本文に少し日焼けがあります。
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リスタクシー/もとやす けいじ
¥1,430
作・絵:もとやす けいじ 出版社:佼成出版社 判型・頁数: A4変・32頁 対象:3歳ぐらい~ リスタクシーの運賃はリスの大好物の木の実。ほおばりは安全のため3つまでとさせていただいております。「ヘイッ! タクシー!」とよんでいただければ、自慢の身軽さで目的地までスイスイとご案内いたします。 *** 緻密に描きこまれた絵がとっても楽しく、何度も読み返したくなる乗り物絵本です。
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夜市/恒川 光太郎
¥660
発行:KADOKAWA 判型・頁数:文庫・128ページ 「今宵は夜市が開かれる」。妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場では望むものが何でも手に入る。小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えにして、野球の才能を買った。おかげで野球部のエースとして活躍した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。そして今夜、裕司は再び夜市を訪れる。弟を買い戻すために。 角川文庫の新シリーズ「100分で楽しむ名作小説」として再発売されました。 文字も大きくて読みやすいです。
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帰れない探偵/柴崎 友香
¥2,035
発行:講談社 判型・頁数:四六変型 304ページ 「世界探偵委員会連盟」に所属する「わたし」は、ある日突然、探偵事務所兼自宅の部屋に帰れなくなった。 急な坂ばかりの街、雨でも傘を差さない街、夜にならない夏の街、太陽と砂の街、雨季の始まりの暑い街、そして「あの街」の空港で……「帰れない探偵」が激動する世界を駆け巡る。
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さみしくてごめん/永井 玲衣
¥1,760
発行:大和書房 判型・頁数:四六判 240ページ 「わたしはいつまでも驚いていたい。こわがっていたい。絶望して、希望を持ちたい。この世界から遊離せずに、それをしつづけたい。世界にはまだまだ奥行きがあるのだから。」 哲学は心細い。さみしい。だがわたしは、さみしいからこそ哲学をしているような気がする。生まれてきたことがさみしい。わからないことがさみしい。問いをもつことがさみしい。問いと共に生きることがさみしい。(本文より) 哲学者・永井玲衣さんによる最新エッセイです。
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あさがおと はるくん/キッチンミノル
¥1,540
作:キッチンミノル 出版社:PHP研究所 判型・頁数:24×24cm・32頁 対象:小学校低学年ぐらい~ はるくんが初めてあさがおを育てる過程を、しゃしん絵本作家のキッチンミノル氏が撮影。タネを植えるところから、芽が出て、ツルが伸び、たくさんの葉っぱがしげり、きれいな花が咲く……そして、また、タネができるまでを、はるくんのリアルな「気づき」と共に美しい写真で紹介しています。 思わず声が出てしまった発芽の喜びや、開花したあさがおに触れた時の静かな感動……。はるくんの生き生きとした表情や言葉は、あさがおの成長を臨場感たっぷりに伝えてくれます。 学習の一助にもなる、監修・星野敦先生によるワンポイントアドバイス付き!
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複業ZINE
¥1,100
編 gasi editorial B6判・並製・62ページ 発売:2025年7月 終身雇用は崩壊、非正規職が増大し、年金は当てにならず、いまや「死ぬまで働く」が当たり前。先行き不安な社会情勢が続く中、本業のかたわらにする副業ではなく、いろいろな仕事を並行して行う「複業」を選ぶ人が増えている。やりたいことだけでは生活できない/できることを増やすために/持続できる働き方を模索してetc. 15人の複業から浮かび上がってくる、仕事の現在、社会の姿。 