●オンラインストアに掲載している本は、店頭に並べていないものも多くあります。お気軽にお声がけください。
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【古本】夜想34 特集:パペット・アニメーション
¥700
出版社 :ペヨトル工房 発行:1998年7月 状態:古本。表紙に小傷、スレがあります。本文に大きな傷みはありません。
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【古本】誰でもない王女さま
¥1,200
作:アンドリュー・ラング 絵:リチャード・ドイル 監修:井村君江 訳:安岡 みゆき 出版社 :ビレッジプレス 状態:古本。表紙に小傷、スレがあります。また、見返しページに折れがあります。本文に大きな傷みはありません。 さあ、たいへん!王さまがうかつに「ニエンテをあげる」と言ってしまったことから大騒動!妖精ドワーフから無事に王女を救うことができるのか。コミカル王子の活躍はいかにー。 現代のファンタジー児童文学の原点と言える作家、アンドリュー・ラングがドイルの絵に感銘を受けて執筆した現代童話。19世紀の妖精の世界を満喫できる一冊です。
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オトナのひとり住まい
¥1,430
企画・制作:株式会社アートアンドクラフト 発売:2024年12月 判型・頁数:B6判 148ページ 大阪・神戸・沖縄を中心に建物のリノベーションを行う、アートアンドクラフトが集めた、ひとり住まいの哲学。 大阪のコーポラティブハウス「都住創」をリノベーションし「気持ちのいい場所しかない」と断言できるほどに住みこなす人、都心に住む人、山間部に住む人、長屋に住む人、実家に住む人…、など、様々な「オトナのひとり住まい」を集めています。 <内容> 【寄稿】 「オトナひとり住まいの幸福論」 中谷ノボル(A&C顧問) 「岸里。そこは西成のビバリーヒルズ」 松尾修平(編集者) 「あと何回引越しができる?」 岡崎麗(株式会社 原窓) 「泣く権利」 橋爪志保(歌人) 「ひとり暮らし憧れ、ひとときのパラレルワールド」 平野愛(写真家) 「廃屋というセカンドハウスを手に入れよう」 西村周治(廃屋ジャンキー) 「独身貴族のリアルなところ」 馬渕直人(IT系の何でも屋さん) 「22歳の妄想ひとり暮らし考」 山﨑博子(大阪R不動産スタッフ) 「和歌山の山間地域でひとり」 うえはらにいな(大阪→和歌山移住者) 【マンガ】 「とおくはなれて地球にひとり」 MISSISSIPPI(画家) 【みんなの声】 ひとり住まいエピソード編/ 未来のひとり住まい妄想編 【対談】 設計者とオトナのひとり住まいを語る。 【インタビュー】 ある設計者のひとり住まい遍歴 【映画レビュー】 「街と地続きのひとり暮らし空間の映画」 堀口徹(建築映画探偵) 【エピローグ】 「ひとり住まいの未来へ」松下文子(A&C副社長)
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ぼくはこうやって詩を書いてきた
¥3,080
著:谷川俊太郎 山田馨 出版社:ナナロク社 発売:2010年7月(当店で販売しているのは、2016年10月発行の第4刷です) 判型・頁数:A5判 736ページ 日本でもっとも有名で、 もっとも知られていない詩人のすべて。 半世紀以上にわたる創作の過程で、詩は、 谷川俊太郎は、どう変遷してきたのか。 名作誕生の裏側、3度の結婚と離婚、 人生のあれこれ――。 最も信頼している編集者を相手に、 詩と私生活(プライベート)について、 本人が余すことなく語りつくした待望の一冊。 未発表詩から「二十億光年の孤独」 「なんでもおまんこ」「私」 「トロムソコラージュ」まで、 34冊の詩集から88篇を収録。 増刷記念、最果タヒ書き下ろしエッセイ「谷川さんがいる」が挟み込まれています。
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今日は誰にも愛されたかった
¥1,320
作:谷川俊太郎 出版社:ナナロク社 発売:2019年12月(当店で販売しているのは、2024年12月発行の第7刷です) 判型・頁数:B6変形判 縦175mm 横110mm 厚さ10mm 168ページ 師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。 国民的詩人と新鋭歌人の詩と短歌による「連詩」と「感想戦」を収録。読み合いと読み違い、感情と技術、笑いとスリルが交わります。 【連詩とは】 詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。今回は、詩人と歌人が紡ぐ、詩と短歌による「連詩」。歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。 岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也 →谷川俊太郎 →岡野大嗣……と、これを36番目までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります。 <目次> はじめに 詩とは? 短歌とは? 連詩とは? 紹介 詩人と歌人とそれぞれの詩と短歌 連詩 今日は誰にも愛されたかった 感想戦 連詩について語り合った三人の記録 エッセイ 木下龍也「ひとりだと選んでしまう暗い道」 エッセイ 岡野大嗣「ここがどこかになる時間」 あとがき 谷川俊太郎「コトバ」について
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バウムクーヘン
¥1,430
作:谷川俊太郎 出版社:ナナロク社 発売:2018年9月(当店で販売しているのは、2024年12月発行の第8刷です) 判型・頁数:四六変形判 112ページ 著者の自選による、初収録のひらがな詩46篇を収録。 装画は、「ミッフィ―」でおなじみのディック・ブルーナ氏による鮮やかな花の絵です。 かなで書いているので、子どもの詩集と思われるかもしれませんが、これは私の中に今もひそんでいる子どもの言葉をかりて、老人の私が書いた大人の詩集です。 ヒトが木の年輪(バウムクーヘン! )のように精神年齢を重ねていくものだとしたら、現在の自分の魂の中にゼロ歳から今に至る自分がいてもおかしくありません。 ハハ、チチ、バアバ、ジイジなどが登場しますが、特定の家族ではなく、架空の家族の架空の場面をイメージして書いています。 谷川俊太郎/本書あとがきより ** ひらがなで書かれているからこそ、想像力が膨らみ、 ぐっと胸に刺さります。贈り物としてもおすすめです。
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幸せについて
¥1,100
作:谷川俊太郎 出版社:ナナロク社 発売:2018年12月(当店で販売しているのは、2025年3月発行の第12刷です) 判型・頁数:B6変形判、107ページ 谷川さんが87歳の時にはじめて「幸せ」をテーマにとして刊行されました。 豊かな人生経験と、詩人としてのみずみずしい感性から生み出された谷川俊太郎オリジナルの「幸せ」論。 短いことばと手書きの文字で書かれた本書、70年近くを詩人として生きてきた谷川さんの人生の知恵とことばがたくさん詰まった1冊です。 大切な人への贈り物にもおすすめです。 ※カバーが3種類あり、本の内容は同じです。お好きな表紙をお選びください。
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ぞうのマメパオ
¥1,760
作:藤岡拓太郎 出版社:ナナロク社 発売:2022年4月(当店で販売しているのは、2024年7月発行の第2刷です) 判型・頁数:14.8×21㎝、196ページ 『たぷの里』の藤岡拓太郎さんによる、絵本2作目です。 「かわいすぎて笑ってしまう絵本」の名の通り、たいへんかわいらしい絵とお話なのですが、 かわいいだけでなく、不思議さや奇妙さもしっかりあるのが藤岡さんらしいなと感じました。 家族みんなで楽しんでください。
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たぷの里
¥1,320
作:藤岡拓太郎 出版社:ナナロク社 発売:2019年7月(当店で販売しているのは、2025年1月発行の第15刷です) 判型・頁数:17×16㎝、42ページ 赤ちゃんから大人までみんなが思わずにっこりしてしまう。 楽しい絵本。 「んぐまーま」(文: 谷川 俊太郎 絵: 大竹伸朗)や長新太さんの絵本が好きな方におすすめです。