【目次】 今はどうにかなっているけど 小沼理 あなたの複業おしえてください フリーランスフォトグラファー×ライフワークの撮影や活動×アルバイト hikita chisato 僧侶×非常勤講師×マーケティングの業務委託 鵜飼ヨシキ 介護職×イラスト制作や在宅ワーク×フリマアプリ出品 ゆか 編集者、ライター×古物商×夜間救急受付 浅見旬 出張保育×お弁当販売×アート・デザイン活動 森梨絵 作家アシスタント×フリーライター、編集者 岡田有紀 ブランド・店舗運営×図書館カウンター×清掃×テニスコートの整備 高橋 翼 ライター×ベビーシッター×ペットシッター×うさぎ専門店のバイト 長田杏奈 ライター×コミュニティマネージャー×ラジオパーソナリティー×イベントMC×カメラマン×ハウスマスター×一日カフェ店員など 平野 蒼 空調メンテナンス会社×アーティスト×書籍の蒐集家 匿名 会社員×韓国語通訳・翻訳・コーディネート Mikhopper コンサルティング事業×訪問介護事業 吉田貫太郎 本屋×町議会議員×田畑×執筆 モリテツヤ 複業は高みを目指さず―アマチュア主義でやっていく 山本佳奈子
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【サイン本】ザ・エッセイ万博/万城目 学
¥1,650
著:万城目 学 出版社:ポプラ社 判型・頁数:四六判・184頁 対象:4歳ぐらい~ 全編万城目節炸裂! エッセイの博覧会へ、ようこそ。 京都にまつわる偉人縛りの野球チームを想像してみたり、ひとり出版社を立ち上げてみたり、憧れの人の作詞に挑戦してみたり、才能の定義を考えてみたり。そしてなんと、大阪万博ルポも収録。 世間に向けて開けた話もあれば、閉じに閉じた内面の話もある。百花繚乱の全13編をお楽しみあれ! <初回入荷分限定 著者サイン本です!>
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世界のあいさつ/長 新太
¥1,430
作:長 新太 作 監修:野村 雅一 出版社:福音館書店 判型・頁数:24×24cm・32頁 対象:4歳ぐらい~ 世界にはさまざまなあいさつがあります。一口に「あいさつ」といっても、普段するあいさつ、目上の人にするあいさつ、男の人だけがするあいさつなど、あいさつするタイミングも色々あります。あいさつの方法も、抱き合って懐かしい相手のにおいをかぐ、舌をペロリと出す、うれしくて手をふるわせワーンと泣き出すなど、よその国の人から見ると不思議なあいさつがいっぱい! 世界の楽しいあいさつを、マンガ風の絵で紹介しました。 ※絵本作家・長新太さん 没後20年哀悼フェア実施中。ご購入の方に特製冊子を同封しています。
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たくさんのふしぎ 2025年9月号 忍者からみた世界
¥810
文:三橋源一 絵:飯野和好 出版社 : 福音館書店 対象:小学3年生ぐらい~ アニメや小説に描かれ、世界的な人気をほこる「忍者」。ほんものの忍者はどんな人たちだったのでしょう? 著書の三橋源一さんは、学術研究と忍術修行、文武両道から忍者を研究しています。そして、三重県伊賀市の忍者がくらした村に住み、日々の生活や自然環境から忍者と忍術がどう生まれたかを調べています。忍者たちの本当の姿を描いたノンフィクション絵本です。 (出版社HPより)
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トリとボク/長 新太
¥1,430
文・絵:長 新太 出版社:あかね書房 判型・頁数:A4変型判・32頁 対象:小学校低学年ぐらい~ 川面で水鳥のむれがつくるゾウやクジラの形が、いつしか父や母の形に見えてくる……。孤独な少年の目に映る世界を抒情的に描く。 ※絵本作家・長新太さん 没後20年哀悼フェア実施中。ご購入の方に特製冊子を同封しています。
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【古本】ひでちゃんのにっき
¥600
作:永瀬 清子 絵:堀内 誠一 発行:福音館書店 状態:古本。カバーに擦れや傷があります。本文に少しシミがあります。 お正月のごちそうのなかのしっぽのあるまるいもの。小人の洗濯物みたいな春の梅の花。鉄棒から落ちてしまったのは遠い雲の底。はじめてリールで釣りをしてかかった小さな赤いうれしいタイ。山で見た、露をつけたクモの巣のハンモック。ほしいのは日に光るススキの色のセーター……。 ひでちゃんという子どもの視点を借りて詩人永瀬清子が15編の詩を書き、堀内誠一が絵日記の体裁で絵をつけました。
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【古本】びりびり/東 君平
¥800
作:東 君平 出版:ビリケン出版 状態:古本。カバーに擦れや傷み、汚れがあります。本文に大きな傷みはありません。 一枚の黒い紙をびりびりやぶいていたら変な動物が生まれました。びりびりという名前を付けてあげたらひとりで歩き出しました…。 至光社より1964年に発売された東君平さんのデビュー絵本が復刊されたものです。