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語りかけ絵本 ごはん
¥1,320
文・絵:こがようこ 発売:2025年4月 頁数:24ページ 対象:0歳1歳 みんな大好きなごはん。どうやって食べようかな。しらすさんを混ぜちゃう? それとも、おかかさん?おのりも巻いてパクッ! ごはんを食べるうれしさと、一緒に食べるおいしさを描いた絵本です。
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飛ぶ教室 第81号 特集 日記にかくこと、かかないこと
¥1,100
SOLD OUT
・絵日記 はらぺこめがね 五十嵐大介 じゅえき太郎 三浦太郎 ・俳句日記 南十二国 ・創作 「希呼の実験」長谷川まりる 作/くまおり純 絵 「ナメクジの日記」出口かずみ 作・絵 「ぼくの『えもの』日記」柏葉幸子/kigimura 絵 ・エッセイ 「日記的な営みについて」文月悠光 「日記でつながる」長山さき 「記録者としての自分」石川直樹 「日記に書いてなかったこと」はやみねかおる ・本屋さん探訪 特別編 「日記屋 月日」 ・本を読む 「広がる日記」岩瀬成子 ・連載 偏愛映画コラム「子どもたちによろしく+(15)」長崎訓子 短編「逃げる田中(7)」石川宏千花/小鈴キリカ 絵 短編「きみがうたうとき(3)」桑原亮子/坂内拓 絵 マンガ「さんぱつやきょうこさん(80)」長谷川義史 BOOKS 〈絵本〉松田素子/〈児童書〉加藤純子/〈YA〉岡田貴久子/〈大人の本〉穂村弘 ほか
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にゅーっでたよでたよ
¥1,650
作: 長 新太 絵:荒井 良二 発売:2025年4月 頁数:24ページ いろいろなものから「にゅーっ」と いろいろなものがでてくるよ。 長新太が生前に残した未発表のラフに 荒井良二が絵を描いたナンセンス絵本。
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【古本】おしょうさんと カックリカ(こどものとも年中向き 2019年10月号)
¥500
再話:日野 十成 絵:斎藤 隆夫 出版社 : 福音館書店 状態:古本。ソフトカバーの月刊誌絵本です。表紙に小傷、スレがあります。本文に大きな傷みはありません。 ある満月の晩、お寺の庭が騒がしいので、和尚さんが覗いてみると、たくさんの化け物たちが踊っていた。和尚さんも思わず一緒に踊ったが、どこかに消えていく化け物たちについていくと、なんと化け物の正体は、キノコだった。ならばと和尚さんは妙案を考え、次の晩仕掛ける。ちょっと可笑しな昔話絵本。 (出版社HPより)
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つげ義春が語る マンガと貧乏
¥2,530
著:つげ 義春 出版社 :筑摩書房 発売日:2024年06月26日 判型・頁数:四六判・384ページ マンガ家生活の現実、幻の作品構想、伝説となった名作群、創作の舞台裏、そのすべて!デビュー70周年インタビュー・対談集。 <目次> 序 読者のことはあまり考えなかった 『ガロ』前後(自伝的マンガ論 手塚治虫からつげ忠男まで(梶井純×つげ義春) ほか) 描かないマンガ家生活(作家の姿勢、作品の行方(菅野修×つげ義春) 「無能の人」と乞食論 ほか) 貸本マンガの頃(いまは夢みたい…(桜井昌一×つげ義春) 長井さんの飾らぬ魅力 ほか) 無に戻る(時代を超えた“リアリティ”とは何か? 私の近況3 夢は見ません。 私の近況4 何も起こらないのです。) (出版社HPより)
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tupera tuperaのアイデアポケット
¥1,760
出版:ミシマ社 発売:2024年10月 判型・ページ数:A6判・320ページ アポ〜〜〜、こんなふうに絵本つくるの? 75の工夫と発想で、仕事も生活もユーモアあふれる日々に! 「主人公」「うんこ」「プレゼント」「おにぎり」「鉛筆」・・・アポ(アイデアポケット)さんがくりだす75のキーワードを入り口に、大人気クリエイティブユニットが創作のコツをたっぷり語ります。tupera tupera初の読みもの! 【目次】 はじめに 1 絵本をつくろう――アイデア・本の知識・テクニック 2 仕事であそぶ 3 工作のコツ 4 参加が楽しくなる――ワークショップ・展覧会 5 日常にアクセント おわりに
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日月十譚
¥1,540
comic:マテウシュ・ウルバノヴィチ、スケラッコ、ケン・ニイムラ、朴ノ木二郎、ヘイカラ、ひうち棚、リネア・スターテ、ウルバノヴィチ香苗 アトリエ・セントー、もぷ子 出版社:TWO VIRGINS 発売:2023年1月 判型:A5/並製/214ページ 国内外で活躍する11人のクリエイターが描く、日本を舞台とした短編漫画集。 優れた短編の物語、特に漫画の作品は、歌のようです。 読むのに数分しかかからない場合でも、 その間はまったく別の世界に移動し、宝物を見つけたり、 恋に落ちたり、泣いたりさせてくれます。 短編物語が歌のようなものであるなら、 短編集は音楽アルバムのようなものになるでしょう。 より大きなテーマを感じながら ストーリーからストーリーへと運ばれるのです。 <「はじめに」より> 【収録作品】 『クロマツ』スケラッコ 『理想の家』ケン・ニイムラ 『すぐそばにある』朴ノ木二郎 『東京グルメ猫』ヘイカラ 『川』ひうち棚 『エノシマ2202』リネア・スターテ 『おわりの灯台』ウルバノヴィチ香苗 『夜行列車』アトリエ・セントー 『未来の博物史』もぷ子 『月はうどん味』マテウシュ・ウルバノヴィチ
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片山廣子随筆集 ともしい日の記念
¥990
著:片山 廣子 編:早川 茉莉 出版社:筑摩書房 発売:2024年2月 判型:文庫判・336頁 その人は言った、「まづしい日々に、何かの希望をもち、そして失望し、また希望し工夫をし、溜息をし、それを繰り返して生きることは愉しい」と。 三月は雨のなかの微笑、六月は 荘厳、十月は 溜息……美を夢み、暮らしに潜む、揺るぎない生の本質を掬い、織り上げた、風変わりでゆかしく、清澄な片山廣子の世界。 アンソロジーの名手により蘇る、単行本未収録の 2 作品を加えた珠玉のオリジナル作品集。 <目次> 或る国のこよみ 一月 霊はまだ目がさめぬ 新年 過去となったアイルランド文学 北極星 迷信の遊戯 二月 虹を織る 燈火節 古い伝説 四つの市 うまれた家 アイルランド民謡雑感 三月 雨の中に微笑する 季節の変るごとに 黒猫 L氏殺人事件 学校を卒業した時分 四月 白と緑の衣を着る 徒歩 ともしい日の記念 まどわしの四月 かなしみの後に いちごの花、松山の話など 五月 世界の青春 ばらの花五つ 子供の言葉 買食い 赤とピンクの世界 五月と六月 六月 壮厳 地山謙 その他もろもろ たんざくの客 乾あんず ミス・マーローのこと 七月 二つの世界にゐる 入浴 御殿場より 小さい芸術 芥川さんの回想 八月 色彩 三本の棗 豚肉 桃 りんご 林檎のうた 菊池さんのおもひで 軽井沢の夏と秋 九月 美を夢みる 仔猫の「トラ」 大へび小へび あけび 茄子畑 十月 溜息する よめいり荷物 「子猫ノハナシ」 花屋の窓 銀座で むかしの人 Kの返した本 十一月 おとろへる 遠慮 コーヒー五千円 身についたもの 二人の女歌人 トイレット 鷹の井戸 十二月 眠る お嬢さん イエスとペテロ 歳末 あとがき 編者解説 ウビガンの香水のような随筆 早川茉莉
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耳たぷ
¥1,650