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【古本】でんしゃがはしる/山本 忠敬
¥1,200
作:山本 忠敬 出版:福音館書店 状態:古本。表紙にやや擦れや小傷があります。 東京の街を一周する緑色の電車、山手線。品川駅を出発した山手線は、京浜急行線と立体交差し、大崎駅では貨物列車とすれ違い、五反田駅では東急池上線と並んで走ります。 ※山本忠敬さんの生誕100年を記念して、1978年刊行の月刊「こどものとも」絵本が特別復刊されたものです。
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ダメ男小説傑作選
¥2,640
発行:鹿美社 判型・頁数:四六判 514ページ 田山花袋から太宰治、西村賢太まで、ダメで残念だけど、どこか愛らしい主人公たちが繰り広げる、笑いあり、怒りあり、涙ありの人生劇場 収録作品 田山花袋「少女病」‐ロリコン 葛西善蔵「子をつれて」‐働かない父親 安岡章太郎「青葉しげれる」‐劣等生 近松秋江「黒髪」‐ストーカー男 川崎長太郎「抹香町」‐性欲に負ける男 田中英光「野狐」‐薬物中毒者 宇野浩二「屋根裏の法学士」‐高慢な怠け者 吉行エイスケ「職業婦人気質」‐彼氏浮気もの 坂口安吾「いずこへ」‐落伍者 岩野泡鳴「発展」(抄)‐モラハラ亭主 上林暁「酔態三昧」‐酒をやめられない男 太宰治「ヴィヨンの妻」‐身勝手なぼんぼん 嘉村磯多「業苦」‐処女を望む男 西村賢太「棺に跨がる」‐DV男 小山清「その人」‐横領した男 岡田睦「ムスカリ」‐妻たちに逃げられた男 (版元HPより)
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詩画集 かべとじめん
¥1,870
詩:谷川俊太郎 画:三輪途道 判型・頁数:210mm×170mm・40頁 全盲の彫刻家・三輪途道の作品に詩人・谷川俊太郎が詩を寄せた詩画集。三輪は触覚だけを頼りに合板に粘土で図柄を型どり色を塗る作業を延々と繰り返し、その1枚1枚に眼を通した谷川が紡いだ珠玉のフレーズが胸を打つ。見る者の感性によって、物語はさまざまに展開する。 (版元HPより)
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まだ大どろぼうになっていないあなたへ/ヨシタケシンスケ
¥1,320
著:ヨシタケシンスケ 編集:ブルーシープ 出版社:ブルーシープ 判型・頁数:B6変型・40頁 あなたの最終的な目標は、 大どろぼうになることです。 ただのどろぼうじゃ つまらない。 あなたが目指すべきは、 大どろぼうです。 許されざる罪人でありながらも、古今東西の物語に数多く描かれてきた「どろぼう」。超人的な能力者として、謎めいたヒーローとして、時にはおっちょこちょいで親しみのある存在として、人はどろぼうに憧れ、なぜか惹かれてしまうものです。 そんな不思議な存在のどろぼうに、ヨシタケシンスケさんが初めて挑みました。ヨシタケさんの描く「大どろぼう」は、特別な能力も強さもなければ、悪人でもありません。「大どろぼう」になることとは、わたしたちが、知らず知らずのうちに失った大切なものを取り戻すことに他なりません。大切なものを取り戻し、あなたが本当の自由を手にするために大どろぼうになる。そんな温かな励ましが込められた一冊です。 (版元HPより) モノクロのページに青色のみで彩られた絵がとっても素敵です。 大人の方に読んでいただきたいです。
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ゴッホとひまわり/バーバラ・ストック
¥2,200
作:バーバラ・ストック 訳:かわの なつみ 出版社:月と文社 判型・頁数:四六変形判・32頁 「もし みんなが かんぺきだったら せかいは つまらないものに なってしまいますね」――ゴッホは、絵のテーマをさがしに出かけます。 心ひかれるのは、ユニークな顔だちのひと、まがりくねった木の根っこ、雨にぬれた泥の深い色…。そして、ひまわり畑にたどりつくと、枯れて地面に落ちている花も、大事にひろいます。「きいろのシンフォニーが かけそうだ!」。みんなが見過ごしてしまうもののなかに、ゴッホは美しさを見つけます。 アムステルダムのゴッホ美術館の協力を得て出版された、オランダの大人気漫画家による初の児童書の翻訳版。『黄色い家』『ひまわり』など、ゴッホの9つの絵が出てきます。ゴッホと日本の関係についても触れた訳者あとがきも収録。
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【古本】カブトムシの音がきこえる 土の中の11か月(たくさんのふしぎ 2018年3月号)
¥500
文:小島 渉 絵:廣野 研一 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの月刊誌です。裏表紙に小さなシミはありますがおおむね良好な状態です。 カブトムシときいて思い浮かべるのは、あの立派な角をはやした成虫のオスの姿でしょう。でもこの姿ですごすのは、約1年のカブトムシの一生のうちわずかひと月ほど。それ以外の時期は地面の下でひたすら腐葉土や朽ち木を食べてすごしています。最近のさまざまな研究により、これまでわかっていなかった幼虫たちのくらしぶりがあきらかになってきました。幼虫たちは土の中で“群れ”をつくってくらしていたのです。 (出版社HPより)
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【古本】ホタルがひかってる
¥500
文:奥本大三郎 絵:石部虎二 発行:福音館書店 発行年月:1996年6月 本について: 月刊「かがくのとも」1996年6月号。ソフトカバーの絵本です。折込付録付き。 夏の夜のホタルとの出会いが、力強い線で描かれています。 読むと、シンとした中に時折虫の声が聞こえる夏の夜のことが肌感覚に蘇ってきます。
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【古本】じいちゃんのよる(こどものとも年中向き 1995年7月号)
¥300
作:きむらよしお 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの絵本です。 表紙や背表紙にスレや傷み、角の傷みがあります。本文は概ね良好な状態です。 夏休み、あきらはじいちゃんの家にいきました。じいちゃんは井戸で冷やしたスイカを出してくれたり、怪獣ごっこをしてくれたり、川で魚を捕ってくれたりと、大張り切りです。寝るときになると、じいちゃんは、夜が足やへそをなめにくるから靴下をはけ、腹巻きを巻けと、夜の怖さを教えてくれます。ちょっととぼけたじいちゃんと孫の交流を、のびのびと描きます。 (出版社H Pより)
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【古本】みんなでくさとり(かがくのとも 1997年8月号)
¥1,000
作:菊池 日出夫 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの絵本です。表紙にスレや小傷があります。また、裏表紙に折れがあります。本文はおおむね良好な状態です。 都会に暮らすあきちゃんは、夏休みにおねえちゃんとふたりで、農業をしているおじいちゃんの家に帰省しました。もぎたてのトマトと産みたての卵の朝食、田んぼの草取りのお手伝いや家畜の世話、魚とりやセミとり、お盆の行事など、あきちゃんが体験した農村での生活は、新鮮な驚きと感動の連続です。環境問題に関心をよせる作者自身の農業体験や、農家取材の積み重ねのなかから生まれた社会科学絵本。 (出版社HPより)
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【古本】おっとせいおんど(こどものとも 1989年8月号)
¥700
文:神沢 利子 絵:あべ 弘士 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの月刊誌絵本です。表紙・裏表紙・背表紙・角に傷みや折れ、スレ、印字が薄くなっている箇所があります。本文に大きな傷みはありません。 ♪なつがきたきた きたのしま♪ 夏、北の島で生まれたオットセイの赤ちゃんは、母さんのおっぱいをいっぱい飲んで育ち、仲間と遊び、泳ぎを覚えて、秋には海へ旅立ちます。イルカとジャンプし、シャチから逃げ、冬には大きく育っています。オットセイの生態を、おおらかで愉快な、しかも正確な絵であべ弘士さんが描き、神沢利子さんがテンポのいい音頭の調子で語ります。 (出版社HPより)
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【古本】だいちゃんとうみ(こどものとも 1979年8月号)281号
¥330
作・絵:太田 大八 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの月刊誌絵本です。表紙に小傷やスレはありますが、年数を考えると良好な状態です。 夏休み、だいちゃんは海の近くに住むいとこのこうちゃんの家に行きました。朝早く、船着き場にいって漁師のおじさんから漬け物と交換に魚やエビなどをもらいます。朝ご飯が終わると、小川でカワエビをすくい、それを餌に海に出て魚を釣り、お昼には浜辺で“みな”という貝を採って“みなめし”を炊きます。作者の子どものころの夏の海辺の生活をいきいきと描きだします。 (出版社HPより)