著:福徳 秀介 出版:小学館 発売:2024年10月 判型・ページ数:四六・224ページ 独特の観察眼で心模様を描いた恋愛短編集 ジャルジャル福徳秀介の独特の観察眼で恋模様を描いた、きらめく万華鏡のような短編集。書き下ろしを含む全24話を収録。 読売中高生新聞での連載中、「福徳さん、私の学生時代に隣にいた?」などと読者から驚きと共感の声が多数寄せられるほど、10代の恋の微細な感情を照らし出してきた作品を収録しています。また、大学生から社会人の恋愛の機微を描いた作品や、大人になってからあの頃の恋煩いを振り返る作品など、様々な角度で恋する人の心模様に光を当てていく、万華鏡のような短編集です。 巻末には各話への著者あとがきもついており、読み応えもたっぷりです。 【目次】 十秒先の未来に ソフトクリームの置物 大好きと好き 耳たぷ 杖を持つ人がいないと杖は立たない キスヒーロー 父さん、母さんには内緒だよ 理由な彼女 作られた笑顔 寝転ぶ影 恋の教訓 大雑把な過酷 恋の非行行為 幸せな答え合わせ こんなオレとあんなマヨ 暑い廊下のせいで 美人 近づきたいのか、近づいてきて欲しいのか 私のことなんか言ってた? じょうろが不安定な<デンジャーな日> 飛行機雲を見る僕を見る君 赤いパーカの女 原宿を歩いていたらこうなった おもしろい女友達 あとがき
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【古本】ちびっこちびおに
¥800
文:あまんきみこ 絵:わかやまけん 出版社 :偕成社 状態:古本。カバーなし。表紙に細かい傷はありますが、おおむね良好な状態です。 対象:3歳~ 帽子でつのをかくし、洋服を着て人間の子どもに変装したちびおに。町の幼稚園のなんだか楽しそうな様子につられて思わずついていきますが・・ 鬼の子どもと人間のこどもたちのあたたかい交流を描いたお話です。
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母の友 2025年3月号(最終号) 特集「『生きる』を探しに」
¥700
出版社 : 福音館書店 「生きる」は「母の友」創刊時からのテーマだったと初代編集長、松居直(1926~2022)さんが語っていました。それはなぜ? そして今の時代において、「生きる」とは? 童話欄は、小風さちさんによる『森の本屋』。紙版巻末付録は小西英子さんの絵本『ケーキ』カレンダーです。 <目次> ●特集 「『生きる』を探しに」 「母の友」、いよいよ、72年で最後の号です。 特集は「『生きる』を探しに」。 「生きる」は「母の友」創刊時からのテーマだったと 初代編集長、松居直(1926~2022)が語っていました。 それはなぜ? そして今の時代において、「生きる」とは? ・生きるってなに? 松居直の言葉 ・「母の友」表紙ギャラリー ・表紙を描くということ 宇野亞喜良 ・「母の友」、何を特集してきた? ・日々のマンガ① 「窓の外から」 鶴谷香央理 ・“生きもの”として生きる 中村桂子 ・日々のマンガ② 「湯気」 高野文子 ・「自分の物語」を生み出そう 五味太郎 ・日々のマンガ③ 「フードコートにて」 ひうち棚 ・私が母になっても、母に甘えたい 犬山紙子 ・「知ること」、そして「友」 石川直樹 ・立ち直る力、回復する力 高井祐子 ・病と生きる 渡部沙織 ・「憧れ」のちから 柴田愛子 ・Mother Nature's Son スズキコージ ・「生きる」がある場所 対談 山崎ナオコーラ×森田真生 ・生きる現象 繁延あづさ ・「生きる」はつづく・ブックリスト ・七十二年間、本当にありがとうございました! ・生きる 谷川俊太郎 詩 ●巻末付録 「ケーキ」カレンダー ●特集以外のページ ・編集部より ・3月の光 川内倫子 ・Kinderszenen(キンダースツェーネン)「またね」 小幡彩貴 ・ありがとう! 中川李枝子さん 【自分にやさしく】 ・やさしくいきましょう 「それでもやっぱりやさしく生きたい」 コウケンテツ ・ヨガでみつめる私の時間 「新たな始まりに 勇者のポーズⅠ・Ⅱ」 サントーシマ香 ・私のきれいは私が決める 「母の友 吐息を記す」 長田杏奈 ・心のセルフケア 気持ちを軽くするレッスン 「ヘルプを求める」 高井祐子 【あそびのひろば】 ・こどものひろば 東直子 選 加瀬健太郎 写真 ・読んであげるお話のページ 「森の本屋」 小風さち 文 西平あかね 絵 ・絵本作家の元気のもと 「愛しいメダカを眺める時間」 堀川理万子 ・トビラをひらく小さな鍵 「“一角カフェ”のススメ」 まめこ ・つくろう あそぼう アソベル堂 「写真立て」 堀川真 ・植物、あの顔、こんな顔 「ウメ」 鈴木純 【社会への小さな窓】 ・みたらしの味わい方 酒寄希望 ・わたしのストーリー 「インターネット今昔 2」 梨木香歩 ・母の冒険 「往生」 小林エリカ ・子どもの健康Q&A 「子育て中のあなたへ」 森戸やすみ ・園の暮らし やまのこだより 「自分で決める」 藤田真澄 ・ひょうひょうかあちゃん 「にんげんは」 もりやままなみ 原作 齋藤陽道 作画 ・かずをはぐくむ 「惑星をはぐくむ」 森田真生 ・自由のほうへ行くために 「問いかけ」 小川たまか ・なんとなく、モノガタル 「おわりははじまり」 諏訪部順一 ・連載小説 線の上のママとぼく 「教育委員会」 山崎ナオコーラ ・BOOKS 花田菜々子 『テヘランのすてきな女』他 ・CINEMA 木津毅 「こわれゆく女」他 ・てがみでこんにちは/編集だより ・今月の「母の友」をつくった人たち ・キョウコのごろ 「わたしもかわいいの?」 鹿又きょうこ
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孤独まんが
¥880
編:山田 英生 出版社:筑摩書房 発売:2023年12月 判型:文庫判・352頁 ぼっちマンガのアンソロジー。水木しげる、滝田ゆう、つげ義春、かわぐちかいじ、近藤ようこ、いましろたかし、太田基之、斎藤潤一郎らを収録。 <目次> 落伍 地下鉄を降りて…… 諸星大二郎 おへんろさん いましろたかし 白粉小町 近藤ようこ 黒い蝶 ハン角斉 無用 仮面 永島慎二 石を買いに来た女 太田基之 お通夜の客 滝田ゆう きびしい試練「パットマンX」より ジョージ秋山 日常生活 篝ジュン 風狂 思い出のおっちゃん うらたじゅん 夜の? つげ忠男 あぶれもん かわぐちかいじ 久しぶり 安部慎一 隠遁 沼南「武蔵野」より 斎藤潤一郎 山椒魚 つげ義春 紙魚 水木しげる エピローグ それから 穂積 ひとつの火 カシワイ(原作・新美南吉) 編者解説 山田英生
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余生まんが
¥990
編:山田 英生 出版社:筑摩書房 発売:2025年4月 判型:文庫判・352頁 「余生からこそ、人生は動き出す」 <目次> おくやまゆか『むかしこっぷり』より 齋藤なずな「水の音」 こうの史代『さんさん録』より 近藤ようこ「豆腐」 奥田亜紀子「あんきらこんきら」 うらたじゅん「かりんの花が咲けば」 オノ・ナツメ『GBパーク』より 坂口尚「花火」 つげ義春「老人の背中」 川野ようぶんどう『島さん』より 太田基之「二十歳の犬」 矢部太郎『大家さんと僕』より 白土三平「老忍」 水木しげる「へそまがり」 楳図かずお「Rojin」 解説 酒井順子
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<サイン本>わたくしがYES
¥2,200
著:松橋裕一郎(少年アヤ) 出版社:rn press 発売:2024年9月 判型:四六判・344ページ 松橋裕一郎=少年アヤ。 自身のセクシュアリティーをめぐる生きづらさと向き合い、エッセイなどでジェンダーレスの思いを発信してきた少年アヤが、本名の「松橋裕一郎」で挑む「覚悟」の一冊。 祖父が亡くなるまでの一ヶ月間、家族と一緒にご飯を食べ、笑い、泣き、家族で祖父を見送った。家族や恋人、自分自身をとりまくすべてを肯定できるまでの愛情の記録。 著者プロフィール 松橋裕一郎(まつはし・ゆういちろう) 1989年生まれ。エッセイスト。著書に『尼のような子』(祥伝社)、『焦心日記』(河出書房新社)、『果てしのない世界め』(平凡社)、『ぼくは本当にいるのさ』(河出書房新社)、『なまものを生きる』(双葉社)、『ぼくの宝ばこ』(講談社)、『ぼくをくるむ人生から、にげないでみた1年の記録』(双葉社)、『うまのこと』(光村図書)。高校生のころに「少年アヤ」と名乗りはじめる。エッセイストととして10年間活動し、本書が初めての本名名義の書籍となる。
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学びのきほん 傷つきのこころ学
¥825
著:宮地尚子 出版社 : NHK出版 発行日:2024年11月 判型・ページ数:A5判・112ページ ※ソフトカバーのテキストタイプの本です。 人と人との距離感が変わりつつある現代では、誰もが多くの「傷つき」を経験する。 自分と他者はなぜ傷つき合い、それはどのように癒やせるのか。 トラウマ研究の第一人者が現代に特有の「傷つき」の背景を分析しながら、数十年培ってきた専門的知識を初めて私たちの日常生活に落とし込んで解説。